「お前サキュバスみたいなこと言うんだな」
「先輩はサキュバスわかる人なんですね」
「ああラノベとかたまに読むからな」
「私がサキュバスだったらどうします」
「別れます」
「そんなもったいないことするかよ
まず第一にお前はお前だから一緒にいたいんだよ
それにサキュバスだったら今以上にえっちな事できるだろ」
「まぁそうですね」
「自分の精液を美味しいといってくれる女なんて
普通いないからな
それに精液を糧に生きるんだろ
自分の精子で可愛い女を養うなんて夢みたいじゃねえか」