体験版 第6話
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……きゃんっ!?」
ズルズルズルッ。
幾度となくお尻を叩かれた後、静香はすっかり狼狽していた。
黒板に寄り掛かったまま、つい息を切らさずにいられない。
さらけ出したお尻を少しも引っ込められないうちに、すぐに悲鳴を洩らしてしまう。
いきなり校長が腰を掴んできて、膝まで下ろしていたパンツを一気に両脚から引き抜かれていたのだ。
「お、お願いですから返してください……はうぅっ!?」
ヒクヒクヒクッ。
慌てて後ろを振り返りながら、静香は遠慮がちに文句をこぼしていく。
散々おかしな仕打ちを仕向けられたばかりなのに、またしても何かを迫ってくるみたいなのだ。
校長の様子を窺っている間も、つい縮み上がらずにいられない。
未だにためらわずにいられない中、いやらしい手つきを少しも振り解けそうになかった。
「池内、ちゃんと見てみるんだ。さっき漏らしたオシッコで、新品のパンツが台無しじゃないか……?」
困り果てている静香を相手に、校長は平然と注意をぶつける。
授業中に粗相をしでかしたばかりなのに、まさかお尻を叩いた程度で再びオシッコを垂れ流してしまうなどあり得ない事態だった。
片脚ずつ持ち上げた後、引き抜いたパンツを静香の前へと見せつける。
どれだけ破廉恥な行為を演じてしまったのか、無理にでも本人に分からせる魂胆でいたのだ。
「ご、ごめんなさい。校長先生……ひぃっ!?」
しでかした粗相を問い詰められて、静香はすぐに押し黙ってしまう。
おかしなお仕置きを迫られた後、どうしても校長に逆らえそうになかった。
とっさに謝った後も、つい戸惑わずにいられない。
いきなり校長が遠ざかったかと思えば、おかしな代物を押しつけられていたのだ。
カタンッ。
「このままじゃ、池内のオシッコが染み込んで取れなくなってしまうだろう……さっさと片づけるんだ!」
縮み上がっている静香を相手に、校長は言いつけを始める。
掃除用具を取り出した後、教室に撒き散らしたオシッコを掃除するよう言い放つ。
二度も失禁を引き起こしたせいで床が台無しになってしまったので、すぐにでも本人に片づけさせるつもりでいたのだ。
「わ、分かりました……あうぅっ!?」
モゾモゾモゾッ。
校長に言われるまま、静香は慌てて掃除用具を受け取る。
やっとの思いでお仕置きから解放してもらったので、粗相の後始末に取り掛かるつもりでいたのだ。
雑巾を握り締めたまま床を拭っている間も、つい慌てずにいられない。
すぐにでも床掃除を始めるつもりでいたのに、いきなり校長が手首を掴んできたのだ。
「そんなに腰を動かしたらオシッコが飛び散っちゃうだろう……掃除が終わるまで、ちゃんと四つん這いになるんだ!」
床にしゃがみ始めた静香に、校長はすぐに注意をぶつける。
たとえ雑巾掛けしている間も、みっちりと静香を躾けるつもりでいたのだ……腰を思いっ切り引っ張って、丸出しにしているお尻を強引に晒していく。
赤く腫れ上がったお尻の表面が小刻みに震えている様子に、つい視線を吸い寄せられずにいられない。
「そ、そんな! お願いですから、こんなはしたない格好なんてこれ以上見ないでください……!?」
ヒクヒクヒクッ。
あまりに理不尽な校長の言いつけに、静香は思わず耳を疑ってしまう。
校長に迫られる形で、床掃除の間もはしたない下半身をさらけ出す羽目になるなど思いもしなかった。
無闇に恥ずかしい目に遭わせないで欲しいと訴えている間も、あっけなく言葉が途切れてしまう。
もし機嫌を損ねてしまえば、どんな仕打ちを強いられてしまうかも分からないのだ。
「もうこんなにオシッコまみれなんだ、そんなに恥ずかしがることもないだろう……ふふっ、随分とお尻が真っ赤になってしまって。床がきれいになるまで、ちゃんと床に零したオシッコを拭き取るんだ!」
嫌がってばかりいる静香を相手に、校長は平然と言葉を続ける。
ほんの数発お尻を叩いた程度で失禁するなど気持ちがたるんでいる証拠だと言い張りながら、しっかり姿勢を正すよう言い放つ。
このまま放っておいたらオシッコが染み込んでしまうので、すぐにオシッコを拭い去るよう押し迫っていく。
「は、はい……くうぅっ!?」
グシュッ、グシュッ、グシュッ。
校長のおかしな言い分に戸惑いながら、静香は仕方なく床掃除を続ける。
床に広がったオシッコの水溜まりを拭っている間も、つい思い悩まずにいられない。
雑巾掛けをしている間も、とんでもない辱めを強いられていたのだ……校長に言いつけられるまま、丸出しになった下半身を延々と晒す羽目になってしまった。
背後から浴びせられる眼差しを意識させられるたびに、ひとりでに手元が震え上がってしまうのだ。
「あ、あと少しで終わりますから……あひぃいんっ!?」
ギュムッ、ジュププッ。
教壇や床、悦也の椅子からオシッコを拭っている途中、静香はすぐにひるんでしまう。
いきなり校長が腰を取り押さえてきて、おかしな行為を迫ってきたのだ。
慌てて背後を振り返りながら、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
太股を掴んだままこじ開けられた直後、尻穴に何かを押し込んでくるのだ。
「こ、校長先生ってば。お願いですから、もうお尻から手を離してください……あぐぅっ!?」
クネクネクネッ。
校長の手で肛門を探られる間も、静香はひとりでに身を捩らせてしまう。
まだ床掃除も終わっていないのに、下半身を弄り回されるなど考えられない事態だった。
腸内にどんな代物を埋め込まれてしまったのか、あまりに気になってたまらない。
すぐにでも異物を取り除きたいのに、いやらしい手つきを振り払うどころか少しも腰を引っ込められそうになかったのだ。
「こら、池内。勝手に立ち上がるな! 大事な薬がちゃんと入らないじゃないか……!」
グニュグニュグニュッ。
落ち着きを失っている様子も構わず、校長は静香に注意をぶつける。
肛門に指を押し込んで、小さな下剤を腸内の奥深くまで押し込んでいく。
もがき続けてばかりいる静香を強引に取り押さえたまま、床掃除に集中するよう言い張る始末だった。
「そ、そんなぁ……はひぃいんっ!?」
モジモジモジッ。
校長の手が離れた後も、静香はひとりでに腰をくねらせてしまう。
自分でも良く分からないうちに、身体の内側に何かを埋め込まれてしまったようなのだ。
何度も後ろを振り返りながら、つい思い悩まずにいられない。
どんなに頑張っても、腸内に潜んでいる異物を少しも取り除けそうになかったのだ。
「お、終わりました……きゃんっ!?」
ドサッ。
おかしな悪戯を仕向けられながら、静香は何とか粗相の後始末をやり遂げていた。
掃除用具を片づけていた矢先、すぐに悲鳴を洩らしてしまう。
やっと床掃除を済ませたばかりなのに、またしても何かを差し出してきたのだ。
恐る恐る校長の様子を窺いながら、ついうろたえずにいられない。
「やっと掃除し終わったみたいだな……まったく本当に世話が焼ける。今度はこれに着替えてもらおうか!」
肩を竦ませている静香を相手に、校長はさらなる言いつけを始める。
体操着袋を取り出しながら、すぐに着替えるよう言い放つ。
お仕置きに夢中になっている間に授業の時間が過ぎてしまったので、次の準備に取り掛かるつもりでいたのだ。
「わ、分かりました……あうぅっ」
スルスルスルッ。
校長に言われるまま、静香は仕方なく着替えを始める。
体操着袋を取り出して、中に入っていた体操着とブルマに袖を通していく……またしても生徒みたいな格好を押しつけられて、あまりに恥ずかしくてたまらない。
未だに気が引けずにいられない中、どうしても校長の言いつけを跳ね除けられそうになかった。
ブラウスのボタンを外している間も、ひとりでに手元が震え上がってくる。
(今度はこんなものを着せてくるなんて……もう散々恥ずかしい思いをさせられたのに、これから何を始めるつもりなの?)
体操着に着替えている間も、静香はすぐに背筋をこわばらせてしまう。
ためらいがちにブラウスを脱ぎ去る様子を、何もかも校長に見られていたのだ。
丸出しの乳房を間近から覗かれて、つい身を捩らせずにいられない。
はしたない格好をすぐにでも取り繕いたいあまりに体操着を着込んだ後、ブルマに脚を通してしまっていたのだ……
「池内、ちゃんと着替え終わったか。今度は体育の時間だ、さっさと校庭に出るんだ!」
「お、お願いですから。あんまり引っ張らないでください……はうぅっ!?」
フラフラフラッ……
静香が体操着に着替え終わった後、校長はすぐに言いつけを始める。
すぐ校庭に向かうよう言い張りながら、強引に静香の手を掴んでいく。
校長に手を引っ張られるまま下駄箱に連れられる間も、静香は頼りない足取りを取り始めてしまう。
ただでさえおかしな格好を着せられたばかりなのに、まさか教室の外まで連れ回されてしまうなど考えられない事態だった。
「池内、ちゃんと姿勢を正すんだ……それじゃ早速だけど、これから校庭を走り回ってもらおうか?」
静香を校庭の外に立たせた後、校長はすぐに号令を始める。
ジャージに着替えたまま、これから体育の授業を繰り広げるつもりでいたのだ。
気をつけの姿勢をしている静香の様子をじっくりと睨みつけながら、ブルマから伸びている太股に目を凝らしていく。
「そ、そんな……もしこんな格好を見られちゃったら、近所を歩けなくなってしまうかもしれないのに……あうぅっ!?」
ヒクヒクヒクッ。
校長が告げてきた言葉の内容に、静香はすっかり唖然とさせられる。
体操着を着せられたまま外で立っているだけでも恥ずかしくてたまらないのに、これから体育の授業などを繰り広げるつもりらしいのだ。
慌てて文句をぶつけている間も、つい周囲を振り返らずにいられない。
もしかしたらはしたない格好などを、近所にいる誰かに見られてしまうかもしれないのだ。
「池内、いい加減にしろ! もし逆らうつもりなら、授業中に小便を漏らしてしまったことをクラスのみんなに言いふらさないといけないみたいだな……!」
嫌がってばかりいる静香を相手に、校長はすぐに注意をぶつける。
やっと体操着に着替えさせたばかりなのに、体育の授業を拒むような素振りなど決して認められそうになかった。
ついには静香の下半身から脱がせたパンツを見せびらかしながら、教室でしでかした粗相を言いふらすつもりだとまで言い張ってくる。
「ご、ごめんなさい! ちゃんと言うとおりにしますから、勘弁してください……!?」
タッタッタッタッ……
校長のおかしな言い分に戸惑いながら、静香は慌ててスタートラインに向かい出す。
とんでもない弱味を握られてしまった後、今さら逆らえそうになかったのだ。
校庭を走り回っている間も、つい思い悩まずにいられない。
どれだけ破廉恥な格好を晒しているのか、丸出しにした太股を風が撫でつけるたびに嫌と言うほど意識させられる。
……チリンチリーン。
「……ひぃっ!?」
校庭を走り続けていた矢先、静香はあっけなく縮み上がってしまう。
誰かが学校の傍を通り掛かったのか、柵の外から自転車のベルが響いてきたのだ。
慌ててその場に立ち止まったまま、つい戸惑わずにいられない。
はしたない格好を何とかして取り繕わなければいけないのに、少しも隠れられる場所を見つけられそうになかったのだ。
「池内、ちゃんと背筋を伸ばせ! そんなペースじゃ、いつまで経っても校庭を走り切らないぞ!」
校庭の真ん中に立ち尽くしている様子に気づいて、校長はすぐに注意をぶつける。
まだ体育の授業を始めたばかりなのに、走り込みを止めるような真似など決して見過ごせそうになかった。
ちゃんと走り続けるよう、ためらいもなく静香に怒鳴り散らしていく。
「お、お願いだからあんまり騒がないで……う、うぐぅっ!?」
モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ。
校長に叱られるまま、静香は再び校庭を走り続けていく。
少しでも姿勢を崩してしまえば校長に目をつけられてしまうので、どんなに恥ずかしくても校庭を駆け回るしかなかった。
校庭を何周か回り終わった途端、みるみるうちに動きが鈍ってしまう。
身体の内側からおかしな感覚が忍び寄せてきて、つい呻かずにいられない。
グギュルギュルッ、ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう……まだ校長先生から離れられそうにないのに、いきなりお腹がおかしくなってきちゃってるなんて!?)
下腹部に引き起こされた異変に、静香はあっけなく気を取られてしまう。
校庭を走り続けているうちに、ついには便意を催してしまったのだ。
おかしな方向に腸内が揺れ動いてきて、とにかく苦しくてたまらない。
あまり刺激を与えないよう気を配るあまりに、段々と足取りが鈍ってくるのだ……
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……あ、あぐぅうっ!?」
ヨロヨロヨロッ……
おかしな拍子に抱え込んだ便意を、静香は懸命に堪える。
まさか校庭の真ん中で粗相をしでかすわけにはいかなかったので、何とかして我慢を続けなければいけなかった。
何度も地団駄を踏みながら、重苦しい悲鳴が口元から洩れ出してくる。
腸内をうねり続ける感覚が収まるどころか、刻一刻と勢いを増してくるのだ。
「どうしたんだ、池内。ちゃんと脚を持ち上げるんだ!」
静香のおかしな素振りに気づいて、校長はすぐに注意をぶつける。
みるみるうちに足取りが鈍ってくる様子など、あまりに気になってたまらない。
頼りない足取りで走り続ける静香の姿から、当分は目を離せそうになかった。
「そ、そんなこと言われても。本当に身体が持たなくなっちゃうかもしれないのに……う、うぐぅっ!?」
ギュムッ。
校長に返事を返している間も、静香はすぐに泣き言を洩らしてしまう。
ひたむきに我慢を続けている間も、腸内がひとりでに揺れ動いてきてたまらない。
便意が徐々に勢いを増してきて、あまり長くは持ち堪えられそうになかった。
ついには片手でお腹を押さえ込んだまま、忙しなく身震いを引き起こしてしまうのだ。
「さすがに池内も辛くてたまらないみたいだな……もしかして、もう下剤が効いてきてしまったのか?」
静香の様子をじっくりと見据えながら、校長はとんでもない事実を口走る。
粗相の後始末をしている途中で尻穴に埋め込んだ下剤の効き目が現れたようだと、平然と静香に言い放つ。
全身に脂汗を浮かべながらみるみるうちに縮み上がっていく様子に、つい興味をそそられずにいられない。
「そんな、校長先生ってば……ただでさえこんな格好のまま外を出歩いちゃって大変なのに、どうして下剤なんか入れてしまったの……!?」
ブルブルブルッ、ピクピクピクッ。
校長の口から明かされたとんでもない事実に、静香は呆気に取られてしまう。
はしたない格好のまま校庭を走り回っているうちに、まさか便意を呼び起こされる羽目になるなど思いもしなかった。
慌てて質問をぶつけている間も、つい身を捩らせずにいられない。
尻穴に埋め込まれた代物の正体を、とんでもない形で思い知らされてしまったのだ。
「そんなの決まってるだろう。池内のお尻がたるんでるから、鍛え直すために特訓してやっているんだ。授業が終わるまでは絶対にトイレなんて行かせるつもりはないから、今度こそしっかり我慢するんだぞ?」
落ち着きを失っている静香を相手に、校長はさらに話を続ける。
我慢する特訓を積んでもらうため、下剤を尻穴に詰め込んだとためらいもなく言い放つ。
限界まで便意を堪えさせながら、チャイムが鳴るまで校庭を走り続けてもらうつもりでいたのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……そ、そんなぁ。お願いだから、もう勘弁してください……!?」
モゾモゾモゾッ、クネクネクネッ……
あまりに卑劣な校長の振る舞いに、静香はすっかり困り果ててしまう。
すぐにでも用を足したいのに、トイレにすら駆け込めそうになかったのだ。
ひたすら我慢を続けている間も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
まともに脚も持ち上げられそうにない中、尻穴を引き締めるだけで精一杯だった。
グルグルグルッ、ピクピクピクンッ。
(どうしよう、このままじゃ本当に……お尻が持たなくなっちゃうかもしれないのに!?)
着々と勢いを増してくる便意に、静香はますます神経を削がれてしまう。
下腹部の欲求が押し寄せるたびに、尻穴がひとりでに疼き出してくるのだ。
全身に脂汗が滲み出してきて、つい焦らずにいられない。
もし少しでも気を抜いてしまえば、校庭の真ん中でとんでもない失態をしでかしてしまうかもしれないのだ……
「池内、さっきからペースが落ちっ放しじゃないか。しっかり膝を持ち上げろ!」
おぼつかない足取りを取っている静香に、校長はすぐ注意を浴びせる。
まだ体育の授業中なのに、なかなか自分から走ろうとしない様子など決して見過ごせそうになかった。
しっかり脚を踏み込むよう、遠くにいる静香に向けて怒鳴りつけてくる。
「は、はひぃっ……も、もう駄目ぇっ!?」
ガクガクガクッ、ブビビッ!
校長に返事を返していた矢先、静香はとんでもない瞬間を迎えてしまう。
脚を持ち上げた途端、あっけなく放屁を引き起こしてしまったのだ。
おかしな拍子に緩んでしまった尻穴の様子に、つい茫然とせずにいられない。
とっさに立ち止まった後も、ひとりでに身悶えを引き起こしてしまうのだ。
ミリミリミリィッ、グチュグチュヌヂュッ!
(どうしよう、もうお尻が言うことを聞かなくなっちゃって……ウンチがどんどん出てきてしまってるなんて!?)
ブルマの内側に出来上がっていく状態に、静香はあっけなく意識を奪われてしまう。
おかしな拍子に肛門が緩んで、すぐ傍まで迫っていた排泄物を押し出してしまったのだ。
粘ついた感触がお尻の谷間にこびりついてきて、とにかく不愉快でたまらない。
生暖かい感触が段々と広がってきて、お尻の辺りに嫌な重みが圧し掛かってくる……
「い、嫌っ! もうそれ以上は出てこないで……ひぎぃっ、もうそれ以上は勘弁してぇっ!?」
ムチュムチュムチュッ、ブヂュヂュッ!
突然引き起こした脱糞に戸惑うあまりに、静香はすぐに取り乱してしまう。
その場に立ち尽くしたまま身を捩らせるうちに、さらに放屁を繰り返してしまうのだ。
どんなに頑張っても、緩んだ尻穴を少しも引き締められそうになかった。
便意に屈するまま排泄物をひり出すうちに、お尻の周辺を這いずり回ってくるのだ。
「池内、一体どうしたんだ……まさか、糞を漏らしてしまったわけじゃないだろうな?」
おかしな悶絶を繰り返す様子に気づいて、校長はすぐに距離を詰めてくる。
その場に立ち止まったまま身を捩らせる様子など、どう考えても便意を堪え切れなかった以外に考えられそうになかった。
忙しなく身震いを続ける静香の姿を見届けるうちに、ブルマの内側で何かが蠢く様子が目に飛び込んでくる。
「い、嫌っ! お願いだから、それ以上近づかないで……!?」
モリュモリュモリュッ、ヌチュチュッ!
いきなり近づいてきた校長の存在に、静香はますます弱り果ててしまう。
排便の勢いを未だに止められそうにない中、みっともない醜態などを人目に晒してしまったのだ。
慌てて悲鳴を撒き散らしている間も、不様な物音が入り混じってくる。
腸内をおかしな方向に揺さぶられるたびに汚物をひり出して、みるみるうちにお尻の谷間を埋め尽くしてしまうのだ……
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