ギシッ・・・ギシッ・・・・

「・・・・・・・」

「フフ、冷静だな。拉致監禁状態でしかも無防備な状態で拘束・・・・君くらいの年ごろなら

もう少し泣きわめいてもいいと思うのだがね」 

「・・・・それで解放してもらえるのならいくらでも泣きわめくんだけどねぇ・・・・」

「いいねぇその不遜な態度・・・・中々楽しめそうだ。おっとまずは仕事だ

角谷杏。君には少なくとも次の試合が終わるまではここで大人しくしててもらう

ただ縛られているのも退屈だろうからね、こんなおもちゃを用意してみたよ」

カチゃ・・・・チャッ・・・グッ・・・・

「んっ・・・・っ・・・良い趣味してるよ・・・まったく・・・・」

「余裕でいられるのも今の内だぞ?」

カチッ・・・・ヴイイイイッィィィイィ・・・・・・・

「んっ・・・!んううぅ・・・・・」

クチュ・・・ジュルッ・・・

「おや?もう濡れているじゃないか?意外と感じやすいのか?いやらしいガキだ・・・」

「っ・・・・生理現象だ・・・・う・・・・あたりまえ・・・んううぅ・・・・」

「難しく考えるな、素直に気持ちよくなってればいいんだよ」

チャッ・・・

「それ・・・は・・・」

「素直になれるおまじないさ。聡明な君はなんなのかわかるだろう?」

「ぐうぅっ・・・や・・め・・・・やあぁっ・・・!」

「君の精神力なら三発くらいは大丈夫だろう、サービスでくれてやる」

ググッ・・・・パスッ!・・・・パスッ!パスッ!

「っつぐううぅぅ・・・・・」

カタカタカタカタ・・・・

「こんなところに注射を打たれたのは初めてか?すぐに薬が回って、そんなことはどうでもよくなってくるぞ?」

「はぁ・・はぁ・・・・んん・・・ぐうぅ・・・・」

ジワァッ・・・・ピクッ・・・・ピクッ・・・・

「や・・ああぁ・・・・・カラダ・・・あついいぃっ!」

トロッ・・・

「やあぁっ・・・あ・・んああぁぁ・・・・!」

「クククク・・・・ちゃんと雌らしい鳴き声もできるじゃないか

では明日の試合が終わるまでそのまま頭真っ白の状態でいてくれよ

水分補給にだけは来てやる。おっと、コイツもくれてやろう

人間、感覚が遮断されると残った感覚が鋭敏になる・・・

どうせ口も目も使わないしな・・・・」

カチャッ・・・カチャカチャ・・・シュルッ・・・・カチャン・・・・・

「んんっ!?んもああぁっ!?」

「ではゆっくり楽しんでくれ。明日の試合が終わった後もこのまま飼われることになるんだ

時間までに理性を保ててなかったら自動的に売り物に・・・

そうでなければワンランク上の調教が待っている。好きな方を選ぶといいさ

フハハハハハハハッ!」

ヴイイイイイイィィィッ・・・・・・クチュッ・・・グチュ・・・・

「はぁ・・・はぁ・・・んああぁっ!んむあああぁぁっ!!」

ブシュッ!ビチャッツ・・・・ピチャピチャピチャ・・・・ビクッ・・・ビクッ・・・・

(だ・・・めぇ・・・・・・・・戻らないと・・・・だめ・・・・なのに・・・・・んあぁ・・・あああぁぁ・・・・・・!)