体験版 100メートル走
「時間よ……停まれっ!」
ピタッ。
悪戯の内容を思いついたので、早速準備に取り掛かる。
掛け声に合わせて、周囲が一気に凍りつく……どうやら無事に、時間が停まってくれたみたいだ。
これだけ大勢いるのに、全員が動かなくなっちゃってるのが何と言うか面白くてたまらない。
誰にも邪魔されないうちに、すぐにグラウンドへ向かってしまおう。
ズルズルズルッ、プルンッ。
(うはぁ、おっぱいがもう丸見えになっちゃってる……それにしても、案外いい形しちゃってるもんなんだな。折角だから、ブラもちゃんと預かっておかなくっちゃ?)
つぐみの前に回った後、体操着の裾を思いっ切り持ち上げる。
ずっと気になっていたつぐみのおっぱいを、とりあえず拝ませてもらうことにしたのだ。
ブラを引き抜いた途端、おっぱいがすぐに現れる……目の前で揺れ動く様子に、思わず視線を吸い寄せられてしまう。
こんな近くでつぐみのおっぱいを拝ませてもらえるなんて、正直言って嬉しくてたまらない。
……パンッ!
ブラを取り上げた後、そそくさとグラウンドから遠ざかる。
あと少しで時間切れになっちゃいそうなので、そろそろ持ち場に引き返さなきゃいけなかった。
物陰に隠れてしばらくすると、いきなり大きな音が響いてくる……やっと避難したばかりなのに、もう時間が動き出したみたいだ。
こんな間近でピストル音なんか聞かされて、さすがにうるさくてたまらない。
「はっ、はっ、はっ……んんっ!」
タユンッ、タユンッ、タユンッ。
グラウンドの様子を見ると、つぐみがすぐに走り出す。
脚を持ち上げるたびに揺れ動くおっぱいの様子に、つい注目せずにいられない……良く見ると、体操着の上からおっぱいが段々と浮かび上がってくる。
どうやら汗でもかいちゃってるのか、体操着が張りついちゃってるみたいだ。
ノーブラのまま走ってるうちに、ここまでおっぱいが丸見えになっちゃうなんてさすがに予想外だった……