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第三話 アイドル連続膣内射精(体験版)
「あのー」
ぼくはドアを開けて問いかける。
畳の部屋である。
壁に一面の鏡とお化粧道具。
三人の女の子がぼくを見て怪訝な顔をする。
とんでもない美人揃いだった。
それぞれがフリルの衣装を身にまとい、メイクで武装している。
「……?」
どうやら警戒させてしまったようだった。
なるほど、彼女たちは悪質なストーカーやら業界人やらに狙われるだろうから、敏感になるのは仕方のないことだろう。
「あっ、いえ、ぼくはこういうものです」
カードを提示する。
自由性交権カード。役所が発行してるにしてはおどろおどろしいデザインのそれを。
「ああ……」
「それかあ……」
と、三人はなぜか納得してしまう。
ここはテレビ局内の楽屋であった。
彼女たちはアイドルで、本番前だ。
自由性交権カードを手に入れてからどれくらいの時間が経ったことだろう。最近のぼくはテレビで見かけた芸能人と性行為するようになっていた。
カードがあればテレビ局だろうと芸能事務所だろうと入りたい放題。
可愛い子を妊娠させたいのなら、アイドルや女優を狙うのが手っ取り早いという話だった。
「というわけで、みんなパンツを脱いで寝転んでください」
「えっ、でも衣装だし、もう本番なんですけど……」
「早く済むから大丈夫」
仕方ないという風に三人はステージ衣装のスカートをめくり上げる。
いわゆる見せパンを脱ぐと、その下からアンダースコートに短パン。
テレビに出るだけあってガードが堅い。
それも脱ぐと、ようやく私物の生パンが出てくる。
三人とも意外と地味でくたっとしたものを履いている。
これがアイドルの素顔というわけか。
パンツを脱き、畳の上に寝そべるとアイドルのおまんこ丸見えだ。
実のところアイドルたちは、顔が可愛くても下はグロい子が多い。おっぱいも変な形だったり乳首が黒かったりするのだ。なので、最近は突っ込んで中出しするだけで済ませるのがもっぱらだった。
「じゃあ入れるね」
ぼくは素早く真ん中の子に突っ込んだ。
「えっいきなり……ひぐっ!」
いきなりでも充分に濡れている。
自由性交権カードの効果か、ぼくのチンポの力か、女の子は対面するだけですぐぬるぬるになってしまうのだ。不思議なことだが、ぼくにとってはすこぶる都合がいい。
ぐちゅぐちゅと正常位で出し入れ。
「あっ! ああああっ!!」
大きな声で泣き始める。
人気アイドルがいきなりやってきた男と生で性交し、あえいでいる。ノックしてからここまで一分も経っていない。ファンが見たらショックで泣きそうな光景だ。
「えっ、そんなに声出るほど気持ちいいの?」
左右の二人は仲間の狂態に驚いてるようだ。
待たされるのも退屈なものだろう。
ぼくは二人の中に指を入れてやる。
「んひっ!?」
「ふやあっ!」
アイドル三人の女性器を一度に征服。
生チンポ一人、指マン二人の同時ファックであった。
指を動かし、チンポを出し入れする。
「いっ!」
「んんんんんん……!」
「あーーーっ!!」
アイドルたちが股を大きく開きあえいでいる。
ここは性のライブ会場。
ぼくはアリーナ席最前列での観覧であった。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
普段ダンスで鍛えているだけあって、膣が指と肉棒を締め付けてくる。
「いやあああああっ!!」
「あああああああっ!!」
「イくうううううっ!!」
大きな発声で同時絶頂。
びゅっびゅっ!
ぼくも膣内に射精する。
可愛らしい顔立ちが快感で歪んでいる。
アイドル三人分だ。
それを見下ろしていると、一仕事終えたばかりの息子が主張を収めないのである。
すぐ二人目に挿入。
「んんん……」
イッたばかりで性のまどろみにいるアイドルは反応が薄かった。
ほとんど睡眠姦のようなものだ。
両足を押し開いてのしかかる。
足がVの字のように高く上がる。
その体勢でずんずんと突いて、
ばびゅっ! びゅっびゅっ!
一丁上がりである。
どびゅるどびゅると膣の奥に射精してやる。
アイドルの卵子にぼくの精子が群がる様を想像すると、さらに興奮してしまう。
さて三人目であるが……
「あひぃっ!」
挿入するとすぐさまあえいだ。
これはよほどの好き者であるらしい。
両足を抱えてずんずん突く。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あーっ」
リズミカルに息をつく。
このアイドルは完全にぼくのチンポが出入りするのを楽しんでいる。
………………………………
(製品版に続く)
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