ママンの痴態in息子の学校 体験版

体験版 第4話

ガチャッ。
「し、失礼します……」

 ドアをノックした後、静香は恐る恐るドアを開ける。
 またしても学校に来るよう、校長に呼び出されてしまったのだ。
 部屋の中をこっそりと窺っている間も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
 これからどんな目に遭わされてしまうのか、お家を飛び出す時からずっと気になっていたのだ。

「池内さん、やっと来てくれましたか……ふふっ。もう何日も経ってるはずなのに、まだ酷い臭いがこびりついてしまっているみたいだ?」

 校長室へやってきた静香を相手に、校長はそっと返事を返す。
 静香の脅え切った顔を横目で見つめながら、すぐ別のものへ視線を向けていく。
 排泄物に塗れた書き初めを、わざわざ壁に飾りつけていたのだ。

「や、やだっ! どうして、そんなものを飾ってしまってるんですか……!?」
フルフルフルッ……

 おかしな代物を突然見せつけられて、静香はすぐに慌ててしまう。
 数日前に引き起こした失態を、とんでもない形で目の当たりにさせられていたのだ。
 校長に文句をこぼしている間も、つい戸惑わずにいられない。
 茶色く染まった半紙など、いたずらに誰にも見られたくなかったのだ。

「大会に提出できなかったのが勿体ないと思って、こうやって飾ってあげてるんですよ……大体、池内さんがちゃんと我慢できればここまで台無しにならなくて済んだかもしれないって言うのに。少しは申し訳ないとか思わないんですか? さすがにこのまま放っておくわけにもいかないし、これからたっぷり池内さんを躾けないといけないみたいですね……」

 嫌がる静香を相手に、校長は平然と言葉をぶつける。
 折角特訓を積ませてあげたはずなのに、便意を最後まで堪え切れなかった方が悪いと言い放つ……無残に排泄物で汚れた書き初めを、何としても静香自身に確かめさせる魂胆でいたのだ。
 日頃の行いを少しでも反省してもらうために、これから再教育を施してしまいたいとまで呟いてくる。

「そ、それって一体どう言う……きゃんっ!?」
グイッ。

 あまりに不可解な校長の言葉を気にしていた途端、静香はすぐに悲鳴を撒き散らしてしまう。
 ソファから立ち上がると距離を詰めてきて、いきなり抱きついてきたのだ。
 突然いやらしい行為を迫られて、つい慌てずにいられない。
 まだ校長室に入って間もないのに、おかしな目に遭わされるなど想像すらつかなかった。

「お、お願いだから離してください……はうぅっ!?」
プチプチプチッ、ズルズルズルッ。

 いやらしい手つきを少しも振り解けないまま、静香はさらなる事態に陥ってしまう。
 校長がしつこく絡んできて、着ていた衣服を次々と脱がしてきたのだ。
 下着姿を強引に暴かれて、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
 気づいたら下着まで掴まれて、強引に引きずり下ろされてしまったのだ。

「も、もうそれ以上は本当に勘弁してください……嫌ぁっ!?」
モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ。

 衣服や下着まで剥ぎ取られるついに、静香はついに丸裸にさせられてしまった。
 露わになった乳房や股間を両手で覆い隠したまま、つい縮み上がらずにいられない。
 たった数分の間に、衣服や下着まで取り上げられるなど考えられない事態だった。
 すぐにでも衣服を取り返したいはずなのに、いやらしい視線を浴びせられるたびに震え上がってしまうのだ。

「さて、邪魔な服も脱がせてやったことだし……池内さん、早速ですが代わりにこれに着替えてもらえますか?」

 困り果てている静香を相手に、校長は平然と言葉を切り出す。
 下準備も済ませていたので、すぐに静香を着替えさせるつもりでいたのだ。
 邪魔な代物を奪い去った代わりに、代わりの衣類に着替えるよう言い放つ。

「こ、これは……やだっ! どうしてこんなおかしなものなんか!?」
フルフルフルッ……

 校長から見せつけられた衣類に、静香は思わず目を疑ってしまう。
 着替えと称して、何故か女児パンツや女子の制服などを目の前に並べられていたのだ。
 あまりに不釣り合いな代物を押しつけられて、あまりに驚かずにいられない。
 一体どんな理由で女子の制服などを用意してきたのか、どんなに考えても理由を掴めそうになかった。

「池内さん、そんな騒いでしまっていいんですか? もし誰かに聞かれてしまったら誰かがここにやってきて、はしたない格好を見られてしまうかもしれないんですよ……?」

 落ち着きを失っている静香を相手に、校長はさりげなく忠告をぶつける。
 無闇に騒ぎ立ててしまえば、もしかしたら警備員がやってくるかもしれないと言い放つ。
 元の着替えを全部取り上げた後、たとえ無理にでも静香に女子の制服を着せるつもりでいたのだ。

「ちゃ、ちゃんと着ますから。お願いだから誰も呼ばないでください……くうぅっ!」
スルスルスルッ。

 校長の言葉に翻弄させられるまま、静香は仕方なく返事を返す。
 いつまでも裸体を晒すわけにもいかないので、目の前に用意させられた女子の制服に着替えることにしたのだ。
 新品の衣類を手に取っている間も、つい指先を震わせずにいられない。
 あまりに母親として似つかわしくない格好に、これから袖を通さなければいけないのだ。

(やだ、校長先生ってば……ずっとこっちばかり見てくるなんて。ただでさえ裸にさせられて恥ずかしいのに、どうしてこんな破廉恥な格好なんて着せてしまうの……?)

 女子の制服に着替えている間も、静香はぎこちない素振りを取ってしまう。
 校長がわざわざ間近から身を乗り出してきて、とにかく気まずくてたまらない。
 純白の女児パンツに脚を通した後も、耐え難い恥じらいが容赦なく襲い掛かってくる。
 ブラウスや丈の短いプリーツスカートなどを身に着けるたびに、あまりに不似合いな格好が出来上がっていく……

「こ、これでいいでしょうか……?」
モジモジモジッ。

 未だに気が引けずにいられない中、静香はついに女子の制服姿に着替えてしまった。
 恐る恐る校長に言葉を交わした後も、あっけなく言葉が途切れてしまう。
 どれだけおかしな格好を人目に晒しているのか、否応なく思い知らされていたのだ。
 校長の様子を窺っている間に、ひとりでに全身が火照ってくる。

「その調子ですよ、池内さん……いや、今後は4年3組、出席番号2番の『池内静香ちゃん』とでも呼んであげた方がお似合いかな? 池内、早速で悪いがこれを飲んでもらおうか?」

 新品の制服に身を通した静香の姿をまじまじと見つめながら、校長はいきなり言葉を浴びせる。
 無理にでも静香を付き従わせようと、平然と威張り散らしてきたのだ。
 ついには声を荒げながら、ペットボトルの水を飲み干すよう迫っていく。

「こ、校長先生!? ……一体どう言うつもりなんですか、はうぅっ!?」
ヒクヒクヒクッ。

 いきなり豹変した校長の態度に、静香はますます戸惑ってしまう。
 やっとの思いで制服に着替えたばかりなのに、またしてもおかしな行為を迫られてしまったのだ。
 恐る恐る質問している間も、つい困惑せずにいられない。
 校長の異様な振る舞いに戸惑うあまり、あっけなく気圧されてしまうのだ。

「もしかして、まだ自覚を持てていないのか? 学校の制服を着ている以上、今後は『生徒』として扱わないと他の生徒達に示しがつかないだろう……ほら、池内。さっさと蓋を開けるんだ!」

 なかなか言うことを聞こうとしない静香を相手に、校長はさらに言葉を続ける。
 制服に着替えさせた後、静香を『生徒』として扱うつもりでいたのだ。
 生徒の分際で教師に逆らうなど決して許されないはずだと、平然と静香に言い放つ。

「ちゃ、ちゃんと言うとおりにしますから。あまり乱暴な目になんて遭わせないで……んんっ!」
コクッ、コクッ、コクッ……

 校長のおかしな言い分に、静香はすぐにひるんでしまう。
 たかが制服に着替えた程度で、おかしな扱いを強いられてしまうなど思いもしなかった。
 仕方なくペットボトルを飲み込む間も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
 容器を少しずつ傾けている間も、校長が間近からずっと睨みつけてくるのだ。

(いくら制服を着てるからって言われても……校長先生ってば、本気で私のことを『生徒』みたいに扱ってしまうつもりなのかしら?)

 気づいたら陥ってしまった事態に、静香はすっかり茫然とさせられる。
 自分でも知らないうちに、おかしな立場を築かれてしまったのだ。
 ペットボトルを飲み込んでいる間も、なかなか思うように喉を動かせそうになかった。
 未だにためらわずにいられない中、またしても校長に怒鳴られるような事態だけは何とかして避けなければいけないのだ……

「お、おふぅっ……」

 ペットボトルから口を離すと、静香はすぐに息を切らしてしまう。
 容器を傾けるうちに、何とか中身を飲み干すことが出来たのだ。
 校長の様子を横目で追っている間も、ついうろたえずにいられない。
 無理に水分を摂らされた後、これから何をさせられるのか未だに何も聞かされてなかったのだ。

「よし、ちゃんと準備も整ったみたいだな。それじゃ早速だけど、授業を始めないといけないな……ほら、池内。さっさとこっちに来なさい!」
「そ、そんな。お願いだから待ってください……はうぅっ!?」
ヨロヨロヨロッ。

 ペットボトルが空になったようだと気づいて、校長はすぐに静香の手首を掴んでいく。
 準備も整ったようなので、静香を特別な場所に向かわせるつもりでいたのだ。
 慌てて校長の後を追い掛けている間も、静香はすぐに身を捩らせてしまう。
 はしたない格好にさせられた後、まさか校長室の外に飛び出してしまうなど考えもつかなかった。

フワッ、フワッ、フワッ……
(やだ、このままじゃパンツが見えちゃいそう。こんなはしたない格好のまま、一体どこに連れて行くつもりなの……!?)

 物静かな廊下を歩き回っている間も、静香はたどたどしい足取りを取ってしまう。
 脚を持ち上げるたびに丈の短いスカートが揺れ動いて、とにかく気になってたまらない。
 しきりに周囲を振り返りながら、以上な心細さに苛まれてしまう。
 おかしな格好をいつ誰かに見られてしまうかも分からない中、これから別の場所に連れ回されようとしていたのだ……

ガラガラガラッ。
「池内、もう教室に着いたぞ……ほら、あそこだ! さっさと席に着かないか!」

 目的地に辿り着いた後、校長はすぐに言葉をぶつける。
 教室に到着したので、すぐに静香を席に座らせるつもりでいたのだ。
 なかなか自分から入りたがらないようだと気づいて、静香の背中を強引に押していく。
 席を指差しながら、ちゃんと向かうよう平然と言い放つ。

「こ、校長先生ってば。そんなに急かさないでください……んんっ!」
ガタンッ。

 校長に肩を掴まれるまま、静香はあっけなく教室の中に押し込められていく。
 おかしな注意を浴びせられるうちに、気づいたら悦也の席に座らされてしまったのだ。
 慌てて文句をこぼしている間も、つい茫然とせずにいられない。
 わざわざ教室に連れ込んできてこれから何をするつもりなのか、まだ何も状況を掴めそうになかった。

「それでは早速、授業を始めようか……池内、さっさと机の上に教科書を開いておくんだ!」

 静香を席に座らせた後、校長は教壇へと向かい出す。
 たった一人の生徒を相手に、これから授業を繰り広げるつもりでいたのだ。
 すぐに机から教科書を取り出すよう、大声で静香に注意をぶつけてくる。

「ご、ごめんなさい! すぐ用意しますから、ちょっとだけ待っててください……あうぅっ!?」
モゾモゾモゾッ。

 校長に言われるまま、静香は慌てて準備を始める。
 机の中を探ると教科書が入っていたので、すぐ机の上に開いていく。
 おかしな状況をなかなか飲み込めそうにない中、いきなり叱りつけてくるなどさすがに思いもしなかった。
 教科書を広げている間も、ひとりでに手元が震えてしまう。

「この四角形は線が平行だから台形だ。ここの長ささえ分かれば面積を求められるんだ……しっかり覚えておくんだぞ?」

 静香の様子をじっと睨みつけながら、校長は淡々と授業を繰り広げていく。
 教科書の内容を説明している間も、静香の姿から当分目を離せそうになかった。
 生徒として相応しい態度を、みっちりと叩き込むつもりでいたのだ。

「……は、はうぅっ!?」
ブルブルブルッ、カクカクカクッ。

 校長の説明み耳を傾けていた矢先、静香はおかしな素振りを取り始めてしまう。
 椅子に座ったまま身を捩らせて、ついには悲鳴まで洩らし始めていたのだ。
 とっさに太股を重ね合わせた後も、おかしな感覚をなかなか抑えられそうになかった。
 もし注意させられても困るはずなのに、ひとりでに身震いを引き起こしてしまうのだ。

ゾクゾクゾクッ、ヒクヒクヒクンッ。
(どうしよう、もしかしたら校長先生に叱られちゃうかもしれないのに……どうして、こんな時にオシッコに行きたくなってしまうの!?)

 下半身から押し寄せてくる感覚に、静香はすぐ気を取られてしまう。
 無理に水分を摂ったせいか、考えられない勢いで尿意を催してしまったのだ。
 膨らみ切った部分が揺れ動く様子に、つい思い悩まずにいられない。
 すぐにでも用を足したくてたまらない反面、教室から抜け出せそうになかったのだ……

「あ、あうぅっ……」
ギュムッ……

 着々と押し迫ってくる尿意を、静香は懸命に堪えていく。
 両膝をしっかりと重ね合わせたまま、背筋をしっかりと張り詰める。
 ひたむきに我慢を続ける間も、つい身を捩らせずにいられない。
 スカートの上から股間を押さえ込んだまま、少しも手離せなくなってしまったのだ。

「……どうしたんだ、池内。まだ授業中なんだぞ?」

 静香のおかしな素振りに気づいて、校長はすぐに注意をぶつける。
 授業の途中なのに、みるみるうちに俯き始めていたのだ。
 少しも黒板の方を向こうとしない様子など、決して見過ごせそうになかった。

「ご、ごめんなさい。校長先生……うぐぅっ!?」
モジモジモジッ、プルプルプルッ……

 不意に校長からぶつけられた言葉に、静香はすぐに慌ててしまう。
 どんなに尋ねられても、まさか下半身の状態など誰にも明かせそうになかった。
 ひたすら口を噤んでいる間も、つい弱音を洩らさずにいられない。
 ただでさえ尿意を我慢しているだけでも大変な中、鋭い視線まで向けられていたのだ。

「こ、校長先生。おトイレに、行かせてください……くうぅっ!?」
ガタッ。

 猛烈な尿意に苦しめられるうちに、静香は恐る恐る頼みごとを始める。
 あまり長くは持ち堪えられそうになかったので、すぐにでもトイレに向かわせて欲しいと訴えていたのだ。
 慌てて席から立ち上がろうとした途端、ついうろたえずにいられない。
 逼迫した状況を迎えているのに、あっけなく足止めさせられてしまったのだ。

「いい加減にしろ、池内。まだ授業中なんだ、勝手に席から立つなんて絶対に許さんからな! しっかり最後まで我慢するんだ!」

 いきなり席から立ち去ろうとする静香を、校長はすぐに引き留める。
 まだ授業も終わっていないはずなのに、勝手な行動など絶対に取らせるわけにはいかなかった。
 席に戻るよう言い張りながら、静香の肩を掴んでいく。

「そ、そんなこと言われても。もう身体だって持ちそうにないのに……あ、あひぃいんっ!?」
ガクガクガクッ……ビュククンッ!

 少しも席から抜け出せないうちに、静香はさらなる窮地に追いやられてしまう。
 忙しなく身震いを続けながら、弱々しい悲鳴を洩らし始めていたのだ。
 我慢を無理強いさせられた挙げ句、尿意を持ち堪えられなくなってしまった。
 椅子からお尻を浮かせたまま、つい腰をくねらせずにいられない。

シュルシュルシュルッ、ジュワジュワジュワッ……
(どうしよう……勝手にお股が緩んじゃって、オシッコがどんどん出てきてしまってるなんて……!?)

 下半身に出来上がっていく格好に、静香はあっけなく意識を奪われてしまう。
 激しい尿意に屈するまま、ついにオシッコを漏らし始めてしまったのだ……緩んだ部分から生温かい液体が飛び出してきて、股間の周囲に広がってくる。
 みるみるうちに濡れていく部分の様子に、つい茫然とせずにいられない。
 まだトイレにも辿り着いていないのに、はしたない液体を垂れ零してしまったのだ……

「や、やだっ! お願いだから、もうお願いだから出てこないでぇ……は、はぐうぅっ!?」
ショワショワショワッ、ジュクジュクジュクッ。

 突然しでかした粗相に焦るあまり、静香はすぐに取り乱してしまう。
 すぐにでも排尿を止めなければいけないのに、緩んだ部分を少しも引き締められそうになかった。
 オシッコがパンツの内側を駆け巡ってきて、股間だけでなくお尻の方にも広がってくる。
 はしたない液体が迸ってきて、もはや成す術がなかったのだ。

「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……きゃんっ!? それ以上は駄目なのにぃ!?」
ピチャピチャピチャッ、ポタポタポタッ。

 延々と失禁を繰り返すうちに、静香はとんでもない格好を作り上げていく。
 パンツの内側に溜まっていたオシッコが、ついに裾部分から零れ出してきたのだ……太股から足首まではしたない液体が行き渡ってきて、あまりに不愉快でたまらない。
 両脚を伝ってくる生温かい液体の感触を、嫌と言うほど意識させられる。
 すでに下半身がびしょ濡れになっているはずなのに、大事な部分からは未だに新しいオシッコが溢れ出してくるのだ。

チョロチョロチョロッ、ビチチチチチッ!
「池内、もう我慢できなくなってしまったのか? まだ授業中なのに、何と情けない……」

 目の前で粗相を引き起こす静香の様子に、校長もすぐに注目を寄せていく。
 席から立ち上がったまま腰をくねらせたかと思えば、はしたない水音を響かせていたのだ……よく目を凝らしてみると、スカートの内側から薄黄色い液体が零れ落ちてくる始末だった。
 授業中に失禁をしでかす静香の姿など、あまりに嘆かわしくてたまらない。

「ご、ごめんなさい。校長先生……駄目っ! もうお願いだからそんなに零れてこないでぇっ!?」
チョボチョボチョボッ、グシュグシュグシュッ……

 校長から突きつけられた指摘に、静香はあっけなくひるんでしまう。
 ただでさえトイレ以外の場所で粗相をしでかしてしまったばかりなのに、オシッコで濡れていく下半身の様子を人目に晒してしまったのだ。
 慌てて縮み上がった後も、間近から浴びせられる鋭い視線を否応なく思い知らされる。
 はしたない格好などすぐにでも取り繕わなければいけないのに、失禁の勢いを少しも止められそうになかったのだ……

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