体験版 オレルート 第3話
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ひんっ!?」
フルフルフルッ、ヒクヒクヒクッ。
その場に立ち尽くしたまま、風雅はすぐに息を切らしてしまう。
自分でもあまり触らなかった部分を、保健教師の手によって弄繰り回されてしまった……激しい刺激を立て続けに叩き込まれた挙げ句、ついに射精してしまったのだ。
忙しなく身を捩らせていた矢先、ついうろたえずにいられない。
快感の余韻がまだ残っているのに、いきなり保健教師が抱きついてきたのだ。
クシュクシュクシュッ、ドロォッ。
「もう、風雅くんってば。勝手に暴れないでって何度も言ってるじゃない……どうやら精液も出し切ったみたいだし、すぐオチンチンをきれいにしてあげなくっちゃ?」
風雅の身体を取り押さえたまま、保健教師は平然と腰を引き寄せる。
どうやら射精し終わったようなので、後始末に取り掛かることにしたのだ。
柔らかくなったオチンチンを拭いている間も、風雅の様子につい注目せずにいられない。
よほど気持ち良かったのか、ずっと頬を赤くさせてばかりいたのだ。
「や、やだっ! それくらい、自分で出来るはずなのに……んんっ!?」
ムクムクムクッ、プルンッ!
思わぬ保健教師の行動に、風雅は呆気に取られてしまう。
いやらしい行為を仕向けられたばかりなのに、まだオチンチンを撫で回してきたのだ……柔らかい手つきを意識させられて、つい胸を弾ませずにいられない。
慌てて文句をこぼしていた矢先、すぐに言葉を詰まらせてしまう。
保健教師の元から少しも離れられないうちに、またしてもオチンチンを勃起させてしまったのだ。
「や、やだっ! どうして、また急にオチンチンが大きくなってきちゃってるの……んんっ!?」
モゾモゾモゾッ。
下半身に出来上がっていく状態に、風雅はすっかり困り果ててしまう。
精液を出し切ったはずなのに、いやらしい感情をまんまと掻き立てられてしまったのだ。
とっさに腰を引っ込めた後、つい縮み上がらずにいられない……どんなに頑張っても、張り詰めた部分を少しも誤魔化せそうになかった。
背後にいる保健教師の視線が気になる反面、まともに顔も合わせられそうにないのだ。
ギュムッ。
「ふふっ。本当に風雅くんってば世話が焼けちゃう子なんだから?」
恥ずかしがっている風雅をよそに、保健教師は丹念に下半身を探り出す。
縮み上がっていたはずの部分が、みるみるうちに手の平の中で堅くなっていく……射精したばかりなのに、いやらしい感情にすっかり目覚めてしまったらしいのだ。
起き上がった器官を握り締めると、表面がしっかりと脈打ってくる。
口では嫌がっていても、本心では嬉しがっているのは間違いなかった。
ゴソゴソゴソッ。
「さすがに、たった一回だけじゃ物足りなかったみたいね……それなら今度は、これでも試してみちゃおうかしら?」
風雅を抱き寄せたまま、保健教師はさらなる行為を仕向けていく。
まだ精力剤の効果が残っているようだと気づいて、別の方法で弄ぶつもりでいたのだ。
ロッカーの中を探るうちに、ある道具が視界に飛び込んでくる……風雅の興奮を静めるのに、あまりに都合の良い代物だった。
しっかりと勃起しているオチンチンをどれだけ可愛がってあげられるか、つい期待せずにいられない。
「せ、先生ってば! 一体何なのさ、そのおかしな機械は……んんっ!?」
グニュグニュグニュッ、ジュポンッ!
保健教師の元から少しも離れられないまま、風雅はとんでもない状況に追いやられてしまう。
いきなり腰を取り押さえてきて、オチンチンに何かを被せてきたのだ……保健室に常備してあった電動オナホを、まんまと装着させられてしまった。
おかしな器具を目の当たりにさせられて、つい慌てずにいられない。
自分でも良く分からないうちに、いやらしい悪戯を迫られようとしていたのだ。
「そんなこと、風雅くんはいちいち気にしなくったっていいのよ……ほら、オチンチンに全部被せてあげるつもりなんだから。ちゃんとおとなしくしてなさい?」
「そんな……先生ってば、今度は何をしてきちゃうつもりなのさ……はうぅっ!?」
ドサッ。
もがき続けてばかりいる風雅も構わず、保健教師は着々と準備を調える。
風雅のオチンチンに電動オナホを装着させたまま、ベッドに寝かしつけていく……たった一回では満足できそうになかったので、好きなだけ射精させてあげることにしたのだ。
保健教師に絡まれるうちに、風雅はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
丸出しの下半身を掛け布団で覆い隠した後も、つい縮み上がらずにいられない。
ドクッ、ドクッ、ドクッ……
(ズボンやパンツまで脱がされちゃって大変なのに……先生ってば、またいやらしいことでもしてきちゃうつもりなの?)
ベッドに横たわっている間も、風雅はひたすら思い悩んでしまう。
半ズボンやブリーフを脱がされて、下半身を丸出しにさせられてしまった……ただでさえ無防備な格好にさせられている上、オチンチンにおかしな代物まで覆い被せられてしまったのだ。
保健教師の様子をこっそり覗いている間も、つい思い悩まずにいられない。
すぐにでもベッドから抜け出したくてたまらない反面、少しも身動きが取れそうになかったのだ……
ガラガラガラッ。
「失礼しまーす、風雅くんはいますか?」
「あれ、もしかして先生だけしかいないの……?」
「もしかして、お見舞いに来てくれたのかしら? 風雅くんなら、あっちのベッドに寝ているわよ?」
ベッドの上で過ごしているうちに、さらなる事態が押し寄せてくる。
いきなりドアが開いて、直後に聞き覚えのある声が耳元に飛び込む……どうやら休み時間の間に、クラスメート達がお見舞いにやってきたらしい。
保健教師も彼らの姿に気づいて、風雅のいる場所へ案内し始める。
「み、みんな。心配かけちゃってごめんな……ひんっ!」
モゾモゾモゾッ、ピクピクピクッ!
いきなり近づいてきたクラスメート達の存在に、風雅はすっかり怖じ気づいてしまう。
はしたない格好にさせられた直後、彼らと対面する羽目になるなどさすがに思いもしなかった。
とっさに返事を誤魔化していた矢先、すぐに悲鳴へと変わり果てていく……お見舞いの最中にもかかわらず、別のことに気を取られ始めていたのだ。
ひたすら堪えている間も、つい身を捩らせずにいられない。
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィッ!
(どうしよう、変な機械が急に動き出してきて……どんどんオチンチンを搾られちゃってる!?)
掛け布団の内側で繰り広げられる事態に、風雅はますます弱り果ててしまう。
オチンチンに覆い被さっていた代物が振動を始めて、窮屈に締め上げてく……装着させられた電動オナホを、保健教師の手で作動させられたのが原因だった。
猛烈な刺激を堪えている間も、つい焦らずにいられない。
クラスメート達が目の前にいるのに、いやらしい行為をまんまと迫られてしまったのだ……
「おいおい、風雅ってば。急に叫んじゃって、一体どうしちゃったんだ?」
「いきなり震えちゃってるなんて、もしかしたら体調でもおかしくなっちゃったのかも?」
「そりゃ大変だ。もしかして先生を呼んだ方がいいかもしれないな……?」
不意に聞こえてきた風雅の悲鳴に、クラスメート達は呆気に取られてしまう。
様子を見に来た途端、いきなり目の前で喘ぎ始めたのだ……今まで見たこともないような、艶っぽい表情につい注目せずにいられない。
互いに顔を見合わせながら、一体どんな状況に苛まれてしまったのかと質問をぶつける。
みるみるうちに顔を真っ赤にさせていく様子など、どう考えても普通では考えられそうになかった。
「べ、別に何でもないから! お願いだから、そんなに気にしないでぇっ……!?」
ギュムッ。
クラスメート達の質問に答えている間も、風雅は言葉を詰まらせてしまう。
下半身に引き起こされている事態など、口が裂けても明かせそうになかった。
激しい刺激を堪えている間も、つい身を捩らせずにいられない……敏感な部分を何度も弄り回されて、つい悶絶せずにいられない。
もし少しでも緊張の糸が途切れてしまえば、クラスメート達のいる前でとんでもない痴態などを演じてしまうかも分からなかった。
「も、もうそれ以上はダメなのにぃ……きゃ、きゃはぁんっ!?」
ガクガクガクッ、ビュククンッ!
ひたすら我慢を続けていた矢先、風雅はすぐに身悶えを引き起こしてしまう。
電動オナホの刺激に屈して、あっけなく絶頂へと達してしまったのだ……全身が一気に火照ってきて、つい悲鳴を撒き散らさずにいられない。
痺れるような感覚が下半身を一気に駆け巡ってきて、少しも抑えられそうになかった。
とっさに目を瞑った後も、傍にいるクラスメート達の存在を嫌と言うほど意識させられる。
ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ!
(どうしよう、みんなのいる前なのに……いやらしいものが、どんどん溢れてきちゃってる!?)
下半身に引き起こされる事態に、風雅は意識を奪われてしまう。
おかしな器具によってオチンチンを刺激させられた挙げ句、人前で射精させられてしまったのだ……激しい刺激を立て続けに叩きつけられて、つい悶絶せずにいられない。
しっかりと起き上がった部分から、熱い液体が次々と飛び出してくる。
耐え難い気まずさと同時に、今まで感じたこともなかったような興奮が交互に駆け巡ってくるのだ……
「先生、風雅の様子が変みたいなんだ。早くこっちに来てってば!」
「いきなり顔を真っ赤にしちゃって、さっきから震えっ放しなんだよ!」
「もう、急に騒いじゃって。風雅くんってば、一体どうしちゃったのかしら……?」
風雅のおかしな様子に気づいて、クラスメート達は思わず頭を捻ってしまう。
突然顔が真っ赤になったかと思えば、まるで女子みたいな悲鳴まで洩らしてきたのだ。
彼らの騒ぎ声に気づいて、保健教師もさりげなく割り込んでくる。
人前で絶頂に達した後、風雅がどんな表情を浮かべているのかをじっくり覗き込むことにしたのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あひぃいんっ!?」
ブルブルブルッ……ドピュピュッ、ヌロヌロヌロォッ!
ベッドに身体を投げ出したまま、風雅はさらに身悶えを引き起こしてしまう。
オチンチンを強引に搾り取られるうちに、立て続けに射精させられていたのだ……熱い液体が容器から溢れ出してきて、根本の辺りにも零れ出してくる。
息を切らしている間も、つい喘がずにいられない。
激しい快感の余韻を次々と叩き込まれて、射精の勢いを少しも止められそうになかったのだ……