体験版 第6話
「ほら、禄本くん。ちゃんと立ってみて?」
「は、はい……んんっ!」
スルスルスルッ。
飲尿をやり遂げた後、保健教師は粗相の後始末を続ける。
恵丸をその場に立たせると、予備のブルマを手渡していく。
保健教師に言われるままブルマを受け取ると、恵丸はそそくさと脚を通していく。
いつまでも下半身をさらけ出すわけにもいかなかったので、すぐにでも着替えなければいけなかった。
(まさか精液だけでなく、オシッコまで飲ませちゃったなんて。どうして先生ってば、ボクのオチンチンなんてしゃぶってきちゃうんだろう……?)
ブルマを穿いている間も、恵丸は保健教師の様子が気になってしまう。
いやらしい行為を迫られるうちに、精液だけでなくオシッコまで飲ませてしまったのだ。
とんでもない代物を押しつけてしまったのを、あまりに悔やまずにいられない。
彼女の口元をこっそり見つめているうちに、おかしな気まずさに苛まれてしまうのだ……
「準備はこんなもので大丈夫かしら……それじゃ、そろそろ教室に戻りなさい?」
「ちょ、ちょっと待ってください……はうぅっ!?」
フラフラフラッ……
恵丸が着替えを済ませた後、保健教師はさりげなく言葉を交わす。
どうやら身支度も済んだようなので、恵丸を教室へ返すことにしたのだ。
出口に向かっている間も、ついたどたどしい足取りを取らずにいられない。
保健教師に背中を押される形で、あっけなく保健室の外へと追いやられてしまったのだ。
「お、お願いだから……おかしな格好なんて、あんまり見ないでよぉ」
モジモジモジッ。
亜里沙に付き添われながら廊下を歩くうちに、恵丸はすぐに落ち着きを失ってしまう。
学ランにブルマを合わせた格好のまま、これから教室に戻らなければいけないのだ。
傍にいる亜里沙の視線を気にするあまり、つい太股をくねらせずにいられない。
どれだけはしたない格好を晒しているのか、嫌と言うほど思い知らされていたのだ。
ギュッ。
「もう、恵丸くんってば。そんなにワガママ言わないでよ……ほら、みんなも心配してるはずなんだから?」
戸惑っている恵丸の様子も構わず、亜里沙はしっかりと手を繋いでいく。
保健教師に頼まれたとおりに、恵丸を無理にでも教室に連れていくつもりでいたのだ。
怖じ気づいてばかりいる恵丸を引っ張っている間も、下半身に思わず視線を吸い寄せられていく。
ブルマから伸ばした太股を忙しなく震わせている、可愛らしい仕草につい注目せずにいられない。
「そ、そんなこと言われても困っちゃうのに……あうぅっ」
ヨロヨロヨロッ。
亜里沙に文句をこぼしていた矢先、恵丸はすぐに言葉を詰まらせてしまう。
物静かな廊下を歩き回るうちに、冷たい空気が太股を撫でつけてくる。
とっさに立ち竦んでいる間も、つい身震いせずにいられない。
未だにためらわずにいられない中、段々と教室が近づいてくるのだ。
(さっきの先生、本当に凄かったな……恵丸くん相手に、あんな大胆なことまでしちゃうんだもん?)
恵丸の様子をじっと見つめながら、亜里沙はある物思いへと耽っていく。
保健室で見せつけられたいやらしい行為を振り返るたびに、自然と胸の奥底が熱くなってくる……男子のオチンチンを頬張りながら、精液やオシッコを直に飲み込む様子がすっかり頭から離れなくなってしまったのだ。
可愛らしい喘ぎ声を振り返るたびに、つい胸を弾ませずにいられない。
悶々とした気分を秘かに募らせるうちに、気づいたら教室へ到着していたのだ。
「あれ、二人とも……一体どこに行っちゃってたの?」
「授業が始まったのになかなか来なかったから、ずっと心配してたんだよ?」
「もしかして授業でも抜け出して、二人っきりでデートでもしちゃってたんじゃない……?」
教室に戻ってきた二人の姿に気づいて、女子達が次々と集まってくる。
どうして二人がいなくなったのか、授業中もずっと気になっていたのだ。
二人の元へ群がりながら、思い思いに質問をぶつけてくる。
「そ、それは……あうぅっ!?」
フルフルフルッ……
いきなり集まってきた女子達の姿に、恵丸は思わずひるんでしまう。
先ほど引き起こされた出来事など、決して誰にも告げられそうになかった。
慌てて押し黙っている間も、つい縮み上がらずにいられない。
何とかして事情を誤魔化さなければいけない中、ちぐはぐな格好を彼女達に見られてしまっていたのだ。
「もう、恵丸くんってば。今さら恥ずかしがらなくったっていいじゃない。実はね、ちょっと聞いてもらいたいことがあるんだ……」
「……やだぁ。まさか恵丸くんが、オシッコを漏らしちゃったなんて!」
「それで恵丸くん、さっきからブルマなんて穿いちゃってたんだね……?」
戸惑っている恵丸をよそに、亜里沙はすぐに説明を繰り広げていく。
休み時間の間に粗相をしでかしてしまったので、授業中も恵丸を保健室に向かわせて介抱していたと口にする。
女子達も亜里沙の言葉に耳を傾けながら、恵丸のおかしな格好を覗き込む。
別に体育の授業でもないのにブルマなどを穿いてしまっているとんでもない理由を、つい囃し立てずにいられない。
「や、やだっ! 亜里沙ちゃんってば、おかしなことなんて言わないでよ……!?」
ヒクヒクヒクッ……
女子達から口々にぶつけられる指摘に、恵丸はさらに困り果ててしまう。
ただでさえはしたない格好のまま亜里沙に引っ張り回されて恥ずかしくてたまらないのに、粗相をしでかした事実まで明かされるなど思いもしなかった。
とっさに文句をぶつけている間も、つい縮み上がらずにいられない。
周囲にいる彼女達に視線を浴びせられるうちに、ひとりでに立ち竦んでしまうのだ。
「ふふっ、恵丸くんってば。随分と照れちゃってるみたいじゃない?」
「学校でオシッコを漏らしちゃった後なんだもん。さすがに恵丸くんも恥ずかしくてたまらないんじゃない……?」
「こうやって見てみると、恵丸くんのお尻もなかなか可愛らしいよね……?」
困り果てている本人をよそに、女子達は平然とお喋りを続ける。
学校で粗相をしでかしてしまった事実まで聞かされて、どうしても恵丸を放っておけそうになかった。
ずっと俯いたまま照れている様子など、つい注目せずにいられない。
ついには恵丸の周囲を一斉に取り囲みながら、ブルマ姿を思い思いに持て囃してくる始末だった。
「じょ、女子達ってば! もうそれ以上からかうなよ……!」
「恵丸、大丈夫か……女子達って、本当にエッチなことしか考えてないんだから嫌になっちゃうよな!」
「ご、ごめんね。ボクなんかのために……あうぅっ」
縮み上がっている恵丸の様子を見兼ねて、男子達がすぐに割り込んでくる。
女子達にからかわれている様子など、これ以上見過ごすわけにはいかなかった。
とっさに男子達の元へ駆け寄った後も、恵丸はそっとお礼を告げていく。
彼らに庇ってもらっている間も、なかなか落ち着きを取り戻せそうになかったのだ。
(どうしよう、もし保健室の出来事を亜里沙ちゃんが話しちゃったら……もっと女子達にからかわれちゃうかもしれないのに!?)
男子達の傍に寄り添っている間も、恵丸はひたすら思い悩んでしまう。
ただでさえ自分のことで大騒ぎになっているのに、粗相をしでかした事実を女子達に知られてしまったのだ。
恐る恐る亜里沙の様子を窺っている間も、つい気が気でいられない。
下手をすれば、保健教師にいやらしい行為を迫られてしまったことまで口走ってしまうかもしれないのだ……
* * * * * *
「身近なものに例えると、砂糖なんかは有機物の仲間に入る。対して食塩の場合は……」
「……んんっ!」
モジモジモジッ。
思い悩んでいる恵丸をよそに、普段どおりに授業が繰り広げられていく。
教師の言葉に耳を傾けていた矢先、恵丸はひとりでに身震いを引き起こしてしまう。
はしたない格好を取り繕っているだけでも精一杯な中、おかしな感覚が一気に忍び寄ってきたのだ。
とっさに背筋を張り詰めている間も、つい縮み上がらずにいられない。
ゾクゾクゾクッ、ブルブルブルッ。
(どうしよう……あれだけ何度もお漏らししちゃったばかりなのに。またオシッコが溜まってきちゃってるなんて!?)
下半身から押し寄せてきた欲求に、恵丸はあっけなく気を取られてしまう。
教室で過ごしているうちに、またしても尿意を催してしまったのだ。
両脚をしっかりと重ね合わせたまま、つい腰をくねらせずにいられない。
気づかぬうちに膀胱へオシッコが溜まってきて、ひとりでに身震いを引き起こしてしまったのだ。
「あ、あうぅっ……!」
ギュムッ。
突然牙を剥いてきた尿意を、恵丸は懸命に堪える。
まさか二度も粗相をしでかすわけにはいかなかったので、ひたむきに我慢を続けなければいけなかった。
ブルマの上から股間を押さえている間も、つい両脚を擦り合わせずにいられない。
さらけ出した太股へ冷たい空気が撫でつけてきて、少しも気を抜けそうになかったのだ。
「……ねぇ。恵丸くん、さっきから震えちゃってるみたいだけど、一体どうしちゃったんだろ?」
「恵丸くんってば、またオシッコしたくなってきちゃったんじゃない……?」
「まさか……さっきお漏らししちゃったばかりなのに、さすがにあり得ないって?」
恵丸のおかしな様子に気づいて、女子達が口々に噂話を繰り広げていく。
席に腰掛けたまま忙しなく震え上がっている理由など、どう考えても尿意を我慢している以外に考えられそうになかった。
しきりに恵丸の方を振り向きながら、思い思いに下半身を覗き込んでくる。
(どうしよう……もう女子達に気づかれちゃうなんて。このままじゃ、また我慢できなくなっちゃうかもしれないのに……!?)
女子達から浴びせられる視線に気づいて、恵丸はますます弱り果ててしまう。
ただでさえ尿意を堪えるだけでも大変なのに、彼女達からいやらしい眼差しまで浴びせられてしまったのだ。
とっさに俯いている間も、つい焦らずにいられない。
下半身の欲求をいつまで持ち堪えられるかも分からない中、当分は教室から出られそうになかったのだ……
キーンコーンカーンコーン……
「起立、礼……」
ひたすら尿意を我慢しているうちに、恵丸は何とか帰りのホームルームをやり過ごすことが出来た。
一斉に席から立ち上がって、普段どおり担任に挨拶を交わす。
やっと下校時間になったので、そそくさと身支度を調えていく。
フラフラフラッ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あうぅっ!?」
放課後になったと同時に、恵丸は慌てて教室から飛び出していく。
我慢の限界が近づいていたので、一刻も早くトイレに向かうつもりでいたのだ。
廊下を歩いている間も、段々と足取りが重たくなってくる。
猛烈な尿意に襲われるあまり、なかなか思うように脚を持ち上げられそうにないのだ。
グイッ。
「もう、恵丸くんってば。今度はどこに行くつもりだったの?」
男子トイレへ駆け込もうとした矢先、またしても亜里沙が近づいてくる。
恵丸がいきなり教室からいなくなったので、こっそりと後をつけてきたのだ。
無理にでも恵丸を引き留めようと、いきなり背後から抱きついてくる。
どうやら身体の準備も整っているようなので、ずっと企んでいる行為を仕向ける魂胆でいたのだ。
「や、やだっ! 亜里沙ちゃんってば、一体どう言うつもりなの……くうぅっ!?」
モゾモゾモゾッ。
いきなり羽交い絞めにさせられて、恵丸はすっかりひるんでしまう。
やっとの思いで男子トイレに辿り着いたはずなのに、またしても亜里沙に邪魔させられるなど思いもしなかった。
とっさに文句をぶつけている間も、つい言葉を詰まらせずにいられない。
必死にもがき続けているはずなのに、なかなか思うように亜里沙の手を振り払えそうになかったのだ。
「どうやら恵丸くんも苦しくてたまらないみたいね……さっさと白状しないと、またトイレに間に合わなくなっちゃうかもしれないよ?」
もがき続けてばかりいる恵丸を相手に、亜里沙は平然と質問を浴びせる。
どんな理由で男子トイレに駆け込んでいるのか、無理にでも恵丸の口から聞かせてもらうつもりでいたのだ。
返事を待っている間も、恵丸の仕草に注目せずにいられない。
どうやら相当切羽詰まっているらしく、小刻みに太股を震わせていたのだ。
「ちゃ、ちゃんと言うから。お願いだから変な目になんて遭わせないで。またオシッコしたくなっちゃって、すぐトイレに行かなくちゃいけないのに……!?」
ヒクヒクヒクッ……
亜里沙に観念させられるまま、恵丸はとんでもない告白を始める。
午後の授業中もずっと尿意を我慢し続けていたと、ついに亜里沙の前で打ち明けてしまったのだ。
はしたない事実を口走った後も、つい縮み上がらずにいられない。
すぐにでも用を足したくてたまらないのに、亜里沙に取り押さえられたまま少しも身動きが取れそうになかったのだ。
「ふふっ、さすがに恵丸くんも観念してくれたみたいね……それじゃ早速だけど、すぐ始めちゃおうか?」
ギュッ。
困り果てている本人をよそに、亜里沙はさらに恵丸へと詰め寄っていく。
どうやら我慢の限界も近づいているようなので、すぐ準備を整えるつもりでいたのだ。
恵丸の腰を強引に引き寄せたまま、少しも手離せそうになかった。
ブルマ越しに下半身を覗き込んでいるうちに、おかしな期待が沸々と湧き上がってくる。
「や、やだっ! 亜里沙ちゃんってば、これから何をするつもりなの……ひんっ!?」
ズルズルッ、プルンッ。
亜里沙に絡まれるうちに、恵丸はとんでもない格好を晒されてしまう。
腰に手を回してきたかと思えば、一気にブルマを引きずり下ろされてしまったのだ。
突然はしたない格好にさせられて、つい戸惑わずにいられない。
ひとりでに揺れ動くオチンチンに翻弄させられる中、少しも下半身を取り繕えそうになかったのだ。
「ふふっ、こんなに小さくなっちゃって。とっても可愛らしくてたまんない……あむぅっ」
クチュプッ。
恵丸の下半身にしがみついたまま、亜里沙はとんでもない行為を始める。
目の前に垂れ下がっているオチンチンを凝視しながら、そのまま咥え込んでいたのだ。
ほんの少し舌先を押しつけるたびに震え上がってくる様子に、つい興味をそそられずにいられない。
保健室で見せつけられた行為を振り返りながら、そっと口元を寄せていく。
プルプルプルッ……
(さすがに恵丸くんも我慢の限界みたいね……恵丸くんのオシッコがどんな味か、たっぷり確かめなくっちゃ?)
口淫の真似事を繰り広げながら、亜里沙はとんでもない決意を固める。
保健教師と同じように、恵丸のオシッコがどんな味なのか確かめるつもりでいたのだ。
小刻みに震え上がっている下半身の様子に、つい期待せずにいられない。
どうやら相当尿意を我慢しているようだと気づいて、しっかりと唇を窄めていく……
「あ、亜里沙ちゃんまで! お願いだから、そんなにオチンチンを弄ってこないでぇ……!?」
クネクネクネッ、ヒクヒクヒクッ。
思いも寄らない亜里沙の行動に、恵丸は呆気に取られてしまう。
ただでさえ下半身の欲求に襲われて大変なのに、まさか亜里沙までオチンチンを頬張ってくるなど思いもしなかった。
いやらしい行為を突然迫られて、つい慌てずにいられない。
何とかして亜里沙の元から離れなければいけないのに、腰を引き寄せられたまま少しも振り解けそうになかった。
チュパッ、ピチュッ、クニュクニュッ。
(きっと、こうすれば恵丸くんだって……オチンチンからオシッコを出してくれるはずだよね?)
身悶えを続ける恵丸を相手に、亜里沙はさらなる行為を繰り広げていく。
オチンチンを根元から咥え込んだまま、舌先で少しずつ舐め回す。
どうやら未だに我慢を続けているようなので、無理にでも恵丸に排尿させるつもりでいたのだ。
ついにはお尻に手を回しながら、指先で軽くくすぐり始めてくる。
「も、もうそれ以上は本当に駄目なのにぃ……は、はひぃいんっ!?」
カクカクカクッ、ブルブルブルッ。
亜里沙に文句をこぼしていた矢先、恵丸はとんでもない瞬間を迎えてしまう。
敏感な部分を舌先で刺激させられるうちに、ついに尿意を持ち堪えられなくなってしまったのだ。
激しい衝動に苛まれるまま、つい身震いせずにいられない。
ずっと引き締めていた部分が、あっけなく緩んでしまったのだ。
プシャアアアァァァ、チョボチョボチョボッ。
(どうしよう、亜里沙ちゃんのお口にオチンチンを押し込んだまま……またオシッコを漏らしちゃってるなんて!?)
下半身に引き起こされる事態に、恵丸は思わず言葉を失ってしまう。
立て続けに襲い来る感覚の波に屈するまま、ついにオシッコを垂れ流してしまったのだ。
尿意に任せて排尿している間も、傍にいる亜里沙の様子が気になってたまらない。
はしたない液体などを、亜里沙の口に続々と注ぎ込んでしまっているのだ……
「い、嫌っ! お願いだから止まってってば……あうぅっ!?」
シビビビビビビッ、チョロチョロチョロッ。
おかしな拍子に引き起こした排尿に、恵丸はすっかり困り果ててしまう。
いやらしい行為を迫られた挙げ句、不潔な液体などを亜里沙の口に押しつけてしまったのだ。
恐る恐る亜里沙の様子を見下ろしている間も、つい腰をくねらせずにいられない。
無理に我慢をしていたいせいか、どんなに頑張ってもオシッコの勢いを止められそうになかったのだ。
「お、おふぅっ……んんっ!」
コクンッ、コクンッ、コクンッ……ビチャビチャビチャッ!
恵丸のオチンチンから噴き出してきたオシッコを、亜里沙は着々と飲み込んでいく。
生温かい液体が口の中を満たしてくるたびに、喉の奥へと押し流していく……独特の塩味や臭いが一気に押し寄せてきて、さすがに驚かずにいられない。
しっかりと唇を寄せているはずなのに、気づいたら口元から溢れ出してくる。
制服の内側に続々と流れ込んでくる様子に戸惑っている、当分は恵丸のオチンチンから唇を離せそうになかった。
「ど、どうしてボクのオシッコなんて飲んじゃうのさ……はうぅっ!?」
ブルブルブルッ。
段々と尿意が静まっていく間も、恵丸はなかなか落ち着きを取り戻せそうになかった。
亜里沙がわざわざ男子トイレまで追い掛けてきたかと思えば、オチンチンから直にオシッコを吸い出されてしまったのだ。
あまりに異様な振る舞いを見せつけられて、つい困惑せずにいられない。
おかしな代物などで亜里沙の口内を汚してしまったのを、心の底から悔やんでいたのだ。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……んふぅっ」
チュルンッ。
排尿の勢いが収まったようなので、亜里沙は恵丸のオチンチンからそっと唇を遠ざける。
オシッコを飲み干した後も、つい息を切らさずにいられない。
思っていた以上に量が多かったせいか、気づいたら口元から零してしまったのだ。
はしたない液体が胸元に入ってきて、ブラの裏地にも染み込んでくる始末だった。
「あ、亜里沙ちゃん……んぐぅっ!?」
チュムッ。
恐る恐る亜里沙の様子を窺っていた矢先、恵丸はあっけなく口元を塞がれてしまう。
いきなり顔を近づけてきたかと思えば、いきなり口づけを迫られてしまったのだ。
唇を重ね合わせた拍子に舌先を滑り込ませて、口に含んでいたオシッコを続々と飲ませてくる。
慌てて身を捩らせている間も、亜里沙の唇をどうしても拒めそうになかった。
コポコポコポッ、モワッ。
(やだ、亜里沙ちゃんってばどうして……ボクにもオシッコなんて飲ませてきちゃってるの!?)
続々と口の中に注ぎ込まれるオシッコの様子に、恵丸はすっかり圧倒させられる。
亜里沙の口内にはしたない液体を飲ませてしまったのを悔やんでいた矢先、自ら垂れ流したオシッコを口移しで飲まされてしまったのだ。
おかしな味わいや臭いに戸惑うあまり、ついうろたえずにいられない。
鼻で息をするだけでも精一杯な中、不純物を口に含んだまま唇や舌先まで絡ませてくるのだ……
「ふぅっ……もう、恵丸くんってば。こんなにオチンチンを大きくさせちゃうなんて、本当にエッチなんだから……オシッコの味もたっぷり味わったことだし、今度は別のものも飲ませてもらわなくっちゃ?」
ムクムクムクッ、プルンッ。
恵丸との口づけを愉しんでいるうちに、亜里沙はあることに気づかされる。
ひとりでにオチンチンが揺れ動いて、一気に起き上がってきたのだ。
しっかりと勃起した部分をじっと見下ろしながら、おかしな頼みごとを始める。
オシッコの味をたっぷり堪能した後、今度は精液も飲ませて欲しいとせがんできたのだ。
「そ、それ以上おかしな真似なんてしないでよぉ……はうぅっ!?」
チュッパ、ピチュッ、ヌチュヌチュッ。
亜里沙に返事を返す間もなく、恵丸はすぐに喘いでしまう。
またしても下半身を引き寄せてきて、堅くなったオチンチンを咥え込んできたのだ。
立て続けにいやらしい行為を迫られて、つい戸惑わずにいられない。
敏感な部分を柔らかい唇や舌先で刺激させられるたびに、ひとりでに身悶えを引き起こしてしまうのだ……
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