第一話に戻る <<< 表紙へ >>> 第三話に進む
第二話 新入生への性教育
(※体験版は本編の1/8ほどの分量です)
今日の授業は一年A組であった。
おじさんが教室に入ると、生徒たちはすでに席について待っている。
「おはよう、諸君」
挨拶するおじさん。
一年生たちは軽く顔を見合わせ立ち上がった。
スカートに手を突っ込み、するりとパンツを下ろす。
下着はもちろん我が校指定の白である。
女子たちは机に座って足を開く……パンツを脱いでいるので大事なところが丸見えになる。
「お父様、おはようございます」
指でおまんこをぱっくり広げながらそう挨拶した。
まるで下の口がしゃべっているかのようだ。
クラス一同数十人分の処女が丸見え。
匂い立ってきそうな光景である。
みんな恥ずかしいらしく、うつむいている。
これが我が校の新しい朝の挨拶だった。
朝ともなれば、おじさんにおまんこを見せるのは当然の礼儀であろう。
みんな足首に脱いだ白パンツを引っかけるのを忘れない。入学してまだ日が浅いのだが、ちゃんと我が校のルールを守っている。
さて、授業の時間だった。
おじさんは教師ではないのだが、一年生への性教育を行っている。
「今日の授業では、みなさんにビデオを見てもらいます。見ているあいだ、机から落ちないように気をつけて」
おじさんは用意したDVDをプレイヤーにセットする。教室には大きなモニターがあり、生徒たちはそちらに目をやる。もちろん机上で股を開いたままだ。
「これは先日おじさんが二年生の処女を奪ったときの映像です。実際の性行為、処女喪失がどういうものかわかると思います」
「二年E組、眞衣です。これからお父さんに処女を破ってもらいます」
ベッドの上で二年生が手を振る。
おじさんはカメラ片手にそれを撮影する。
ここは校舎にあるおじさん専用室。
一対一の初体験授業が始まるところである。
我が校の教育方針では、一年生のあいだは処女で過ごして性教育を受け、二年生になると処女喪失・妊娠することになっている。
生徒の数は一学年あたり三百人以上いるので、最低でも一日に一人は破瓜しないと二年生全員処女喪失には間に合わない計算となる。
これまでのところ、おじさんは毎日五人程度を犯していた。これなら、一学期の間に全員初体験して、二学期・三学期にさらなる中出し祭りをすることが出来るだろう。
「お父さん撮れてる?」
「ばっちりだよ」
ファインダー越しに映る二年生。
眞衣という名前らしい。
丸顔で童顔だがしっかり者なのが伝わってくる。
髪はふたつに結んだ短いお下げ。
雰囲気的に父子家庭の娘といった感がある。
母親がいない代わりにパパのお嫁さんになるタイプだ。
お嫁さんなら当然中出ししないとならないだろう。
「これが眞衣の処女です」
下着を脱いだ眞衣は、自分の指で未開通の女性器を広げる。M字開脚で大事なところがすべて見えている。
そんなところもあますところなくカメラに収める。……もし、この映像が外部に流失したら大変なことになってしまうだろう。顔と名前を明かした上で、本物の処女まんこを見せているのだ。
おまんこは中まできれいなサーモンピンクだった。あふれる液体が尻の方までつたっている。チンポをねじこんでほしいという意思が否応にも伝わる。
「んしょんしょ」
眞衣は胸のボタンを外してブラジャーを見せる。お花の模様が付いた美しい3/4カップブラであった。残った1/4に盛り上がった胸が見える。かなり大きいのがわかる。
眞衣はブラジャーのカップをずらす。
尖った乳首がのぞいた。
胸の大きさはEカップくらいだろうか。
なかなかの孝行娘である。
全身をばっちりカメラで撮影する。
下着と制服を残したまま、おっぱいとおまんこを見せるという本校の完璧な優等生スタイルであった。
おじさんのおちんちんはフルに勃起する。
「それじゃあ、眞衣ちゃんのおまんこにおちんちんを入れようかな」
「うん、お父さん来て」
眞衣は自分で自分の太ももを持って、大きく広げる。
こうすると本当に未通おまんこがぱっくり見えてしまうわけである。
ビラビラは広がっておらず、黒ずみなどまるでないきれいな性器だ。
おじさんはそこにカメラをズームインする。
指で開いてやると、洪水のように粘液でいっぱいになっている。中も外もびちゃびちゃだ。
クリトリスに軽く触れる。
「ひぐっ」
突然の刺激に眞衣は全身をびくりと震わせた。
指には彼女の分泌する愛液がついている。
ぬるぬるクリちゃんをいじる。
「んぎぃっ」
それでも刺激が強すぎるのか眞衣は悶絶した。
気にせず指の腹でかき回す。
「んんんあっ!」
うめきが絶叫に近くなってくる。
秘部が生き物のようにわなないている。
おじさんはどんどん攻める。たっぷり愛液をつけた上でぐりぐり激しく攻めるのだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
自分で股を広げたままイッた。
地面に背中を押しつけてのけぞる。
すでにぬるぬるだったおまんこはさらに液体まみれになっている。
「お父さん、眞衣イッたよ……」
顔から首筋まで真っ赤にしながら、眞衣が報告する。
「うん、準備はいいみたいだね」
おじさんは股の間に顔を近づけて、ぺろりと舐める。
「ん!」
しょっぱい処女味。だが、この後すぐに彼女は処女でなくなってしまうのだ。
おじさんはカチカチの肉棒を押し当てる。
亀頭が早くも半分くらい中に入っている。
「力を抜いてね」
「うん。お父さん来て……」
おじさんはのしかかって体重をかける。
我が校では正常位での初体験が伝統であった。おじさんが上から処女を貫くのだ。
ずにゅるっと入った。
亀頭から先が飲み込まれる。
潤滑油まみれなだけあってスムーズだ。
「んん……」
眞衣は破瓜の痛みに耐えている。
ぐちゅりっ
一気に奥まで貫いた。
抵抗はあったが、実に上手く生挿入できたのではないだろうか。
「眞衣ちゃん入ったよ」
のしかかったおじさんは上から呼びかける。
「本当? お父さんのおちんちんがもらえてうれしい……」
感激しているのか、涙をこぼし始める。
おじさんはそんな顔もカメラに収める。
それから下半身にズーム。
つながった交接部。
完璧な処女喪失だ。
「中に出してあげるからね」
おじさんは上からおっぱいをつかむ。
「うん、お願い……」
上半身を丸めてちゅちゅっと乳首を吸う。
「んん……」
くすぐったいのか肩を縮める眞衣。
おじさんは腰を振り始める。
破られたばかりの処女は当然すごい締め付けであった。
ぐちょりぐちょり
ゆっくり出し入れする。
「う……」
眞衣がうめく。
痛いのかもしれない。
長く続けるのも可哀想だからすぐに終わらせよう。
「出すよ」
「うん」
おじさんを見つめる眞衣。その顔はすでに女になっている。
むぎゅっと上から抱きしめてやる。
眞衣も抱き返してくる。足がおじさんの腰のあたりに絡んでいた。
精液を一滴も逃さないという体勢だ。
おじさんはそのままキスする。
おちんちんだけでなくベロも上の口に入れる。
眞衣はそれを受け入れた。
おじさんを抱きしめ、舌を吸う。
ここまで求められたら仕方ない。
どびゅるびゅる!!!
激しく膣内に射精する。
びゅるっ!! びゅるっ!
濃いものがせり上がってきては、眞衣の中に解き放たれる。
知ってか知らずか、眞衣はおじさんにしがみつき、口をしゃぶりまくる。
おじさんはディープキッスと膣内射精の快楽におぼれる。
処女に請われて出しているのである。
前立腺が律動し何度も出る。
そのたびにオーガズムがやってきて、全身を性が駆け巡る。
興奮が快感を何倍にも増加させる。
やがて……
ぴゅっと最後の一滴が飛んだ。
それきり波は収まり、余韻が漂う。
眞衣の望む通り、たくさん出してやった。
おじさんのほうも一番好きなことをした。
それはもちろん処女への膣内射精だ。
彼女は催眠によって洗脳され、知らないおじさんに処女と子宮を捧げてしまったのである。
「んん……」
唇を眞衣から離す。
「出してあげたよ」
「本当……?」
「見てみるといいよ」
おじさんはおちんぽを抜く。
ごぽりと大量の精液があふれた。
その中には血の赤い筋と、混ざってピンクになった部分が含まれている。
処女を破った証拠であった。
おじさんはそれをしっかりと撮影する。
「わあっすごいっ」
眞衣はうっとりとした顔で精液をすくいあげる。指の中で粘つく白濁液。
笑顔でカメラに向かってピースサインする。
指と指の間に精液の糸が引いた。
――それがDVDに収められていた映像であった。
「来年、みなさんはこういう風に処女喪失することになります」
おじさんは教師のように生徒たちに呼びかける。
一年生の処女たちは生々しい映像を凝視し、あるいは耐えきれず目を背けていた。
彼女たちのおまんこはすでにじっとりと汗をかいているようだ。無修正の自家製ポルノビデオを見せられたのだから当然だろう。
「これから別のビデオも流しますから、みなさんは見ながらオナニーしてください」
「!?」
一年生たちはおじさんの発言に驚いたようだった。
「我が校では自慰行為が推奨されます。それが女子としての性感を発達させるからです。さあおまんこをいじって存分に気持ちよくなってください」
「………………」
おずおずと股間に手を伸ばす一年生たち。
モニターでは別の女子の破瓜シーンが始まっていた。すでに何人分も撮影済みなのだ。
「んは……」
「ううっ……」
うめき声が教室のあちこちから聞こえる。
「指でクリトリスをゆっくり刺激してください。痛くならないように……」
延々と流れるおじさん謹製ビデオ。
それを見ながらクラス全員が一人遊びにふけっている。慣れているのか、胸に手を突っ込み乳首をいじってる子もいた。
「あひぃっ!」
「いっ……!」
絶頂に達する生徒が出てきた。
目を半開きにして快感にうっとりと浸っている。
「んんっ……」
「あああっ!!」
イき方は人それぞれだった。
他人の目など気にせず自分の中の快楽に没頭する。
それがオナニーだからだ。
ほぼ全員がイき終わったところで映像も終わる。
これで授業終了だった。
「みなさんおうちに帰ってからも復習のオナニーをしてください。それがみなさんの健全な発育を促します」
おじさんはそんな言葉で授業を締めくくる。
さて……、次の授業予定はなんだっただろうか?
忙しいおじさんはおちんちんを固くしつつ教室を出る。
………………………………
(本編に続く)
第一話に戻る <<< 表紙へ >>> 第三話に進む