●ママの手こき●
どうにか動いた手を差し伸べる。
その先は剥き出しにされた息子の性器だった。
指を沿わすと息子は全身を震わせた。
新たなスライムが襲い掛かってきたのかと身構えたのだ。

目の前で息子のおちんちんにスライムが入り込むのを見てしまったエルフママは
這いつくばってなんとか息子のそばまで近寄る。
伸ばした手を使いおちんちんからスライムを取り除こうとするが、
次々と這い上って来るスライムはまだ離れそうにはなかった。
尿道を伝っていくのが見て取れた。
おちんちんと玉袋には膨れ上がった分だけスライムが侵入してしまっているようだ。
エルフママはスライムを取り除きながら
どれだけ気を失っていたのだろうかと後悔と焦りで思考を迷走させていた。

気がつけばおちんちんを握りしめていた。
いつの間にか…本当にいつの間にか握りしめてしまっていたようだ。
エルフママは効率よくスライムを取り除く方法を見つけた。
おちんちんを根元から絞り上げるたびに多めのスライムが飛び出す。
「あっ、あううっ!」
しごきあげるたびに息子は気持ちよさそうな声を上げる。
(いいのよマークンそのまま気持ちよくなってスライムを吐き出しちゃいなさい。)
最後は根元から亀頭部分まで絞り上げてスライムを少し射精させた。
「ママぁ〜!おもらししちゃうよー」

『マークン。出していいのよ』
エルフママはギュッと握りしめると肉棒を根元から亀頭部分にかけて絞り上げた。
はふぅ〜
なんとも間抜けな呻きが息子から発生される。

同時にびゅっーっ、びゅっーっ、びゅっーっと
どれくらいのスライムが侵入していたのか断続的に吐き出され続けた。
射精に似た感覚なのか息子はお腹から腰を波打たせるようにしてしゃくりあげる。

息子の体内に侵入した憎い塊がびゅっと鈴口を広げて噴き出した。
数回繰り返したがまだ絞り取れなかった。
普段大して運動もしない専業主婦の体力は少なかったのだ。
(はぁはぁ…もう腕に力が入らない。)
休み休みしてもスライムは這い上がってくる…
(効率が悪いわ…)
エルフママは状況を打開するべく握りしめた息子の肉棒を手にしながら
思い切った行動に出るのだった…
エルフママ息子のおちんちんを咥える。