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第三話 催眠身体検査(体験版)



 例の中出し全校集会から数日。
 ぼくは校内の女子たちと生でまぐわいながら、ひとつのアイディアを練っていた。
 生徒会長の行った身体検査。
 身体検査とは良い言葉である。
 これはぜひぼくも試してみねばなるまい。

 というわけで、旧校舎である。
 下級生の女子たちが臨時の身体検査会場である教室に集められる。
 全員パンツ一丁の裸であった。
 まだまだ未成熟なおっぱいを丸出しにして、乳首を立てている。
「えーと、バストのトップが77」
「ヒップ90。大きすぎない?」
 などと女子たちはお互いにスリーサイズを測りあい、大はしゃぎだ。そんな姿を見ているだけでも満足出来る。
 今回の身体検査の目的は、もちろんのこと女体の育ち具合を確かめることにある。特におっぱいとおまんこは重要だ。
 人手が足りないので、スリーサイズなどの項目は生徒たちの手で自ら測定せねばならない。
 一方のぼくは教室の中央で一番重要な検査を行う。
「よし、次」
 ずらりと並んだトップレスの女子たち。
 先頭の一人が待ちかねたように丸椅子に座る。
「先輩、よろしくお願いします」
 と、笑顔で媚びを売られる。
 この教室にいる下級生女子たちは催眠アプリで洗脳し、愛情度を最大の5としている。つまり、ぼくのことが大好き。みんなすすんで身体を晒したがっているほどだ。
「名前は……えーと、夢ちゃんか」
 素朴な普通の子だった。
 髪をふたつにまとめてツインテールにしているのは、可愛い髪型でぼくにアピールするためか。
 クラスで一番の美少女とは言えないが、ぼくのチンポで妊娠するくらいの資格はある。
「おっぱいは79センチと……」
 夢ちゃんの検査表を眺める。
 書かれているのはこんなことだった。

  身長157センチ 体重50キロ
  バスト79センチ ウェスト60センチ ヒップ84センチ
  処女 キスの経験なし クンニの経験なし

 大きくも小さくもないごく平凡な処女である。
 それでも裸を前にして勃起はする。
 ぼくは下半身裸でチンポ丸出しだった。
 夢は固くなったものをうっとりとした目で見つめている。
 ごく普通の女子でもこういうまなざしを向けられると可愛さが大きくアップする。
「感度とやわらかさはどうかな……」
 ぼくはむき出しになった夢のおっぱいをつかんだ。
「あんっ」
 目を閉じ、やや過剰な反応をする。
 処女のおっぱいはやわらかい。ちょうど手のひらにフィットするようなサイズである。
 揉みしだきながら、軽く乳首を弾く。
「んん……っ!!」
 眉をハの字にして感じている。
 感度もやわらかさも良好だ。
 じっくり揉んでいると、間近で目と目が合う。
 ぐっしょりと濡れている瞳。
 愛情度5の力はすごい。きっとぼくのことが好きで好きでたまらないのだろう。
 キスしてやった。
「んんん……」
 初めてなのにじゅるっと舌を吸ってやる。
 夢のほうも応じて、激しく舐め回してくる。
 これがファーストキスとは思えない濃厚さだった。
 同時に乳首を指でこねくり回す。
「んんっ!!」
 夢の身体がビクビクと震える。
 ようやく口を離すと光る糸が引いた。
 よしよし、これで充分に唾液を補給できた。
 ぼくは軽く前屈みになって乳首を吸う。
「んあっ!」
 大きな声が出た。
 じゅるじゅると舐め尽くす。固く勃起した乳首はぼくにねぶられるのを喜んでいる。
「……おっぱいはよしと。じゃあ、ベッドに上がってくれるかな?」
 教室の後ろに特別にしつらえられた大型ベッド。
 夢はパンツを脱ぎ、片足に引っかけると、ベッドの上で大きく足を開いた。
 そうすると処女まんこが丸見えになってしまうわけである。
 ぴったりとした縦すじであった。
 成熟した大人と違って、肉厚に発達したり、ビラビラとはみ出ていることはない。
「開きなさい」
「はあい」
 恥ずかしそうに、指でにゅいと左右に開く。
 ピンク色のおまんこだった。
 興奮していたらしく、じっとりと濡れて光っている。
 ぼくはスマートフォンを取り出して、接写する。
 画面いっぱいのおまんこ。一生残される記録である。
 それから引いて全体を撮る。
 M字開脚で笑顔の夢ちゃん。
 右手でおまんこを開きながら、左手でピースサイン。
 いい記念撮影になった。
 しかし、この処女まんこはどんな味がするのだろう……
 ぼくは舐めてみることにした。
「あひぃっ!」
 夢が悦びの悲鳴を上げた。
 べろべろと雑に舌を上下させると、蜜がさらに奥から出てくる。
 クリトリスを激しく責め立てる。
「ひぐっ!」
 のけぞった。
 後ろに手を突き、腰を持ち上げてガクガクさせる。
 早くも絶頂に達したらしい。
「わあ、イッたよ」
「うらやましい、先輩にイかせてもらえるなんて」
 並んでいる女子たちが覗きこむ。
「先輩、夢、イきました……」
 半泣きで夢が報告する。ほとんど涙目になっており、気持ちよかったことがよくわかる。
「先輩、ありがとうございました」
 夢はのろのろと立ち上がり、頭を下げる。
 検査表に追記する。

  処女 キスの経験あり クンニの経験あり

 本来なら、おちんちんを入れてあげたいところだが、なにぶん今日は相手にする女子の数が多いので、いちいちハメてはいられない。今度処女をもらってあげよう。
「先輩、よろしくお願いします」
 と、次の女子が丸椅子に座る。
 おっぱいの大きい子だった。
 黒い髪が長く、笑顔がまぶしい。
 この子は可愛いな。明るいクラスの人気者といったところである。

  身長166センチ 体重56キロ
  バスト88センチ ウェスト62センチ ヒップ89センチ
  処女 キスの経験なし クンニの経験なし

 欄外に「先輩の赤ちゃんが欲しいです」なんてハートマーク付きで可愛く書いてある。
 これはビッグサイズだ。
 よく育っていてスタイルがいい。
 名前は……司ちゃんと言うようだ。
「おっぱい大きいねぇ」
 ぼくは下から乳房をたぷたぷしてみる。
「はい、先輩のものですよ」
 と、ウィンクされた。自己アピールが抜け目ない。

…………
…………
(以降は製品版で)


第四話(体験版)に続く


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