ドクン・・・ドクン・・・

ギッ・・・ギチッ・・・・ギチッ・・・・

「うっ・・・・くううぅ・・・・はぁ・・はぁ・・・・」

「よく頑張るじゃないかスモールレディ

もう君のエナジーはほとんど吸い尽くしたというのに、まだ抵抗するつもりなのかな?」

「こんなの・・・なんでもないんだから・・・!

わたしのエナジーを使ってもセーラームーンには勝ってこないんだから!」

「フフフ、そうだね。たしかに今の君のエナジー程度ではすべてのセーラー戦士に

対抗するにはいささか力不足はいなめない

だがね・・・・なにも君から吸い上げるのはエナジーだけではないのだよ

我々は様々な感情エネルギーを抽出する術も持ち合わせていてな

君にもその一端を見せてやるとしよう」

シュリュルル・・・・ヌチャ・・・ジュリュウウ・・・・・

「ひっ・・・や・・・・なに・・・・このきもちわるいの・・・!

こ・・・こんなので何する気なのよ!」

「やれやれ騒がしいことだ」

ヌチュ・・・ガバッ!・・・グイイイィッ!

「やっ・・・!んああぁっ・・・・やはああぁっ!!」

「力を抜いた方がいいぞ?満足に呼吸もできなくなるからな

・・・・もっともソイツの強烈な悪臭でそれどころではないかもしれんが」

ジュリュ・・・ジュリュウウウゥッ・・・・・・ゴリュ・・・・ゴリュ・・・・

「おごっ!?んごおっ・・・!ぉ・・・んぉ・・・!!」

ビクッ!・・ビクッ!・・・ビクンッ・・・!

「苦しいか?心配するな次第に分泌液で苦痛は消える

胃の中に直接流し込んでやるからな・・・覚悟することだ」

「んんんっ!?んんっ!んごおおぅぅっ!!」

ドクン・・・・ドクッドクッ・・・ドクンンッ・・・・!

「!?~~~~~!!!!」

ビクビクンッ!ガクガクガクガク・・・・!

「フフ、良いザマだぞスモールレディ

その分泌液はまず君の痛覚を奪ってゆく

苦痛は快楽へと変換され、次第に快楽なしでは正気を保てなくなる

最後にはその正気も塗りつぶされ、君は快楽の感情エネルギーを生産するだけの

肉人形に成り果てるだろう・・・」

「んひああぁ・・・・!ああぁ・・・ひああぁっ・・おごっ!?・・・んああぁっ・・・!」

ヌチュ・・・ニュリュウゥゥ・・・・・・

「さぁ次はエネルギーの抽出準備だ」

ビッ!ビリイイィッ!!

「んんっ~~~~!!!」

「今更肌を晒す程度に羞恥もあるまい?これだけの凌辱を受けて

まともにセーラー戦士としての力も発揮できないではないか?

エナジーの切れたセーラー戦士の衣装などタダの布きれ同然よ!」

ビッ!ビリビリビリ!ビリイイイィッ!

「んんんううぅ~~~~!!!!」

ジュリュ・・・ニュリュウウウ・・・・ギュポッ・・・キュポンッ・・・・!

「んふうううぅっ!?」

ビクビクビク・・・!ビクンッ!

「クク・・・吸いつかれた場所がジンジンと疼いて堪らないだろう?

どうだ?慰めてほしいのか?」

「う・・んううぅっ・・・・!」

「まだ強がるとはな・・・・つくづく理解できない・・・」

ゴプンッ・・・・・・・・ドクッ・・・・ドクッ・・・・

「んんんっ!?んううううぅぅっ!!!!」

「さぁ、搾取の始まりだ

君は永遠に我々のために贄として生き続けるのだ

君の精神がいったい何日・・・いや、何週間・・・それとも何年・・・・

絶望が募るほど上質なエネルギーが充填されていくのだ・・・

精々長くその気高い心を保ってくれくことを期待しよう・・・・

それではおやすみスモールレディ・・・・良い夢を・・・」