幼馴染が異世界の帝国で悪堕ち洗脳するまで 体験版

エピソード03

ポタポタポタッ、グシュッ。
「よく人前でこんなに沢山、小便を漏らせるものだな。どうやら随分と恥知らずみたいだから、今度はこれでも試してしまおうか……?」

 智美の下半身をじっくりと観察しながら、拷問士はさりげなく言葉を浴びせる。
 ほんの数発鞭を振るった程度で、まさか粗相をしでかすなど考えられない事態だった……薄黄色い液体を垂れ零す様子など、あまりに滑稽でたまらなかった。
 失禁の事実をわざとらしく罵りながら、次の準備に取り掛かる。
 さらに智美を辱めるために、とっておきの拷問を仕向ける魂胆でいたのだ。

「こ、今度は何をしてきちゃうつもりなのよ……ひんっ!?」
グイッ。

 恐る恐る背後を振り返っていた矢先、智美はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
 おかしな器具を持ち出した後、強引に腰を引っ張ってきたのだ。
 相手のいやらしい手つきを意識させられて、つい縮み上がらずにいられない……散々鞭を浴びせられたばかりなのに、またしても何かしらの行為を仕掛けてくるつもりでいるらしい。
 どんなに身を捩らせても、拷問士の元から離れられそうになかった。

グニュグニュグニュッ。
(やだっ! どうしてお尻の中におかしなものなんて入れてきちゃってるのよ……!?)

 下半身から押し寄せてきた感触に、智美はあっけなく気を取られてしまう。
 ショーツを引っ張られた後、異物を肛門に突っ込まれていたのだ。
 堅い何かが腸内へ潜り込んできて、つい身を捩らせずにいられない……身体の内側まで探られてしまうなど、あまりに考えられない事態だった。
 これ以上おかしな目になど遭いたくなかったのに、どうしても腰を引っ込められそうにないのだ……

ギュムッ。
「小娘、あまり暴れるなよ。折角用意してやった薬液が漏れちゃったら、台無しになってしまうじゃないか……?」

 もがき続けてばかりいる智美を強引に取り押さえたまま、拷問士は平然と言葉を続ける。
 これから浣腸器を使って、さらに智美を苦しめるつもりでいたのだ。
 先端部分を智美の尻穴に押し込んだまま、浣腸器の底部分を一気に押し込む……中にたっぷりと詰まっている特製の薬液を、すべて腸内に注ぎ込む予定だった。
 丸出しになっているお尻や智美の脅え切った瞳に、つい気分をそそられずにいられない。

「そ、そんなこと言われたって困っちゃうのに……ひぐぅうっ!?」
モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ。

 拷問士に文句をぶつけようとした途端、智美はすぐに言葉を詰まらせてしまう。
 太い筒のような代物を突き立てられた後、中に詰まっていた液体を腸内に送り込まれていたのだ。
 とっさに縮み上がった後も、つい戸惑わずにいられない……すぐにでも異物を追い払わなければいけないのに、少しも身動きが取れそうになかった。
 ひたすら呻き声を洩らすうちに、全身へ一気に鳥肌が立ってくる。

ゴポゴポゴポッ……
(やだ、冷たいのがどんどん入ってきちゃって……このままじゃ、お腹がおかしくなっちゃいそう!?)

 身体の内側で引き起こされる事態に、智美は思わずひるんでしまう。
 おかしな器具によって、冷たい液体を腸内へ続々と注ぎ込まれていたのだ。
 体温を徐々に奪われるたびに、つい身震いせずにいられない……ひたすら堪え忍んでいるうちに、お腹の辺りで何かが波打ってくる。
 下半身が重たくなっていくたびに、言い現しようのない不安へと苛まれてしまうのだ……

……チュルンッ。
「はうぅっ……!?」

 ひたすら背筋をこわばらせていた矢先、智美は情けない悲鳴を洩らしてしまう。
 大量の液体を腸内に押し込められるうちに、浣腸器を尻穴から引っこ抜かれてしまったのだ。
 肛門をおかしな方向に捻じ曲げられて、つい慌てずにいられない……とっさに大勢を立て直そうとしている間も、下腹部の重みをありありと思い知らされる。
 やっと拷問士が手を離してくれたはずなのに、なかなか思うように体勢を立て直せそうになかった。

「ね、ねぇ。私のお腹に一体、何を入れてきちゃったの……うぐぅっ!?」
ブルブルブルッ、ピクピクピクッ。

 恐る恐る拷問士に質問しようとした矢先、あっけなく言葉が途切れてしまう。
 薬液の正体を聞き出そうとした途端、おかしな感覚が一気に下腹部へ押し寄せてきたのだ。
 慌てて全身をこわばらせた後も、つい困惑せずにいられない……ひとりでに腸内が揺れ動いてきて、あまりに苦しくてたまらない。
 お尻を突き出した格好のまま、小刻みに身震いを繰り返すことしか出来そうになかった。

グギュルギュルッ、ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、急にお腹がおかしくなってきちゃって……このままじゃ、汚いものが出てきちゃうかも!?)

 下腹部へ引き起こされる事態に、智美はすっかり弱り果ててしまう。
 冷たい液体がみるみるうちに熱を帯びてきて、あっと言う間に便意を催してしまった……薬液に秘められた効き目の凄まじさを、とんでもない形で思い知らされていたのだ。
 全身を引き締めた後も、つい焦らずにいられない。
 どんなに頑張っても、下腹部の欲求がなかなか収まりそうになかったのだ……

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……お、おごぉっ!?」
カクカクカクッ、モゾモゾモゾモゾモゾ……

 ひたすら我慢を続けるうちに、智美はみるみるうちに弱り果てていく。
 薬液が腸内へ一気に行き渡ってきて、便意が猛烈に襲い掛かってくるのだ。
 何度も息を切らしながら、つい呻かずにいられない……この場から抜け出すどころか、下腹部の欲求を堪えるだけで精一杯だった。
 腰をくねらせる仕草に合わせて、お腹に溜まった液体が何度も波打ってくる。

「お、お願いだから。もうトイレに行かせてぇ! このままじゃ本当に、お腹が持たなくなっちゃいそうなのに……あうぅっ!?」
ギュムッ。

 言い表しようのない不安に苛まれるまま、智美は頼みごとを始める。
 いつお腹が持たなくなってしまうかも分からないので、トイレに行かせて欲しいと訴えていたのだ。
 背後にいる拷問士の様子を窺っていた矢先、すぐに言葉を詰まらせてしまう……すぐにでもトイレに駆け込まなければいけないのに、またしても下半身を取り押さえられてしまった。
 太股を思いっ切り掴まれて、つい慌てずにいられない。

「本当に往生際の悪い小娘だな……さっきまで、あれだけ派手に小便を出してしまった後なのに。ついでに、そのまま糞を垂れてしまっても平気なはずだろう?」

 落ち着きを失っている智美を相手に、拷問士はおかしな言いつけを始める。
 すでに手遅れなので、そのまま醜態をさらけ出すよう言い放つ。
 小刻みに身震いを繰り返す仕草に、つい注目せずにいられない……太股に鳥肌を立てている様子から、あと少しで限界を迎えてしまうのは間違いなかった。
 たっぷりと注ぎ込んだ薬液によって、汚いものをひり出す様子をじっくりと待ち構えていく。

「そ、そんな! いくら何でも、そんなはしたない真似なんて出来るわけないじゃない……きゃ、きゃんっ!?」
ガタガタガタッ……ブシュッ、ブシャアアアァァァッ!

 拷問士の思惑に戸惑う間もなく、智美はとんでもない事態を招いてしまう。
 猛烈な下腹部の欲求に屈するまま、ついに尻穴が緩んでしまったのだ……肛門をこじ開けられた途端、お腹に溜まっていた薬液が一気に噴き出してくる。
 不潔な液体がショーツの内側を次々と駆け巡ってきて、あまりにおぞましくてたまらない。
 決して人目に見せられないような行為などを、思わぬ拍子に引き起こしてしまったのだ。

ビチビチビチッ、グチュグチュグチュッ。
「さっき入れてやったばかりなのに、もう我慢できなくなってしまったのか? ここまで小娘が恥知らずだったなんて、さすがに思いもしなかったぞ……!」

 智美の下半身をじっくりと見据えながら、拷問士はさりげなく感想をぶつける。
 透明だったはずの液体が徐々に濁ってきて、泥状の汚物へと変わり果てていく……下半身がみるみるうちに汚物に塗れていく様子など、とにかく見応えがあってたまらない。
 幾度となく身を捩らせるたびに、排泄物と混ざった液体が飛び散ってくる。
 どうやら汚いものが相当お腹に溜まっていたらしく、白かったはずの下着がみるみるうちに茶色く変色していく。

「や、やだっ! お願いだから、そんな目で覗いてこないでぇ……うぐぅっ!?」
ボタボタボタッ……ブビビッ!

 浣腸液を出し尽くした後も、智美は身震いを少しも止められそうになかった。
 腸内をおかしな方向に揺さぶられるうちに、あっけなく放屁を引き起こす。
 耳障りな物音を響かせながら、つい弱音を洩らさずにいられない……浣腸液とは比べ物にならないほどの代物が、すぐ傍まで迫っていたのだ。
 何とかして持ち堪えなければいけないはずなのに、少しも気力を振り絞れそうになかった。

「も、もうそれ以上はもう勘弁してぇっ……だ、駄目ぇっ!?」
ミリミリミリッ……ブチュチュッ、ボトボトボトォッ!

 便意の波に屈するまま、智美はさらなる失態を招いてしまう。
 緩み切った尻穴がひとりでに疼き出して、ついには固形便を押し出してしまったのだ……お尻の周辺が暖かくなっていく様子に、つい唖然とせずにいられない。
 おぞましい代物がお尻の真ん中に溜まってきて、ショーツの内側を続々と這いずり回っていく。
 泥のような感触を肌に擦りつけられるたびに、あっけなく胸の奥底を揺さぶられてしまうのだ。

「ついに糞まで垂れてしまったのか、何と嘆かわしい姿だ……小娘、自分の目でしっかり見てみるんだ。こんなに床が汚れてしまってるんだぞ!」
「い、嫌っ! もうお願いだから止まってってばぁ……はぐうぅっ!?」
ドロドロドロォッ、ムワァッ……

 智美の下半身をじっくりと観察しながら、拷問士はさらに言葉を続ける。
 粗相をしでかしたばかりなのに、人前で排便まで引き起こすなどあり得ない振る舞いだとためらいもなく言い放つ……智美をさらに辱めるため、汚物によって歪んでいくお尻を面白半分に罵るつもりでいたのだ。
 拷問士から浴びせられた指摘に、智美はますます弱り果ててしまう。
 涙を滲ませているうちに、鼻を曲げるような異臭まで下半身の辺りから押し寄せてくるのだ……