●エルフママの出産。●
時がたちスライムに襲われたときにできた息子の赤ちゃん二人をお腹に宿す。
エルフママはその日
朝から落ち着きがなかった。
産婦人科の一室。
エルフママは母乳を噴き出しながら苦しみに呻いていた。

「ふぅ〜、ふぅ〜、ふぅ〜」
荒い息を断続的に吐き出している。
出産に備えて息を整えているのだ。
「ママ、ひっひっふーだよ!ひっひっふー!」
そばで息子が母親の出産を見守っている。
『マークン…ママ…頑張る…からぁ〜……………ああっ!!!』

お腹の中ではエルフママの胎内に宿っている二つの生命が
この世に生まれ出ようとしていた。
その一人目が産道に向かってゆっくりと確実に降りてき始めた。

『ああっ 出るっ! 生まれる!!』
外から見たお腹の丸みも中の赤ん坊の動きに合わせて動いていく。
出産に備えて大股に開かれ。
エルフママの剥き出しの性器が丸みを帯びて広がっていく。
子宮口を押し開き一人目が目の前まで降りてきたのだ。

そして、むりゅりゅっと頭部が現れる。
『あああっ!マークンの赤ちゃんが…いぎぃ…生まれるっ!生まれるわ!!!』
奥さんいきんでと助産師が言う。

再びいきむと肩までが飛び出した。
ここまでくれば赤ちゃんは生まれたようなものだった。
びじゅる!
軽い水音を響かせると
スルスルと足までが一瞬で飛び出してきた。

奥さん!生まれたわよ。
けたたましいほどに助産師の手の上で大きな産声をあげる元気な男の赤ちゃんがこの世に誕生した。
『ああっ わたしの赤ちゃん…元気に泣いてるわ…』
さぁ、もう一人の準備をしないとね
助産師はそういうと一人目を産んだことでぱっくりと大口を開けているオ●ンコに手を入れると
一人目のへその緒を手繰り寄せるようにする。

長いへその緒がズルズルとオ●ンコから現れる。
まだ中にいる子に絡まないようにしないとねぇ。
ある程度取り出すと一人目の赤ん坊のへその緒にクリップを挟み
パチンと切断した。
これで一人目の赤ん坊は母親とは離れ完全に個人としてこの世に生を受けたことになった。
この続きは製品版でご確認ください。
エルフママの出産は続きます。
(製品版に性器部位以外のモザイク処理はありません)
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