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第一話 妊娠性教育授業(体験版)



 ここはとある女子校のおじさん専用室。
「お父様、今日の時間割は、一年A組の性教育と三年C組D組合同の種付け授業となります」
 と、一人の女子生徒が報告する。
 真面目そうな子であった。
 首元まできっちり留めたブレザーの制服。
 髪型は少々色気に欠ける黒のセミロング。
 お堅い学園の優等生と言った趣である。
 ……そんな風に表現すると、女としての魅力が足りないと思われるかもしれないが、彼女には立派な武器があった。
 ブレザーを下からドンと持ち上げているお胸である。
 制服を着ていてもわかるくらいだから、これは相当な大物なのは間違いない。
 真面目そうな優等生にこんないやらしいものがついてるだなんて……
 おじさんは思わず、おちんちんを固くしてしまう。
 だが、目の前に勃起したタンクトップと白ブリーフの中年男がいるというのに、この子――美貴ちゃん――は、まったく動じていなかった。
 美貴ちゃんの目はどこか焦点が定まっていない。
 それはおじさんの催眠に深くかかってしまっているからである。
 おじさんの言うことなら何でも聞く。
 そんな状態に彼女はあるのだ。
 つまり、今ならおっぱいをさわってもゆるされる。
「………………」
 思わず正面からつかんでしまったわけだが、特に反応はなかった。うつろな目でされるがままだ。
「美貴ちゃんのおっぱいは大きくて柔らかいねぇ」
 おじさんはブレザーの内側に手を入れ、ブラウス越しにモミモミする。
 圧倒的なボリューム。
 手に余ってしまう。
 早くも我慢出来なくなってきた。
「前を外しなさい」
「はい」
 美貴ちゃんはおじさんの命令を聞いた。
 ブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。
 ちらりと真っ白なブラジャーが見えた。
 我が校では、校則によって下着は白と決まっている。
 もちろんおじさんがそう決めたのである。女の子のキュートさを上げる下着と言えば白しかないだろう。
 ブラウスの前を完全に開ける美貴ちゃん。
 やはり大きなおっぱいだった。
 深い谷間。
 お花模様のブラジャーがお胸を下から必死に支えている。
 美貴ちゃんはカップをずらして乳首を露出させた。
 白い乳房の上のサクランボのようだ。
 美味しそうなのでおじさんはしゃぶってしまった。
「………………」
 舌先で転がす。
 軽く顔色をうかがうが、かすかにぴくっとするだけで、反応はない。まるで巨大な人形のようだった。
 おじさんはこの可愛いお人形さんをお好きにしていいのだ。
 急に抱きついて、硬くなった股間を擦り付ける。
 お尻をがっちりつかむ。
 顔を寄せて、頬をペロリとなめる。
 中年男にこんなことをされても嫌がるそぶりはない。
 唇を舐め回す。
 すると、美貴ちゃんは舌を軽く伸ばしてきた。
 これまでの教育の成果である。
 美貴ちゃんのベロを舐め回し、吸う。
 唇がおじさんの唾液まみれになってしまう。
 そのあいだ美貴ちゃんはぼんやりとした目で虚空を眺めていた。
 おじさんは下半身に目を向ける。
 我が校の制服は、上が明るいらくだ色のブレザーで、下が赤チェックのスカートである。
 靴下はニーソックスが義務づけられており、ミニスカートとの間に絶対領域が輝く。
 こうして完成したのは、若い子の持ついやらしさが最大限に発揮される服装であった。女の子というのはこうでなくてはいけない。
 スカートの裾を持ち上げる。
 太もものラインが徐々に太く広がっていく。
 現れた股間。
 パンツはもちろん白。
 美貴ちゃんらしい色気も飾り気もないおぱんつだった。
 だが、おじさんにとってはそれが最高なのである。
 魅惑のデルタゾーンに顔を押しつける。
 やわらかくて良い匂いがする。
 軽く顔を上下させる。
 しっとりした太ももの感触。
 おじさんは股間の中心部分を指で押してみる。
「………………」
 くにくにと指先でいじる。
 気のせいか、美貴ちゃんの息が荒くなってきた。
 それほど準備はいらないのかもしれない。
「パンツを脱いでベッドで股を開きなさい」
「はい」
 美貴ちゃんはスカートの中に手を入れ、するっと下着をおろす。
 このおじさん専用室は、ほとんど何もない部屋である。
 大きなベッドが置かれ、適当にソファセットがあるだけ。
 いつでも種付けセックスの出来る部屋なのだが、これまであまり使ってこなかったし、本日美貴ちゃんに種付けする予定もなかった。
 彼女は単に今日のおじさん係として、時間割を伝えに来ただけなのである。
 でも、あまりに身体がエッチ過ぎた。それが真面目な風貌と相まって、おじさんは我慢出来なくなってしまったのである。
「学生の分際で、こんないやらしい身体をしておじさんを誘っていいと思ってるのかな?」
「はい、お父様、いやらしい身体で申し訳ありません」
 ベッドに上がった美貴ちゃんは土下座するように頭を下げた。
 そんな光景も興奮する。
「お父様、おちんぽをください」
 仰向けで股を開くと、ほとんど抑揚のない声でおねだりした。
 M字開脚であった。
 自分の手でにゅいと大陰唇を開く。
 パンツは片足に引っかけておくことを忘れない。
 優等生らしい完璧な作法であった。
「濡れ濡れのぐちゅぐちゅだね」
 顔を近づけると、美貴ちゃんのおまんこは淫汁でてかてか光っている。
 くちゅりと指を入れる。軽い抵抗と共に奥まで埋没する。
「んふ……」
 軽く声が漏れる。
「中までぐっちょりだ」
 愛液にまみれた指を抜き、クリトリスをつつく。
「んん……」
 少しずついい声になってくる。
 もう美貴ちゃんの準備は万端。
 おじさんのおちんちんも辛抱溜まらず、先端からカウパー液が流れている。
「こんなにして……おじさんのチンポがほしいのかな?」
「はい、お父様のおちんぽがほしくて溜まりません」
 ひくひくとわなないている膣口。
 これは催眠にかかっているとはいえ、本気だと言わざるを得ない。
「よーし、愛する娘のために入れちゃおうかな」
 固くなった亀頭をあてがう。
 それだけで二種類の液体と粘膜が絡み合う。
「ふんっ」
 にゅるにゅるにゅると一気に押しこんだ。
 完全にずっぽりとはまる。
 正常位での生結合であった。
「ふう……」
 のしかかったおじさんは真上から、美貴ちゃんの顔を覗きこむ。
 相変わらずの無表情だが、目がとろけ始めている。
 おじさんのことをまっすぐに見つめ返す。
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
 おじさんは正常位でピストンを始める。
 大きな胸がプリンのように揺れる。
「んっ……ん……はあ……」
 美貴ちゃんの息が確実に荒くなってきていた。
 おじさんはさらに腰を振る。
 ベッドがギシギシ音を立てる。
「あっ、あっ、あっ」
 しっかりと目を開き、おじさんの顔を見つめる。
「あっ、あっ、あーーーーっ!!」
 決壊した。
「あーーーっ!! あああああっ!!!」
 大きな声であえぎまくる。
「どうかな、おじさんのチンポは」
「お父様のおちんぽ気持ちいいです! すぐイきます!」
 泣きそうな目でそう叫ぶ。
「イくっ! イくっ! イくぅぅぅぅぅっ!!!」
 大きく舌を出した。
 その瞬間、膣が激しく収縮する。
 本当にイッたのだろう。
 いつのまにか、美貴ちゃんの頬は芯まで赤に染まっていた。
 上から神秘的なイき顔をじっくりと観察する。
 まだあどけなさの残る硬質な顔立ちがこんなに歪んでいる。
 生チンポの快感を余すところなく受け止めているのだ。
 すうっと顔から力が抜ける。
 紅も差してないのに色っぽい唇。
 イき終わったのだろう。
 先ほどまでと同じ無表情で余韻に浸っている。
「おじさんのチンポはどうだったのかな?」
「はい、お父様の生おチンポはとても気持ちよくて、すぐにイッてしまいました」
 ぽわんとした濡れた目をおじさんに向ける。
「イくだけでいいのかな?」
「いいえ、お父様、美貴の膣内にお精子をください。妊娠させてください」
 正常位でハメられたままそんなことを言う。
「おじさんの精子が欲しいのかな?」
「はい、お父様の子供が欲しいです」
 両足をしっかり絡めてくる美貴ちゃん。
 本当に出来た優等生である。
 おじさんはその身体に抱きつき、ゆするように腰を動かす。青い膣内の中でおじさんのチンポが暴れる。
「お父様、美貴を妊娠させてください」
 なすがままになりながら、耳元でそんな風にささやく。
 おじさんはその性質上、射精が自由自在である。
 興奮を高め、すぐに発射の準備を整える。
「よし、出すよ、美貴ちゃん」
「はいお願いします」
 顔を上げると、目が合う。瞳が絡みあう。
 まるで恋人のように口づけする。
 上下でつながったまま……
 どびゅるびゅるっ!!!
 おじさんは解き放った。
 もちろん避妊などしない膣内射精であった。それどころか妊娠させるために、子宮口に鈴口を密着させて強く飛ばしてるのである。
 何度も脈打つ。
 そのたび美貴ちゃんの膣内を精液で満たす。
 もちろんおじさんの精液はオタマジャクシだらけでゼリーのように濃いことは言うまでもない。
「んふっ」
 ちゅぽんと美貴ちゃんの口内から舌を抜く。
「出して……頂けましたか?」
 切なげな顔になっている美貴ちゃん。
「たくさん出してあげたよ」
 身体を起こしたおじさんはチンポを引き抜いた。
 割れ目をじっと見ていると、奥から白濁液が垂れてくる。
 見事に中出しを決めた証拠である。
 これで美貴ちゃんも妊娠しただろう。
「ありがとうございます、お父様」
 精液を確認した美貴ちゃんは拭きもせず垂れ流したまま土下座し礼を述べる。
 それからチンポをしゃぶりお掃除フェラを開始するのだった。



 朝一番の膣内射精を済ませると、おじさんは「専用室」を出る。
 朝の校内。
 女子生徒たちが廊下を行き交っている。
 みんな赤チェックのミニスカートにニーソックスだった。
 もう少しで授業が始まる時間である。
「あっ、パパだ」
「お父様!」
 と、女子生徒たちが集まってくる。
「パパ、おはよう」
「おはようございます」
 モテモテ大人気であった。
 ちゃんと催眠は効いているのだろうか。
 大丈夫なようだが、一応、確かめてみる。
「みんな、おじさんのこと好きかな?」
「パパ大好き!」
 と、ひっつかれる。
 まるで本当の娘たちのようだが、身体をいやらしくこすりつけてくるのである。
「この学校は何の学校かな?」
「はーい、みんなパパのお嫁さんで、パパの子供を産むための学校でーす」
 前にいた女子生徒ふたりがスカートをまくって白い下着を見せつける。おじさんに抱きついていた子たちは、おちんちんをぎゅっと握る。
「あーん、固くなってる」
 パンツの上からなで回される。
 みんなおじさんにエッチなことがしてもらいたくてたまらないようだ。
 おじさんには特別な力がふたつある。
 ひとつは魔法のおちんちんで女の子を楽しませること。もうひとつは催眠効果のある声である。
 どうやらおじさんの声は説得力がありすぎて、話しているだけで相手を好きなように洗脳することが出来るらしいのだ。
 それを利用するため、おじさんはこの女子学園にやってきた。
「みんなの幸せは、おじさんのおちんちんで妊娠して、おじさんの子供を産むことだからね」
「はーい」
 そんな言葉を信じ切っている。
 彼女たちへの催眠のかかり具合は良好である。
「あーん、すごーい」
 おじさんの白ブリーフが下ろされた。
 先ほど射精したばかりなのにカチカチになっているおちんちん。
 黒く光ってグロテスクである。
 だが、この一見して気持ち悪いおちんちんが、女の子たちを喜ばせるのである。
 しゃがんだ二人が舌を伸ばして、亀頭をべろべろ舐め回し始める。うーんこれは気持ちがいい。
 別の二人がおじさんの一張羅であるタンクトップをめくり、乳首をいじる。うれしい攻撃であった。
 この学校に来てから数ヶ月。性奉仕について授業でしっかり教えた成果が出ている。
「ふあっ!」
 空いた両手で別の女子の股間を攻める。
「お父様、イッてしまいます……」
 ちょっといじっただけなのに、早くも腰が落ちて、膝がガクガク言っている。
 そろそろ授業が始まるからイくなら早くしたほうがよい。
「イクッ!」
 ぎゅっと目を閉じ、おじさんにしがみついてくる。
 びゅびゅびゅっ!!
 おじさんも射精した。
 しゃぶっていた二人の顔に放出したのだ。
「あーん出たー」
「お父様、イッてくれてうれしいです」
 しゃがんだまま、二人は笑顔で見上げる。
 その顔はおじさんの精子でべっとりと汚されていた。
「わっ、すごい濃いね」
「臭くて美味しー」
 と、白濁液を美味しそうに飲んでいく。
 そのときチャイムが鳴った。
 本鈴である。
「まずい、授業始まる」
「パパまたね」
 女子たちが走って行く。
「はあ……パパにおまんこいじってもらえてすごく気持ちよかったです……」
 動けないのか絶頂に達した子が一人だけ残っていた。
「んー」
 授業に遅れるのもかまわずキスしてくる。
 イッた者同士、抱き合って、互いの舌をむさぼる。
「今度は中出ししてくださいね……」
 名残惜しそうに離れたその女子は、下半身に力が入らないらしく、よろよろと去って行く。
 遅刻であるが、まあ、おじさんにイかされていたと言えば、誰も怒らないだろう。それどころか、うらやましがられるはずだ。
「あっ、お父様こんなところに」
 後ろから声をかけられた。
 濃紺ブルマの三年生女子である。
 おっとりした感じで発育がいい。
 まとめた髪から、まるで人妻のような色気さえ感じる。
 胸のゼッケンにはゆりなとあった。
 どうやら彼女は性教育係であるらしい。
「今日の授業は一年A組です」
 と、手を引かれて移動する。
 おじさんはよたよたとついて行くのだった。

「わっ、パパだ!」
「パパー!!」
 一年生の教室に入るなり、歓声と拍手に迎えられる。
 みんな瞳がキラキラしてる。
 まるでアイドルのような扱いであった。おじさんのステージ衣装はいつものタンクトップに白ブリーフなのだが。
「性教育の授業を始めます。今日はお父様と私ゆりなの生おセックスを実際に見てもらいます」
 ブルマに体操服のゆりなちゃんが教壇の上でそう言った。
 なぜか拍手が巻き起こる。


…………………………


※体験版の文章量は製品版の約1/6となります。


製品版に続く


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