幼馴染が異世界の帝国で悪堕ち洗脳するまで 体験版

体験版 エピソード03

「あ、あうぅっ……」
モジモジモジッ、ポタポタポタッ。

 オシッコを出し切った後も、智美はひたすら身震いを繰り返してしまう。
 猛烈な痛みに襲われた挙げ句、人前で粗相をしでかしてしまった……今まで感じたこともなかったような屈辱を、嫌と言うほど思い知らされていたのだ。
 項垂れている間も、ひとりでに身を捩らせてしまう。
 散々鞭を浴びせられた下半身にオシッコが染みついて、とにかく痛くてたまらなかった。

「それにしても、随分と派手に小便を撒き散らしたものだな……折角だから、すぐ着替えさせてやるからしばらくおとなしくしているんだぞ?」
クイッ。

 縮み上がっている智美を相手に、拷問士は平然と言葉を切り出す。
 粗相をしでかした程度で、拷問を止めるなど考えられそうになかった。
 足元に広がったオシッコの水溜まりを、わざとらしく覗き込む。
 智美をさらに追い込もうと、鎖を思いっ切り引っ張っていく。

「や、やだっ! 今度は何をしてきちゃうつもりなの……ひんっ!?」
ギュムッ、ビリビリビリィッ!

 拷問士から迫られた行為に、智美はさらに困り果ててしまう。
 いきなり身体を取り押さえられて、一気に制服を引き剥がされてしまったのだ。
 セーラー服やスカートなどを引き千切られるたびに、つい悲鳴を洩らさずにいられない……どんなに身を捩らせても、乱暴な手つきを少しも跳ね退けられそうになかった。
 気づいたら拷問士の手によって、まんまと下着姿にさせられていたのだ。

「も、もうそれ以上は勘弁してってばぁ……はうぅっ!?」
ブチブチブチッ、ベリリッ!

 下着姿にさせられた後、智美はさらに縮み上がってしまう。
 ブラを強引に引っ張られて、さらに乳房を晒されてしまったのだ……はしたない格好にさせられて、つい慌てずにいられない。
 ついにはショーツまで乱暴に引き千切られて、あっと言う間に丸裸にさせられてしまった。
 とっさに縮み上がっている間も、小刻みに身震いを引き起こしてしまう。

(いきなり、こんな格好にさせてきちゃうなんて……一体どうして、こんなおかしな真似までしてきちゃうのよ!?)

 恐る恐る拷問士の様子を窺っている間も、智美はひたすら思い悩んでしまう。
 まともな身動きが取れないのを良いことに、ついには裸体まで晒されてしまったのだ……丸出しになった乳房や股間に視線を浴びせられるたびに、あまりに恥ずかしくてたまらない。
 露わになった部分をすぐにでも取り繕いたい反面、腰をくねらせるだけで精一杯だった。
 制服や下着まで取り上げられた後、これからどんな目に遭わされてもおかしくなかったのだ……

「や、やだっ! お願いだから、もう離してってば……あうぅっ!?」
カチャカチャッ、ギチチッ。

 裸体にさせられた直後、またしても拷問士が絡んでくる。
 やっと天井から下ろしてもらった代わりに、首輪や手枷などを次々と装着させられていたのだ。
 頑丈な拘束具が肌にぶつかるたびに、つい背筋をこわばらせずにいられない……どんなにもがき続けても、自分の力だけでは決して外れそうになかった。
 慌てて文句をぶつけていた矢先、すぐに言葉を詰まらせてしまう。

「さて、準備はこんなもので十分だろう……小娘、散歩の時間だ。しっかり歩かないと、また鞭の餌食だぞ?」
ギュムッ。

 戸惑う智美をよそに、拷問士はおかしな言いつけを始める。
 智美をさらに追い込むため、裸体のまま城下町まで連れ回す魂胆でいたのだ。
 目の前にさらけ出した裸体を思い思いに覗き込みながら、つい期待せずにいられない……膨らみ切った乳房や腰のくびれ、お尻の丸みから当分は視線を離せそうになかった。
 無理にでも言うことを聞かせようと、わざとらしく鞭を振り回していく。

「そ、そんな。せめて何か着させてってばぁ……はうぅっ!?」
フラフラフラッ。

 拷問士に迫られるまま、智美は仕方なく後をついていく。
 未だにためらわずにいられない中、卑劣な相手の言いなりになるしかなかった。
 恐る恐る歩いている間も、つい縮み上がらずにいられない……すぐにでも裸体を取り繕いたくてたまらない反面、あっけなく拘束具に阻まれてしまう。
 鎖を引っ張られる勢いにつられて、あっけなく拷問室の外に連れ出されてしまったのだ……

    *     *     *     *     *     *

「小娘、ちゃんと自分の脚で歩かないか……こんな調子じゃ、すぐに日が暮れてしまうじゃないか?」

 智美を裸体のまま連れ回しながら、拷問士は平然と言葉を切り出す。
 何度も注意しているはずなのに、なかなか自分から歩こうとしなかったのだ。
 しきりに周囲を振り返りながら縮み上がっている様子など、あまりに滑稽でたまらない。
 まだ城から出発して間もないのに、どうやら相当堪えているようなのだ。

「そ、そんなこと急に言われたって。こんなおかしな格好、誰にも見せられるわけないじゃない……ひんっ!?」
ヨロヨロヨロッ。

 延々と外に連れ出されるうちに、智美はますます弱り果ててしまう。
 はしたない格好を少しも取り繕えないまま、ついに城の外へ飛び出してしまった……拷問士の元から少しも逃げられないうちに、気づいたら城下町が視界に飛び込んでくる。
 人の気配が一気に押し寄せてきて、あまりに気まずくてたまらない。
 延々と道端を歩かされるうちに、大勢のいる前で晒し者にさせられていたのだ。

(どうしよう、何もかも丸見えになっちゃってて……こんなはしたない格好なんて、もし誰かに見られちゃったら絶対に大騒ぎになっちゃうよぉ!?)

 段々と周囲が賑わってくる様子に、智美はすっかり思い悩んでしまう。
 もし誰かがやってきてしまえば、はしたない格好をどんな目で見られてしまうかも分からないのだ。
 言い現しようのない不安に苛まれるあまり、つい震え上がらずにいられない……どんなに急かされても、まともに脚を持ち上げられそうになかった。
 見慣れない風景に取り囲まれるうちに、言い現しようのない心細さが一気に襲いかかってくる。

「……きゃぁっ! 貴方、何て格好しちゃってるの!?」
「こんな明るいうちから、何とふしだらな……娼婦だって、こんな真似なんて出来ないはずだぞ!」
「もしかしたら、俺達を誘っちゃってるつもりかもしれないぞ……折角だから、後をついていってみようぜ?」

 ひたすら道端を歩き回るうちに、智美の耳元に誰かの声が響いてくる。
 真っ昼間のうちから、一人の少女が平然と裸体をさらけ出していたのだ。
 はしたない格好を目の当たりにさせられて、つい文句をぶつけずにいられない。
 全身を舐め回すような視線まで浴びせながら、破廉恥な振る舞いを容赦なく責め立てる始末だった。

「や、やだっ! お願いだから、そんなに近づいてこないでぇ……!?」
モジモジモジッ、フルフルフルッ。

 次々と浴びせられる罵声に、智美は思わずひるんでしまう。
 決して人目に晒せないような格好などを、ついに誰かに発見させられてしまったのだ。
 とっさに腰を引っ込めた後も、つい悲鳴を洩らさずにいられない……はしたない格好をすぐにでも取り繕いたいのに、拘束具によってまんまと阻まれてしまう。
 すれ違う人達から浴びせられる視線の鋭さを、嫌と言うほど思い知らされる。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅっ!?」
ヨロヨロヨロッ。

 延々と街中を歩き回るうちに、智美はおかしな素振りを取り始める。
 頼りない足取りを取り続けた挙げ句、道端に立ち尽くしてしまったのだ。
 どんなに頑張っても裸体を取り繕えそうにない中、物陰に身を潜めるだけで精一杯だった……ひたすら俯いている間も、つい太股を震わせずにいられない。
 なるべく人目に触れないような場所まで避難しなければいけないのに、少しも脚を持ち上げられそうになかった。

「……どうしたんだ、小娘。さっさと歩かないと、いつまで経っても城には戻れんはずだぞ?」

 智美の不審な行動に気づいて、拷問士はすぐに注意を浴びせる。
 まだ拷問の途中なのに、いきなり立ち止まってしまうような素振りなど決して見過ごせそうになかった。
 すぐに出発するよう、わざとらしく智美を急かしていく。
 どんなに本人が嫌がっても構わず、半ば強引に歩かせるつもりでいたのだ。

「も、もうお願いだから勘弁してぇっ……い、嫌ぁっ!?」
ガクガクガクッ、シビビビビビッ!

 拷問士に訴えようとした矢先、智美はすぐに言葉を詰まらせてしまう。
 小刻みに身震いを繰り返すうちに、あっけなく股間を緩めてしまった……オシッコが一気に飛び出してきて、立っている場所に続々と飛び散ってくる。
 限界まで追い詰められた挙げ句、思わぬ拍子に粗相をしでかしてしまったのだ。
 はしたない液体を垂れ零しながら、悲鳴を撒き散らす始末だった。

チョボチョボチョボッ、ビチャビチャビチャッ。
「おいおい、また小便を漏らしてしまったのか? それにしても本当に、股の緩い小娘だな……?」

 智美の下半身をじっくりと覗き込みながら、拷問士は率直な感想を浴びせる。
 ほんのちょっと裸体のまま外を歩かせた程度で、まさか智美が放尿してしまうなどさすがに思いもしなかった。
 薄黄色い液体が立て続けに零れていく様子に、つい注目せずにいられない。
 小気味良い水音とともに、立っている場所へ水溜まりまで広がっていく。

「や、やだっ! それ以上はもう出てこないでって言ってるのにぃ……ひ、ひうぅんっ!?」
チョロチョロチョロッ、パタパタパタッ。

 拷問士から浴びせられる視線に気づいて、智美はさらに慌ててしまう。
 ただでさえ裸体のまま外を歩かされるだけでも大変なのに、ひとりでに股間まで緩んでしまったのだ。
 どんなに腰を引っ込めようとしても、なかなかオシッコの勢いを止められそうになかった……はしたない飛沫が足元に飛び散っていく様子を、嫌と言うほど思い知らされる。
 派手な水音を響かせるたびに、さらなる注目を浴びせられてしまうのだ。

「あ、あうぅっ……くうぅっ!?」
ポタポタポタッ、ピクピクピクッ。

 延々とオシッコを垂れ流すうちに、智美はやっと尿意を静めることが出来た。
 はしたない液体の勢いが収まった後も、すぐに身を捩らせてしまう。
 立っている場所に薄黄色い水溜まりまで広げて、両脚をものの見事に浸していたのだ……思わぬ拍子に引き起こした粗相が、あまりに嘆かわしくてたまらない。
 両脚の内側に大量の滴が張りついてきて、なかなか思うように振り払えそうになかった……

「おい、あの小娘……今度は小便なんてしちゃったみたいだぞ?」
「裸のまま外を出歩いちゃってるだけでも考えられないのに、一体どう言うつもりでこんなおかしな真似しちゃってるのよ!」
「このままじゃ、みんな歩けなくなっちゃうじゃない! 自分で出したものなんだから、さっさと片づけなさいよ……!」

 智美が放尿する様子を、傍にいた人達は面白半分に眺めていた。
 まるで娼婦のように裸体をさらけ出していたかと思えば、ついにはオシッコまで垂れ流していたのだ。
 まるで家畜のような振る舞いなど、あまりに見過ごせそうになかった。
 互いに顔を見合わせながら、口々に智美へと罵声を浴びせてくる。

「ご、ごめんなさい。どうしても我慢できなくって……うぐぅっ!?」
「もう休憩時間は終わりだ。さっさと歩かないと、もっと恥ずかしい目に遭わせてしまうぞ……!」
グイッ。

 自分へと浴びせられる文句や視線に、智美はますます困り果ててしまう。
 おかしな拍子に拷問を迫られた挙げ句、とんでもない迷惑行為を働いてしまったのだ……慌てて弁解しようとした矢先、あっけなく言葉を遮られてしまう。
 智美を強引に引っ張り回しながら、拷問士はとんでもない宣言を始める。
 無事にオシッコを出し尽くしたようなので、城下町を一周するよう平然と言い張ってくるのだ……