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第一話 女子生徒に膣内射精する校長(体験版)



(※体験版は本編の1/5ほどの容量があります)


 コンコンとノックの音。
「入りなさい」
 そう声をかけると制服姿の女子学生が入ってきた。
「失礼します」
 その女子は校長室に入室して静かにドアを閉め、わざわざ鍵をかけた。
 長くも短くもない黒のセミロング。
 肩より少し先くらいに毛先がかかっている。
 清潔感があって真面目そうな生徒だった。
 ブレザーの制服には着崩したところがない。
 誰あろう、彼女はこの学校の生徒会長を務めている。
 名前は天音。
 多少融通の利かないところもあるが、生徒たちから慕われている可愛い会長さんであった。
「まいりました」
 天音は私の前に来て、にこりと少女らしくうれしそうに笑った。
 まるで恋人に会いに来たような顔であった。生徒たちは彼女がこんな表情をすると知ったら、驚くに違いない。
「……学校の様子はどうかね」
 と、まるで校長先生のようなことを尋ねる。
「もうみんな下校したみたいで、部活をやっている子たちしか残っていません」
「そうか。もう仕事が終わるから、少し待っていなさい」
「はい、わかりました、校長先生」
 広い校長室である。
 質実剛健としたデスクの向こうには、多人数が座れるソファとテーブルの応接セットがある。
 しかし、天音はそちらで待たず、なぜかおじさんの横に……校長の横に寄り添うのだった。
 いまやっている仕事は単なるハンコ押しである。書類の内容に目を通すこともなく(見てもどうせ意味がわからない)、とにかく校長の確認印を押していく。
 それだけなのだが、気が散ってまるで作業が進まない。
 天音の胸と尻が気になるのである。
 この生徒会長、真面目そうな顔して、ブレザー制服の上からでもわかるくらいの巨乳である。
 そして尻のほうも下からスカートを持ち上げ丸くなっていた。
 思わず触りたくなってしまう。
 触ってしまった。
「きゃっ」
 胸をわしづかみ。
 やってしまった。
 許されることのないセクシャルハラスメント。強制わいせつ。
 学校を首になり、新聞に顔と名前が載る。
 本来ならそうなっただろう。
「んんん……」
 しかし、天音は恥ずかしそうに目を閉じてされるがままだった。
 なので、尻をぺろんとなでる。
 弾力があって若さが詰まっている。
「ひゃう」
 天音は身を震わせた。
 しかし、恥辱に堪えるだけで、頬を染めながらむしろ喜んでいる。
 それはそうだろう。
 いま彼女は大好きな校長先生に女として扱われているのだから。
 尻をなでながら、ハンコを押しづける。
 しかし、効率が悪いことこの上ない。
「天音くん、君の身体がいやらし過ぎるせいで仕事がまったく進まないじゃないか!」
「は、はい、申し訳ありません……」
 天音は小さくなる。
「なんなんだ、この育った身体は!」
 スカートの中に手を入れ、太ももをなで回す。
 肌がピチピチすべすべしている。
 これこそ、おじさんの大好きな若い子の身体だった。
 おじさんは立ち上がって、若い身体を後ろから抱きしめた。
「んっ……」
 天音が喜びの声を上げる。
 髪に顔をくっつけ、いっぱいに香りを吸い込む。
 シャンプーとフェロモンが混じって、おじさんを夢中にさせる。
 すでにチンポは勃起していた。
 弾力のあるお尻に擦り付ける。
「んん……」
 天音はおじさんの固さを感じて恥じらった。
 後ろからおっぱいをわしづかみにする。
 手に余る大きさである。
 この年齢でこの大きさとは信じられない。
「前のボタンを外しなさい」
「はい……」
 天音の指がスクールシャツのボタンにかかった。
 その間におじさんは首筋のあたりをペロリと舐めた。
「んっ!」
 感じてしまったようで天音が声を上げた。
 学生の肌は美味しい。もっと舐めたい。すべて舐め尽くしたい。
 おじさんは指を股間に忍ばせる。
 柔らかい恥丘を下着越しにさする。
「ふあああっ!」
 天音が大きな声であえぐ。
 指を前後させて、股間を刺激する。
 この下には神聖な処女おまんこがある。
 おじさんはどんどん興奮してくる。
「んっ! んっ!」
 口元を抑えて、必死に声を殺そうとする。
「どうだ、おじさんにおまんこいじられて感じてるのかね」
 耳元でささやいてやる。
「はい、感じています……」
 天音は素直に白状する。
「まん汁で濡れているのかね」
「それは……先生に呼び出されたときから楽しみで……」
「ずっと濡れてるのかね」
「はい……」
「そんないやらしい生徒会長でいいのかね」
「申し訳ありません……」
「ちゃんと謝りなさい」
「いやらしい生徒会長で申し訳あ……あーっ!!」
 クリトリスを重点的にいじってやると、天音は身体を反らした。
 感じている顔を間近から見る。
 普段の無垢で可愛らしい顔立ちが色気を帯びている。
 天音と目が合う。
 瞳が濡れていた。
 口を半開きにして、舌を突き出してくる。
 こんな少女がおじさんにキスを求めている。
 応じてやった。
 舌を吸い、絡め、たっぷりと味わう。
 そのあいだも、指マンは忘れない。
「!!」
 天音が身体を前に倒した。
 腰を落とし、内股で、膝をガクガクさせている。
 どうやらもう立っていられないほど感じているらしい。
「仕方ない、座りなさい」
 と、書類をどかせて、デスクの上に座らせた。
 デスクはしっかりしているので、女子生徒一人分くらいなら載せてもなんともない。
 私がチェアに座ると、目の前に天音の胸が来る。
「おっぱいを見せなさい」
「はい……」
 すでにほとんどボタンを外していた天音は胸をはだけた。
 真っ白なブラジャーが現れる。それが包んでいるのは、本当に大きなおっぱいであった。
「なんだこれは」
 丸い固まりがふたつぶら下がっているのである。
 カップの部分を指でずらす。
 真っ赤で可愛い乳首が現れた。
「なるほど、おっぱいは百点満点だ」
 乳首をつまんで前に引っ張る。
「きゃうっ!?」
 人差し指と親指でこりこりする。
 若さがあって、くたびれたところのない良い乳首であった。
「んんん……!!」
 生徒会長さんは肩をふるわせる。
 ここまで来たらおっぱいを飲ませてもらうことにした。
 ブラジャーごと乳房をつかみ、ちゅるちゅると吸う。
「はうう…………」
 肩のあたりを抱かれる。
 年下のおっぱいを唇と舌で求める。
 カリッと軽く噛んでやると、天音は大きくあえぐ。
 唾液に濡れた乳首を軽くいじりながら、おじさんは頭を下げた。
 そこにあるのは、女子の聖域たるスカートである。
「めくって、パンツを見せなさい」
「はい……」
 天音は命令通りにスカートをたくし上げる。
 太ももの奥に神秘的な白いデルタゾーンがのぞいた。
 足がぐぐっと開いて、股間部分がよく見えるようになる。
 ここからさらに両膝を立てた。
 M字開脚の要領である。
 股間の膨らみがおじさんのほうに突き出される。
 パンツを見せろと言っただけでここまでするとは、日頃の教育の効果がきちんと出ている。女子はこのポーズが一番扇情的なのである。
 真っ白なパンツ越しに、股間を押す。
 ゆびがずぶっと埋没する。
 上下にさする。
「あっ……」
 天音の眉根がぴくぴくと動く。
 クリトリスのあたりをかき混ぜる。
「はっあっあっ」
 唇を半開きにして、小さい声を出し続ける。
「どうだ、天音くん、おまんこ気持ちいいのか?」
「はい、天音、おまんこ気持ちいいです」
 生徒会長が卑猥な言葉を口にする。
 これも教育の成果である。「おまんこ」という言葉を使うように普段からしつけているのだ。
「はうっ、はあっ、あっ……」
 指を動かすごとに、どんどん天音の声が高まっていく。
「天音、イキます。校長先生に指マンされてイッちゃいます」
 半開きにした目で虚空を仰ぎながら、天音は口走る。
「イきます。おまんこイきます」
 だらしなく開いていた口を真一文字に閉ざし、
「……んっ」
 一瞬静止。
 上品に天音はイッた。
「――――――」
 静かに目をつぶる天音。その下で気持ちよさを感じているのがわかる。
 いま彼女は絶頂の中にいる。
 出会ったころはオナニーをしたこともない清純な少女だったのに変われば変わるものである。
 おじさんにイカされてオーガズムを味わうのが得意になっているのだ。
「はうううう……」
 大きなため息。
 どうやら、イキ終わったらしい。
 全身の力を抜いて余韻を楽しんでいる。
「イッたようだね」
「はい、天音。イキました。今日も気持ちよかったです。おまんこ気持ちよくされるの大好きです」
 天音は教えたとおり、ちゃんと感想を口にする。
「ふーむ」
 おじさんはパンツの股間部分をぐいっと横に引っ張った。
 生徒会長の一番大切な場所、女性器がはっきりとお目見えした。
 基本は縦に割れた筋である。
 はみでるもののないそこは、ぐっしょりと濡れていた。
 内側から染み出る密があふれている。
 パンツのクロッチが染みで変色しているくらいだ。
「うわっ、ひどい。奥までぐちょぐちょだ」
「申し訳ありません、先生……」
 恥ずかしそうにうつむく天音。
「なんでこんなに濡れてるんだ」
「先生のおちんちんが欲しいからです」
 と、物欲しそうに言う。
 天音は処女であった。
 あまりにもったいなくて、まだ貫通出来ないでいるのだ。
 処女まんこをぺろりと舐める。
「きゃうっ!」
 イッた直後に強い刺激を受けたからか、天音はこれまでにない大きな声を上げた。
 おじさんは処女を舐め回す。
 こんな美人の生徒会長のおまんこでも、洗ってないおまんこは生臭くてしょっぱいものである。
 しかし、それがさらにおじさんをかきたてる。
 内側をべろべろしてから、舌先を尖らせてむき出しになったクリトリスをぬるぬるする。
「ヒッ!」
 天音はのけぞって天井を仰いだ。それでも股を閉じないのが偉い。さすが生徒会長である。
「ヒッ……! グッ!」
 クリトリスをねぶられて、悶絶する天音。
「あっ……あああああっ!」
 ようやく大きな声が出た。
 もう少しだ。おじさんらしく、執拗にしつこく責め立てる。
「あーっ! あーーーーっ!!」
 手を後ろに突き、腰を浮かせた。
「…………!!!」
 ぐいっと身体が持ち上がってわななく。
 弓なりになる背筋。
 これは……イッた。
 強制的な絶頂。
 見事なイキっぷりであった。
「はうう……はうああああ……」
 大きな尻がどすんとデスクについて大きな息をする。
「天音、イキました。すごかったです……」
 ブレザーの袖で口元を隠す。
 そんなのでは隠せないほど顔が真っ赤になっている。
「よーし。先生の愛撫でイくなんて偉いぞ、天音」
「はい、ありがとうございます……」
 本当に気持ちよかったらしく、うっすらと涙までにじませている。
「これで満足しただろう。仕事の続きがあるからどきなさい」
「はい」
 ようやくおじさんはハンコ押しの書類仕事に戻る。机の上が愛液でびしょびしょになっていたので、まずティッシュで拭かないとならなかった。
 デスクから下りた天音はなにやらごそごそしているかと思うと、机の下に潜った。
 指を伸ばして、じーっとおじさんのチャックを下ろす。
 ぴょこんと飛び出たのは、臭くて汚くて何の価値もないおじさんチンポだった。無駄に年を食い、もうこれ以上悦びを感じないはずだった我が男性器である。
 天音がそれを巨大な胸ではさんだ。
 圧倒的な質量がおじさんの肉棒を飲み込む。
「……!」
 おじさんはあえいだ。
 生徒会長の舌が亀頭を舐め回したのだ。
 おじさんチンポが臭くて汚いことなどお構いなしだった。
 女生徒がフェラチオ&パイズリをしている。
「ん……」
 唇で軽く亀頭を含む。
 たっぷり濡れた舌で執拗に責める。
 優等生なだけあって、巧みな舌使いである。
 初めてしゃぶったときは下手くそだったが、若いだけに成長が早い。
「んっんっ」
 すぼめた唇を前後に動かす。
 それは射精を促す動きだった。
「くうっ……」
 ハンコを押す動きが止まる。
 これにはもう耐えられない。
 ずっと年下の女生徒にイかされてしまう……
 どびゅるびゅるっ!
 おじさんはあえなく発射する。
「きゃうっ」
 びゅるびゅるっびゅるびゅるびゅるっ
 濃い精子が先端からほとばしって、天音の顔に襲いかかった。
 唇が白濁液に覆われる。
 鼻や目の方にまで飛ぶ。
 顎から首筋までがザーメンまみれとなる。
 おじさんは精力が強いので量が多いのだ。
 天音は乳房を前後に動かしながら、舌を伸ばして最後の一滴まで受け取る。
「濃いのがたくさん……うれしいです」
 天音の口元はゼリーのようなこってりとした精液でパックされていた。
 おじさんは、おじさんスペルマで美人生徒会長の顔を汚したことに征服感を覚える。
「先生の精子美味しい……」
 天音は顔に着いた白濁液を指ですくい取り飲んでいく。
 ぶっかけられて恍惚としているのが見て取れる。
 おじさん精子で喜んでいるけなげな姿であった。
 ご褒美にそろそろ処女を貫いて、膣内にたっぷりと出してやろう。
 生徒会長を見下ろしながら、そんなことを思うのだった。



 おじさんこと私は冴えない中年である。
 おじさんはおじさんなのである。
 中年太りで、無職で、恋人もなく、精力だけはむやみやたらと強い。おじさんはそんな何の価値もない男であった。
 それが突如として、とある私立女子校の校長を務めることになった。
 きっかけは、前の校長が横領で告発され、教頭が万引きで検挙されたことにある。
 トップを二人も失うという、あまりにも突然の事態に、女子校は後任を見つけることができなかった。内部の人材は汚職に関与しているかもしれないから駄目。となると、外部の人間しかない。
 というわけで、暇でその辺にいたおじさんが選ばれたのだ。
 はっきり言って誰でも良かったのだろう。
 まともな人材が見つかるまでの、お飾り、つなぎとして、おじさんが校長に就任しただけなのである。
 しかし、なってみてわかったのだが、校長先生というものは意外とモテるものであるらしい。
 女子生徒たちがひっきりなしに校長室を訪れるのである。
 天音のようにはっきりと「先生、好きです」と言ってくる生徒もいれれば、子供のようにじゃれついてくる生徒もいた。
 たとえば、くるみといちごが後者の代表であろう。

「パパ〜」
「会いたかったよ〜」
 ある放課後のこと。
 ノックもせずに二人の女子生徒が飛び込んできた。
 よく似たコンビであった。
 童顔で、背が低くて、髪の毛を二つに結んでいる。
 性格的には、甘えん坊のくるみと、積極的ないちごという分け方が出来るが、くるみだって積極的だし、いちごだって甘えん坊なので、たいした違いはない。
「あれ、パパお仕事中?」
「忙しい?」
「うん、少し待っててね」
 おじさんは例によってハンコを押すだけの作業をしていた。なんでハンコばかり押しているかというと、おじさんの要領が悪くて仕事が進まないのと、前の校長が残した嘘だらけの書類をすべて破棄して、一からやり直していることがある。お飾りの校長も無意味に忙しいのである。
「つまんなーい」
「パパ、あそぼー」
 二人はソファに並んで座って、伸びをしたり、寝転がったりする。
 くるみもいちごもおじさんのことをなぜかパパと呼ぶ。ファザコンなのか、おじさんに対するサービスなのかどちらなのだろうか。
 ソファの上で寝転がっている二人のスカートが思いっきりはだけていた。
 子供っぽいパステルカラーのパンツが見える。
 二人はおじさんの視線に気づいたようだった。
「パパこっち来てよー」
「もう待ちきれないの」
 自分たちでスカートをめくり、尻を見せ、足を広げる。
 それだけでは済まなかった。
 立ち上がったりくるみといちごは、スカートの中に手を入れて、パンツをするっと下ろす。
 そして足から抜き取った。
「ほーら、パパの好きなぱんつだよ」
「くさいよー」
 わざわざおじさんのところまで来て、パンツを大きく広げ、内側のクロッチの部分を見せつけてくるのである。


製品版に続く


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