体験版 オレルート 第3話
「お、おふぅっ……んんっ!」
ブルブルブルッ、ビクビクビクンッ!
精液を出し尽くした後、風雅はみるみるうちに縮み上がっていく。
クラスメート達に悪戯させられるうちに、あっけなく絶頂に達してしまった……忙しなく身震いを繰り返しながら、ひとりでに息を切らしてしまう。
両手で股間を押さえ込んだまま、ついうろたえずにいられない。
決して誰にも見せられないような瞬間を、思わぬ拍子に人目にさらけ出してしまったのだ。
ヌチュヌチュヌチュッ、グチョチョッ!
(やだ、オチンチンの辺りが痺れてきちゃって……パンツの中が、気持ち悪いものでこんなに一杯になってきちゃってるなんて!?)
下半身に出来上がっている状態に、風雅は言葉を失ってしまう。
勃起したオチンチンを強引にしごかれた拍子に、まんまと射精させられてしまった……ブリーフの内側に、粘ついた液体を大量に広げてしまった後だった。
オチンチンの周囲だけでなく脚の付け根にも纏わりついてきて、とにかく不愉快でたまらない。
全身の力が抜け切っているせいか、はしたない格好を少しも取り繕えそうになかったのだ……
ドロドロドロォッ……
「……うわっ! 風雅のズボンから変なのがどんどん垂れてきちゃってる!?」
「これって、確か『精液』ってやつなんだよな……どうしよう、こんなに染みになってきちゃってるなんて!?」
「うはぁ……これじゃ、まるでお漏らししちゃったみたいじゃん!」
風雅の様子を窺っていた矢先、クラスメート達はすぐに騒ぎ立ててくる。
腰をくねらせてばかりいる仕草を目で追っているうちに、半ズボンの裾部分から白く濁った液体が垂れ落ちてくる……どうやらオチンチンを弄り回すうちに、射精してしまったのが原因らしい。
股間の辺りに染みが滲み出してきて、鼻を突くような臭いまで漂ってくる。
自分達で招いた事態の凄まじさを、思わぬ形で見せつけられていたのだ。
「あなた達、さっきから何を騒いじゃってるの……大変! 風雅くん、とりあえず一緒に保健室まで行きましょう?」
「せ、先生? ちょっと待ってってば……はうぅっ!?」
ギュムッ。
クラスメート達が手を焼いている中、保健教師がさりげなく割り込んでくる。
これ以上騒ぎにならないうちに、風雅をすぐに引き離すつもりでいたのだ。
保健教師に返事を返そうとした矢先、風雅は思わずひるんでしまう。
手を引っ張られるまま、強引に廊下を歩かされていたのだ。
ヨロヨロヨロッ、ヌチャヌチャヌチャッ。
(どうしよう、このまま保健室に入っちゃったら……いやらしい格好を先生に見られちゃうかもしれないって言うのに!?)
保健室へ連れられている間も、風雅はたどたどしい足取りを取ってしまう。
脚を持ち上げるたびに、ブリーフの内側に溜まった精液がしつこく纏わりついてくる……半ズボンの裾から零れ出してきて、つい思い悩まずにいられない。
とっさに股間を押さえ込んだ後も、保健教師の元から少しも離れられそうになかった。
言い表しようのない気まずさに苛まれる中、段々と目的地が近づいてくる……
「ここまで来れば、誰にも邪魔されなくて済むはずよ。それじゃ風雅くん、ちょっとだけおとなしくしててもらえるかな……?」
「やだっ! 先生ってば、お願いだから、もう手を離してってば……あうぅっ!?」
カチャカチャッ、プルンッ。
保健室に辿り着いた後、保健教師はそそくさと準備に取り掛かる。
風雅をその場に立たせると、半ズボンとブリーフを一気に脱がせていく……忙しなく腰をくねらせる仕草に、つい興味をそそられずにいられない。
いやらしい手つきを少しも振り払えないまま、風雅はすぐに縮み上がっていく。
みっともない格好などを、ついに人目にさらけ出してしまったのだ。
ドロドロドロォッ、モワッ……
(やだ、おかしなものがこんなに張りついちゃってる……それに、おかしな臭いまで溢れてきちゃってるなんて!?)
ブリーフの内側に出来上がった格好に、風雅は思わず目を疑ってしまう。
縮み上がったオチンチンの先端から白く濁った液体が垂れ落ちてきて、ブリーフの裏地に絡みついてくる……おかしな異臭まで漂ってきて、ついうろたえずにいられない。
とっさに顔を逸らした後も、別のことに思い悩まされる。
精液に塗れた格好を、背後にいる保健教師にまんまと見られてしまったのだ。
「ふふっ、それにしてもすごい量ね。パンツの中がもう一杯になっちゃってる……このまま放っておくわけにもいかないし、すぐ着替えさせてあげなくっちゃ?」
「せ、先生ってば! もうそれ以上は勘弁してってば……あうぅっ!?」
ズルズルズルッ。
恥ずかしがってばかりいる風雅をよそに、保健教師は着々と準備を続ける。
粗相の後始末をするため、台無しになった半ズボンとブリーフを脱がしていく……縮み上がったオチンチンの先端から白い滴が垂れ落ちる様子に、つい視線を吸い寄せられずにいられない。
保健教師の元から少しも離れられないまま、風雅はますます弱り果ててしまう。
片脚ずつ持ち上げられるうちに、下半身を丸出しにさせられてしまったのだ。
クシュッ、クシュッ、クシュッ……
「もう、風雅くんってば。そんなに暴れちゃったら、ちゃんとオチンチンをきれいにできないじゃない……?」
「ご、ごめんなさい。ちゃんと言うとおりにしますから……あうぅっ!?」
もがき続けてばかりいる風雅に、保健教師はすぐに注意を浴びせる。
風雅の腰をしっかりと取り押さえたまま、丹念に精液を拭い去っていく……股間にぶら下がっている器官から、当分は手を離せそうになかった。
保健教師に介抱してもらっている間も、風雅はひたすら縮み上がってしまう。
大量に撒き散らした精液やオチンチンまで覗かれた後、下半身を取り繕う余裕すら抱けそうになかった。
「さて、こんなもので十分かしらね? 台無しになっちゃったパンツの代わりに、これを穿かせてあげるわね……?」
「や、やだっ! どうして女の子みたいなパンツなんて押しつけてきちゃってるのさ……んんっ!?」
スルスルスルッ。
粗相の後始末をやり遂げた後、保健教師はある言いつけを始める。
オチンチンを触るだけでは物足りなくなってきたので、さらに風雅を弄ぶことにした……ロッカーを探ると女児パンツを取り出して、すぐ穿いてみるよう平然と言い放つ。
思わぬ保健教師の行動に、風雅は思わず目を疑ってしまう。
丸出しになっていた部分を、パステルカラーの下着によって覆い尽くされていたのだ。
(ただでさえ、オチンチンを触られちゃったばかりなのに……いくら何でも、女の子みたいな格好にさせられちゃってるなんて!?)
女児パンツに脚を通した後、風雅はすっかり言葉を詰まらせてしまう。
今まで穿いていたブリーフや半ズボンを取り上げられる代わりに、今度は女子のような下着などを押しつけられてしまったのだ……明らかにブリーフとは違う肌触りが、とにかく照れくさくてたまらない。
すぐにでも脱ぎたくてたまらない反面、少しも身動きが取れそうになかった。
人前で下半身を丸出しにさせられるような事態など、何とかして避けなければいけないのだ……
「あんまりワガママなんて言わないの。それしか替えのパンツがなかったんだから……ほら、さっさとベッドに寝ちゃいなさい?」
「せ、先生ってば、そんなに急かさないでよ……はうぅっ!?」
モゾモゾモゾッ。
風雅の表情をじっくり見据えながら、保健教師は平然と言いつけを始める。
台無しになった衣類の代わりに、当分は女児パンツを穿いたまま過ごしてもらうつもりでいたのだ……可愛い柄の下着に着替えさせた途端、みるみるうちに照れてしまう様子がとにかく面白くてたまらない。
保健教師の言い分に戸惑う間もなく、風雅はあっけなくベッドに寝かされる。
掛け布団の中に潜り込んだ後、当分はベッドから起き上がれそうになかった。
(もしかして、ずっとこんなはしたない格好なんてさせちゃうつもりなの? もし誰かに見つかっちゃったら、どんなこと言われちゃうかも分かんないはずなのに……?)
ベッドの上で寝そべっているうちに、風雅はひたすら思い悩んでしまう。
男子にもかかわらず、まさか女子みたいな格好にさせられてしまうなどさすがに思いもしなかった……普段から穿き慣れているブリーフと明らかに違う、柔らかい感触を否応なく思い知らされる。
掛け布団の上から股間を押さえ込んだまま、当分は手を離せそうになかった。
もし何かの拍子にはしたない下着姿を見られてしまえば、学校中の噂になってしまうかも分からないのだ……
「……んんっ!?」
ムクムクムクッ、プルンッ!
不意に押し寄せてきた下半身の現象に、風雅は呆気に取られてしまう。
悶々とした気分を抱えているうちに、またしてもオチンチンが勃起し始めてきたのだ……女児パンツの内側で揺れ動きながら、みるみるうちに堅くなっていく。
敏感な部分の先端に、柔らかい裏地が何度も擦れてくる。
気づいたら今にも先端が飛び出しそうなほど、ものの見事に股間が張り詰めていたのだ。
「や、やだっ! 勝手に大きくならないでよぉ……!」
ギュムッ。
思わぬ拍子に引き起こした勃起に、風雅はすっかり困り果ててしまう。
女児パンツの感触に戸惑う中、下半身がおかしな風に反応してしまったのだ。
慌てて腰を引っ込めた後も、ついうろたえずにいられない。
どんなに頑張っても、オチンチンを元の状態に戻せそうになかったのだ。
ガラガラガラッ。
「お邪魔しまーす。風雅はいますかー?」
「……あれ? もしかして先生だけしかいないの?」
「いらっしゃい。風雅くんなら、あっちのベッドにいるわよ……?」
下半身を覆い隠そうとした矢先、さらなる事態が風雅の元に押し寄せてくる。
いきなりドアが開いて、クラスメート達が次々と保健室に入ってくる……風雅の様子が心配になって、休み時間にお見舞いにやってきたのだ。
クラスメート達の姿に気づいて、保健教師もさりげなく案内し始める。
「風雅、さっきはごめんな。まさか、あんな格好にさせちゃうなんて。さすがに思いもしなくってさ……」
「……あれ、風雅。さっきから顔が真っ赤みたいだけど、一体どうしちゃったのさ?」
「もしかして、ベッドに寝なきゃいけないほど調子でも崩しちゃったのか……?」
風雅のいるベッドに向かうと、クラスメート達は次々と言葉を投げ掛けてくる。
ほんのちょっと悪戯しただけで、まさか射精させてしまうなど想像すらつかなかった。
様子を窺っているうちに、彼らは次々と質問をぶつける。
なかなか返事を返そうとしない上、しきりに身を捩らせてばかりいたのだ。
「べ、別に何でもないから。そんなに気にしないで……んんっ!?」
ヒクヒクヒクッ。
いきなりやってきたクラスメート達の姿に、風雅はすっかり翻弄させられる。
ただでさえ下半身の状態に思い悩んでいるのに、まさかお見舞いにやってくるなどさすがに思いもしなかった。
何とかして返事を誤魔化している間も、つい言葉を詰まらせずにいられない……どんなに気分を紛らわせようとしても、オチンチンの勃起が少しも収まってくれないのだ。
下半身を取り繕うだけで精一杯な中、どうお見舞いをやり過ごせばいいのか、ひたすら気を揉まなければいけなかった。
「あなた達。そろそろ休み時間も終わっちゃうはずだし、そろそろ教室に戻っちゃいなさい……風雅くん、ちょっとおとなしくしててもらえるかしら?」
クラスメート達の様子をそっと見届けた後、保健教師はそっと言葉を切り出す。
あと少しで授業が始まりそうだったので、クラスメート達を教室に戻すことにしたのだ……大事な計画を、どうしても邪魔されたくなかった。
彼らの後ろ姿をそっと見送りながら、風雅の元へこっそり近づいていく。
「やだ、先生ってば。そんなに近づいてこないで……はうぅっ!?」
ガバッ!
保健教師の姿に戸惑う間もなく、風雅はさらに落ち着きを失ってしまう。
不意にベッドの方へ近づいてきたかと思えば、掛け布団を一気に引き剥がされていたのだ。
とっさに身を捩らせた後も、つい縮み上がらずにいられない。
ずっと隠し続けていた格好を、まんまと晒されてしまったのだ。
ギチギチギチィッ、ムクムクムクッ。
(どうしよう……こんなはしたない格好なんて、誰にも見られたくなかったはずなのに……!?)
保健教師から向けられる視線の行方を、風雅はありありと思い知らされる。
女児パンツ越しにしっかりと起き上がった部分を、ついに見つかってしまった……薄手の生地から今にも飛び出しそうなほど、オチンチンがしっかりと膨らんでいたのだ。
言い表しようのない気まずさに苛まれるあまり、つい困惑せずにいられない。
どんな風に言い訳すればいいのか、少しも思いつきそうになかった……
「ふふっ。やっぱり想像していたとおりね……ねぇ、風雅くん。もしかして、そんなに女の子の格好が気に入っちゃったのかしら?」
恥ずかしがっている風雅を相手に、保健教師はおかしな行為を仕向けていく。
ベッドから起こした後、鏡の前へ向かわせる……いやらしい格好を、風雅自身にしっかり見せつけることにしたのだ。
風雅の肩を押さえ込んだまま、さりげなく言葉を囁く。
女児パンツを穿いてみた感想を打ち明けるよう、そっと耳打ちしていたのだ。
「そ、それは……普段穿いてるパンツと、こんなに違うなんて思いもしなかったし。あうぅっ……!?」
モジモジモジッ、ヒクヒクヒクッ。
保健教師に迫られるまま、風雅はとんでもない告白を始める。
オチンチンを勃起させてしまった理由を、あっけなく白状してしまったのだ……女児パンツの穿き心地に興奮してしまったと、こっそり保健教師に打ち明ける。
はしたない本心を口にした途端、一気に全身が火照ってくる。
思わぬ拍子に芽生えてしまった感情を、少しも抑えられそうになかった。
「さすがに風雅くんも、興奮しちゃってたまんなくなっちゃったみたいね。このままじゃ、さすがに我慢できそうにないはずよね……折角だから、このままオチンチンを触ってみない?」
風雅の告白に耳を傾けた後、保健教師はさらなる言いつけを始める。
よほど女児パンツが気に入ってくれたようなので、興奮した気持ちを慰めてもらうことにしたのだ。
薄手の生地越しにしっかりと浮かび上がっているオチンチンの形状に、つい視線を吸い寄せられずにいられない……よほど嬉しがっているのか、今にも先端の部分が飛び出しそうな勢いだった。
どれだけ風雅が嬉しがっているのか、手に取るように伝わってくる。
「こ、これでいいですか……くひぃっ!?」
シュコッ、シュコッ、シュコッ。
保健教師にそそのかされるまま、風雅はとんでもない行為を引き起こす。
女児パンツの上からオチンチンを握り締めて、そのまま上下にしごいていく……いやらしい興奮に任せて、自慰行為し始めていたのだ。
柔らかい裏地がしっかりと包み込んできて、とにかく気持ち良くてたまらない。
パステルカラーに覆い隠された部分から、当分は目を離せそうになかった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……も、もうこれ以上はダメかも。きゃひぃんっ……!?」
ギュムッ、ギュムッ、ギュムッ……ガクガクビュクンッ!
夢中になって自慰行為を繰り広げるうちに、風雅はすぐに喘いでしまう。
女児パンツ越しにオチンチンをしごくうちに、あっと言う間に絶頂へ達してしまったのだ。
激しい快感に加えて、まるで女子みたいな格好をしてる倒錯感まで一気に押し寄せてくる……ずっと弄り回していた部分が、根本から一気に跳ね上がってきてたまらない。
今まで感じたこともない刺激が一気に湧き上がってきて、少しも止められそうになかった。
ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ!
(どうしよう、もうオチンチンが痺れてきちゃって……いやらしいものが、どんどんパンツの中に広がって来ちゃってる!?)
下半身に出来上がっていく状態に、風雅は意識を奪われてしまう。
オチンチンが一気に跳ね上がってきて、先端から熱い液体が続々と飛び出してくる……激しい衝動に屈するまま、ついに射精してしまったのだ。
精液が立て続けに飛び出してきて、女児パンツの内側へ広がっていく。
真ん中の辺りに染みが滲み出すうちに、根本の方にも纏わりついてくる。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……あ、あふうぅんっ!?」
ドピュピュッ、ヌチュチュッ、ドロドロドロォッ。
夢中になって精液をぶち撒けている間も、風雅は身悶えを繰り返す。
自分でも良く分からないうちに、いやらしい行為に耽っていたのだ……女の子みたいに女児パンツを穿いたままオチンチンを弄るのが、ここまで気持ち良い行為だったなどさすがに考えもつかなかった。
残りの精液を噴き出すうちに、ひとりでに息を切らしてしまう。
傍にいる保健教師に見守られる中、たまらない快感の余韻にすっかり酔いしれていたのだ……