体験版 第5話
「先生、やっぱり調子悪いみたいなんでベッドを借りちゃってもいいですか……」
「もう。本当にしょうがないんだから……ほら、早くこっちに来なさい?」
男子生徒が保健室にやってきたので、結衣はすぐに介抱を始める。
どうやら彼が言うには、体調を崩してしまったらしい。
ベッドへ案内している間も、つい相手の様子が気になってたまらない……別に顔色も悪くないのに、体調不良を訴えているのがとにかく腑に落ちなかった。
もし授業をサボるための口実なら、すぐにでもベッドから追い出さなければいけないのだ。
「体調が良くなったら、すぐ教室へ戻るのよ……きゃんっ!?」
ズルズルズルッ、プルンッ。
男子をベッドに寝かしつけた途端、結衣はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
おかしな物音を立ててきたかと思えば、とんでもない格好を見せつけられてしまった……いきなりズボンを下ろしてきて、勃起状態の逸物を平然とさらけ出してきたのだ。
とっさに視線を逸らした後も、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
太い形状が飛び出す様子が目に焼きついて、少しも振り払えそうになかった。
「や、やだっ! そんなものなんて突然見せつけてきて。一体どう言うつもりなの……!?」
ヒクヒクヒクッ。
思い掛けない男子の行動に、結衣は思わずひるんでしまう。
介抱していた矢先、いやらしい代物を突然見せつけられるなどあまりに考えられない事態だった。
慌てて文句をぶつけている間も、つい戸惑わずにいられない……興奮し切っている様子から、どうやら破廉恥な真似を迫ってくるつもりらしいのだ。
相手の様子を窺っている間も、すぐに言葉を詰まらせてしまう。
「あれ、篠宮先生。もしかして口答えしちゃうつもりなんですか? 未だにオムツ離れできてない『赤ちゃん』の分際なのに……」
困り果てている結衣をよそに、男子はためらいもなく言葉を切り出す。
携帯を見せつけながら、結衣の本性を本人の前へ見せびらかしていく……保健教師として振る舞いながら、秘かに赤ちゃんの格好をして楽しんでいたはずだと言い放つ。
ほんのちょっと逸物を見せただけで驚いてしまう結衣を、無理にでも付き従わせる魂胆でいたのだ。
「お、お願いだから! はしたないものなんていきなり押しつけてこないで……ひんっ!?」
スルスルスルッ、プルンッ。
男子から突きつけられた指摘に、結衣はますます弱り果ててしまう。
ずっと隠していた下半身の秘密などを、思わぬ拍子に暴かれてしまったのだ。
恐る恐る返事を誤魔化していた矢先、すぐに言葉が途切れてしまう……気づいたら腰に抱きついてきて、タイトスカートをまんまと捲られてしまった。
とっさに顔を逸らした後も、言い表しようのない気まずさに襲われてしまう。
モコモコモコッ、フリフリフリッ。
(やだ、どうして勝手にスカートを持ち上げてきちゃうのよ。こんなおかしな格好、もし誰かに見られちゃったら大変なのに……!?)
タイトスカートの中身を晒された後、結衣は思わずひるんでしまう。
まるで赤ちゃんのように、紙オムツなどを穿いてしまったのだ……紙製の生地で下半身を覆い尽くす様子を、自ら投稿していたのだ。
真っ白い生地に覆われたお尻を目の当たりにさせられて、つい全身を火照らせずにいられない。
相手の手を振り解くどころか、膨らみ切った下半身を少しも取り繕えそうになかったのだ……
「も、もういい加減にしなさい……はうぅっ!?」
フルフルフルッ、モジモジモジッ。
未だにスカートを握り締めてくる男子に、結衣は慌てて文句をぶつける。
とんでもない辱めを強いられた後、これ以上彼に振り回されたくなかったのだ。
恐る恐る相手の様子を窺っている間も、つい縮み上がらずにいられない……はしたない本性を暴かれた後、毅然とした態度で振る舞えそうになかった。
ついには腰を強引に引き寄せられたまま、情けない声まで洩らしてしまうのだ。
スリスリスリッ、クシュクシュクシュッ。
「もう。本当に篠宮先生ってば素直じゃないんだから……それとも今は『ゆいたん』って呼んであげた方がいいのかな?」
恥じらっている結衣を相手に、男子はさらに話を続ける。
下半身を一気に抱き寄せたままタイトスカートを腰まで持ち上げて、紙オムツ越しにお尻を撫で回していく。
まだ本人も照れているらしいので、無理にでも本性をさらけ出してもらうつもりでいたのだ。
分厚い生地越しにお尻を擦っているうちに、太股をくねらせる様子につい注目せずにいられない。
「まだ今日はお漏らししてないみたいだね……でも本当のゆいたんはすぐオシッコを漏らしちゃうから、ずっとオムツが欠かせないんだよね?」
結衣の耳元へと向けて、男子はそっと言葉を投げ掛ける。
たとえ表面上は取り繕っていても、本当の結衣は赤ちゃんのはずだと言い聞かせていく。
携帯の画面越しに見せつけられている結衣の本性を、無理にでも引き出すつもりでいたのだ。
お尻を探るたびに耳元を赤くする様子から、当分は目を離せそうになかった。
「や、やだぁ……もし見つかっちゃったら大騒ぎになっちゃうし。お願いだから、もう悪戯なんてしてこないでよぉ?」
モジモジモジッ、クネクネクネッ。
男子の言葉に耳を傾けるうちに、結衣はおかしな素振りを取ってしまう。
恐る恐る身を寄せて、自ら追い縋り始めていたのだ。
赤ちゃんのような振る舞いを、ここまで持て囃してもらえるなど思いもしなかった……紙オムツに包まれたお尻を撫で回されるたびに、つい胸を弾ませずにいられない。
未だに気が引けずにいられない中、どうしても男子の元から離れられそうになかった。
「ふふっ、その調子だよ……ゆいたんをもっと可愛がってあげるつもりなんだから。これを使って、これからおしゃぶりの練習をしてみない?」
プルンッ。
自分から甘え始めてきた結衣を相手に、男子はさりげなく言いつけを始める。
もっと赤ちゃんらしい振る舞いが出来るよう、特訓を始めるよう誘い出していたのだ。
ズボンから取り出した逸物を、ためらいもなく結衣の前へと差し出していく。
興奮し切った部分を、すぐにでも結衣の口元に押し込むつもりでいたのだ。
「もう……お兄ちゃんの意地悪ぅ。ほんのちょっと、だけなんだからね……あむぅっ」
クチュプッ。
男子に言われるまま、結衣はとんでもない行為を繰り広げてしまう。
そっと返事を返しながら下半身に寄り添って、目の前に差し出される逸物を頬張り始めていたのだ。
堅くなった部分を唇で挟んでいる途端、つい驚かずにいられない……熱を帯びている表面が、ひとりでに脈打ってくる。
どれだけ相手が興奮しているのか、とんでもない形で思い知らされていたのだ。
「お、おふぅっ……」
チュパッ、ピチュッ、クチュクチュッ。
男子の逸物を咥えたまま、結衣はそっと舌を押しつける。
しっかりと張り詰めている先端や傘裏、胴体の部分を丹念に探っていく。
唇や舌先を使って大事な部分を探っている間も、つい吐息を洩らさずにいられない……口淫を続けるうちに、段々と全身が火照ってくるのだ。
頭を押さえ込まれたまま、当分は男子の下半身から唇を離せそうになかった。
ムクムクムクッ、ギチギチギチィッ。
(どうしよう、こんなにオチンチンが熱くなってきちゃって……このままじゃ私、いやらしいミルクを無理矢理飲まされちゃうかもしれないのに!?)
男子の逸物を頬張っているうちに、結衣はおかしな感情へと揺り動かされる。
舌を絡ませるたびに、大事な部分がみるみるうちに堅くなってくるのだ……段々と脈打ってくる様子に、段々と意識を吸い寄せられていく。
こっそりと男子の様子を窺っている間も、つい戸惑わずにいられない。
堅い部分によって口元を塞がれた後、鼻で息をするだけで精一杯だった……
ギュムッ。
「その調子だよ、ゆいたん。栄養満点のオチンポミルク、たっぷり搾り出してあげるからね……?」
結衣の様子をじっくりと見据えながら、男子はそっと言葉を交わす。
赤ちゃんのように振る舞い始めた結衣を相手に、たっぷりといやらしい行為を愉しむつもりでいたのだ。
逸物を柔らかい舌先で舐め回されるたびに、とにかく心地良くてたまらない。
体内で煮え滾っている代物を、結衣の唇にたっぷり飲ませるつもりでいたのだ。
「う、うんっ……ひんっ!?」
コツッ、コツッ、コツッ……
男子に返事を返していた矢先、結衣はすぐに縮み上がってしまう。
廊下の方から、いきなり誰かの足音が聞こえてきたのだ……どうやら誰かが、保健室に近づいてくるらしい。
とっさに男子の元から離れようとした途端、つい呻かずにいられない。
頭を強引に押さえつけられたまま、少しも逃げられそうになかったのだ。
グイッ。
「駄目だよ、ゆいたん。勝手に暴れちゃ……オチンポミルクをしっかり飲まなくちゃ、ちゃんと大きくなれないでしょ? お兄ちゃんがしっかり庇ってあげるから、絶対にオチンポから口を離しちゃ駄目だよ?」
落ち着きを失っている結衣を相手に、男子はそっと忠告を始める。
誰も来ないよう見張っている代わりに、最後まで口淫を続けるよう言い放つ。
やっと結衣がその気になってくれたのに、いやらしい行為を今さら止められそうになかった。
決して逸物を離さないよう、結衣の頭をしっかりと引き寄せていく。
「わ、分かったよ。お兄ちゃん……あむぅっ」
チュムッ、ピッチュ、ヌチュヌチュッ。
男子に言われたとおりに、結衣は夢中になって口淫を続ける。
廊下の様子が気になってたまらないものの、赤ちゃんのような素振りをどうしても止められそうになかった。
ひたむきに舌先を押し当てている間も、つい吐息を洩らさずにいられない……堅く張り詰めた部分が、ますます熱を帯びてくる。
言い表しようのない不安に苛まれるあまり、目の前にいる男子に追い縋ってしまうのだ。
「その調子だよ、ゆいたん。だいぶオチンポをしゃぶるのが上手になってきたね……んんっ!」
ガクガクガクッ、ビュクビュクビュクンッ!
結衣の口内に逸物を押し込んだまま、男子はすぐに喘いでしまう。
口淫を続けさせているうちに、ついに絶頂へと達してしまったのだ。
下半身を思いっ切り突き出しながら、逸物を喉の奥まで押し込んでいく。
ずっと体内に募っていた代物を、結衣の唇に思いっ切りぶち撒けるつもりでいたのだ。
「ん、んくぅっ……!?」
ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ。
男子の逸物を頬張ったまま、結衣は悲鳴を洩らしてしまう。
堅く張り詰めた部分全体が突然震え上がってきて、先端から熱い液体が噴き出してきたのだ。
口の中を一気に満たしてくる勢いに、つい圧倒せずにいられない……精液が止め処なく溢れ出してきて、しつこく纏わりついてくる。
鼻で息をするだけで精一杯な中、少しも唇を離せそうになかった。
ヌロヌロヌロォッ、コクンッ。
(どうしよう、お兄ちゃんのオチンポミルクがどんどん溢れてきちゃって……このままじゃ、息が出来なくなっちゃうよぉ?)
立て続けに飛び出してくる精液の様子に、結衣はすっかり茫然とさせられる。
ついに男子が絶頂を迎えてしまったらしく、口の中で射精を引き起こしてしまったのだ。
波打ってくる液体の様子に戸惑いながら、少しずつ飲み込んでいく……粘ついた感触とともに、独特の後味や風味が一気に押し寄せてくる。
唇をしっかりと窄めたまま、いやらしい代物を喉の奥へと押し流していく……
ビュルビュルビュルッ、ドピュピュッ。
「お、おふぅっ……そんなに吸いついてきちゃって、本当にゆいたんっていやらしい子なんだから……そうだ。折角だから記念写真を撮ってあげなくっちゃ?」
結衣の頭をしっかりと引き寄せたまま、男子はそっと感想を述べていく。
想像していた以上に、口淫が気持ち良くてたまらなかった……柔らかい唇や舌先を押しつけられるたびに、逸物がひとりでに震え上がってくるのだ。
精液を結衣の口内へ放り込みながら、そそくさと携帯を取り出す。
徹底的な瞬間を、すぐにでも人目にさらけ出す魂胆でいたのだ。
「う、うんっ……んんっ!」
パシャッ。
男子に返事を返した途端、結衣はすぐに縮み上がってしまう。
いきなり携帯を向けられて、逸物を咥えている様子をまんまと撮影させられてしまったのだ。
教師としてあるまじき行為を繰り広げた証拠を、目の前にいる相手に掴まれてしまった……はしたない姿を次々と画像に収められるたびに、ついうろたえずにいられない。
言い表しようのない気まずさに苛まれる間も、相手の逸物を頬張ったまま少しも口元を離せそうになかった。
フルフルフルッ、チョボチョボチョボッ……
(どうしよう……オチンポミルクをたっぷり飲まされちゃったから、オシッコまで勝手に出てきちゃってるなんて……?)
飲精を続けるうちに、結衣は別のことに気を取られてしまう。
口内に注がれた精液を味わっているうちに、ひとりでに股間を緩めてしまったのだ……生温かい液体が飛び出してきて、紙オムツの内側へ徐々に広がっていく。
自分でも気づかぬうちに粗相をしでかした事実に、つい圧倒せずにいられない。
忙しなく身震いを引き起こしながら、夢中になってオシッコを垂れ流してしまうのだ……
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……んふぅっ!?」
チュルンッ。
幾度となく身を捩らせるうちに、結衣はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
逸物が段々と柔らかくなってきて、唇から一気に引き抜かれていたのだ。
やっと口元を解放してもらった後も、つい慌てずにいられない……男子の下半身から顔を遠ざけている間も、股間と唇の間で白い糸が次々と垂れ落ちてくる。
どれだけ大量に精液を飲まされてしまったのか、とんでもない形で見せつけられていたのだ。
「やだぁ。お兄ちゃんってば、そんな恥ずかしい写真なんてあんまり撮らないでぇ……ひんっ!?」
やっとの思いで男子の下半身から離れられたはずなのに、結衣はすぐに弱り果ててしまう。
口淫する様子を、携帯の画面越しに見せつけられていたのだ……いやらしい表情を浮かべながら逸物を頬張る様子など、あまりに照れくさくてたまらない。
はしたない素振りなどいたずらに晒されたくないのに、どんなに頑張っても男子から携帯を奪えそうになかった。
ついには手首を掴まれて、あっけなく身動きを封じられてしまったのだ。
クシュクシュクシュッ、ヌクヌクヌクッ。
「あれ、ゆいたん。お股の辺りが暖かくなってきちゃってるね……もしかして、オチンポミルクを飲んでる間にお漏らしでもしちゃったのかな?」
もがき続けている結衣を相手に、男子はさらなる悪戯を仕向けていく。
紙オムツの上から股間を探りながら、おかしな質問を始める……どうして表面が薄黄色く染まっているのか、無理にでも本人の口から聞き出すつもりでいたのだ。
逸物を咥えたまま俯いて、艶めかしく腰をくねらせる仕草など決して見過ごせそうになかった。
分厚い生地越しに、生暖かい感触がすぐに伝わってくる。
「ご、ごめんなさい……だってぇ。お兄ちゃんがあんなに沢山、オチンポミルクを飲ませてきちゃうなんてホントに思わなかったんだもん……きゃんっ!?」
モジモジモジッ、ヒクヒクヒクッ。
男子からぶつけられた質問に、結衣はすっかり怖じ気づいてしまう。
口淫の途中で引き起こした失禁を、ついに見抜かれてしまったのだ……紙オムツ越しに股間の様子を探られるたびに、あまりに気恥ずかしくてたまらない。
慌てて顔を逸らしたまま、とんでもない告白を始める。
逸物から精液を吸い出している途中でオシッコを漏らしてしまったと、自分から打ち明けていたのだ。
スルスルスルッ、プルンッ。
「ゆいたん、ちょっとだけおとなしくしててね……ふふっ。もうこんなに染みちゃって。オムツに広げちゃったオシッコも、記念に撮っちゃおうね?」
結衣の告白に耳を傾けながら、男子はおかしな提案を持ち掛ける。
口淫する様子だけでなく、失禁した事実も一緒に投稿してしまおうと誘い出す。
赤ちゃんらしい振る舞いを見てもらえば、さらに閲覧数も稼げるはずだと付け加えていく。
所構わずオシッコを漏らしてしまう様子など、決して見過ごせそうになかった。
「こ、これでいい……やだぁ。お兄ちゃんってば、そんなにお股ばっかり覗いてこないでよぉ?」
カシャッ、カシャッ、カシャッ。
男子に頼まれるまま、結衣は恐る恐る下半身を差し出していく。
タイトスカートを腰まで持ち上げたまま、オシッコが染み込んだ紙オムツを見せつけていたのだ。
電子音が響き渡るたびに、つい身を捩らせずにいられない……下半身に携帯を向けられるたびに、恥ずかしい姿を次々と収められていく。
膨らみ切ったお尻をすぐにでも覆い隠したい反面、当分は腰を引っ込められそうになかった。
「……やだっ! オチンポミルクを飲んでる所、もうこんなに沢山見られちゃってるなんて!?」
男子が保健室から立ち去った後も、結衣はなかなか落ち着きを取り戻せそうになかった。
携帯を覗き込んだ途端、先ほど撮影していた画像を次々と閲覧させられていたのだ……男子の逸物を相手に口淫する様子から、唇から垂れ落ちる精液、紙オムツに広がったオシッコの染みまで何もかも見られていたのだ。
考えられない勢いで数字が増えていく様子に、ついうろたえずにいられない。
教師としてあるまじき行為を生徒と繰り広げた事実を、大勢に知られてしまったのだ。
トクンッ、トクンッ、トクンッ……
(こんなはしたない真似、もし他の先生達に知られちゃったら大変だけど……でも私、もう赤ちゃんごっこが止められそうにないかも?)
おかしな不安に苛まれる反面、結衣の中で別の感情が湧き上がってくる。
男子相手に口淫することで、ついに赤ちゃんとして認知してもらえたのだ……今まで以上にはしたない格好を持て囃してもらえると思うだけで、とにかく嬉しくてたまらない。
残りの業務を続けている間も、下半身の状態に気を取られてしまう。
脚を動かすたびに、オシッコを大量に含んだ紙オムツがタイトスカートの内側で揺れ動いてくるのだ……
* * * * * *
「お、お兄ちゃん。また昨日みたいに、オチンポミルクを飲ませてきちゃうつもりなの……?」
「ゆいたんってば、そんなに焦らないでよ。今日はとっておきのものを用意してきたんだから……」
ゴソゴソゴソッ。
いやらしい行為を迫られてから数日後、またしても男子が保健室へやってくる。
介抱しようとした矢先、あっけなくベッドへ引きずられてしまったのだ。
自分から追い縋ってくる結衣をなだめながら、あるものを差し出していく。
さらに赤ちゃんらしく振る舞えるよう、とっておきの行為を仕向けるつもりでいたのだ。
ドプンッ。
「これ、何が入ってるか分かるかな? クラスの男子達に協力してもらって、オチンポミルクを集めてきたんだ。飲みやすいように粉ミルクも混ぜておいたから、すぐ味わってもらえるかな?」
結衣の前に哺乳瓶を差し出しながら、男子はとんでもない言いつけを始める。
数日分の精液を混ぜた粉ミルクを用意したので、すぐに飲み干すよう言い放つ……結衣に赤ちゃんらしい振る舞いをさせるため、大量に精液をかき集めてきたのだ。
ほんの少し容器を揺らすたびに、何とも言えない異臭が漂ってくる。
これからどんな痴態を拝ませてくれるのか、当分は結衣から目を離せそうになかった。
「ありがとう、お兄ちゃん。それじゃいただきます……あむぅっ」
チュプッ。
男子に言われるまま、結衣はとんでもない行為を繰り広げていく。
そっとお礼を返しながら、哺乳瓶を受け取っていたのだ……まさか自分のために、粉ミルクまで用意してもらえるなどさすがに想像もつかなかった。
ゴム製の乳首を吸った途端、中に溜まっている液体が次々と飛び出してくる。
口の中におかしな代物が溢れ出してくる中、どうしても哺乳瓶を手離せそうになかった。
コクンッ、コクンッ、コクンッ……チョロチョロチョロッ。
(やだぁ。甘いのと苦いのが混ざってて……このままじゃ私、ずっと赤ちゃんのまま戻れなくなっちゃうかも?)
粉ミルクを口に含んだまま、結衣はおかしな物思いに耽ってしまう。
ほのかに甘い香りに混ざって、独特の生臭さが覆い被さってきたのだ……粘ついた感触が纏わりついてきて、つい困惑せずにいられない。
少しずつ液体を飲み流すうちに、おかしな現象を引き起こす。
ひとりでに股間が緩んできて、紙オムツの中へ続々とオシッコを垂れ流していたのだ……
ブルブルブルッ、ヒクヒクヒクッ。
「どう、ゆいたん。オチンポミルクの味は……ふふっ、こんなに震えちゃって。またオシッコを漏らしちゃってるのかな?」
身震いを引き起こす結衣の様子を、男子は食い入るように見つめていく。
哺乳瓶を頬張ったまま精液混じりの粉ミルクを飲み込むだけでも考えられないのに、おかしな仕草まで取り始めてきたのだ……しきりに身を捩らせる様子など、どう考えても粗相をしでかした以外に考えられそうになかった。
震え上がっている結衣の様子をじっくりと観察しながら、さりげなく携帯を構えていく。
カシャッ、カシャッ、カシャッ。
「や、やぁんっ。お兄ちゃんってば、そんなにお尻ばかり覗いてこないでよぉ。お兄ちゃんのエッチぃ……お、おふぅっ」
いきなり耳元に飛び込んできた電子音に、結衣はすぐにひるんでしまう。
哺乳瓶から粉ミルクを飲み込んでいる様子を、気づいたら撮影させられてしまったのだ。
慌てて文句をこぼしている間も、ついうろたえずにいられない……延々とオシッコを漏らしている間も、当分は哺乳瓶から唇を離せそうになかった。
真っ白だった紙オムツが薄黄色く染まっていく様子を、立て続けに収められてしまうのだ……
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