シエルたちレジスタンスは敗北した・・・・
見覚えのない強力なレプリロイドの一団に拠点は壊滅
ゼロは行方不明となり、シエルは捕らえられネオアルカディアへと連行されてしまう
ガコン・・・・
「う・・・・ここ・・・・・・は・・・・?」
「目が覚めたかね?
ココはネオアルカディアの物資輸送ポイントの一つだ
反逆者シエル
君にはこれから見せしめとなってもらう」
「え・・・・?
!?・・・・なにこれ・・・・動け・・・ない・・・・!?」
「街の中のほとんどの住民はネオアルカディアに従順な人間ばかりだが
ごく一握りの反乱分子が潜んでいるというのも事実でな
反乱分子がいったいどういう扱いを受けるのか・・・・
それを知らしめる良い機会と言うわけだ
その無様な恰好でまずは街を一巡りしてもらおうか」
ゴウン・・・・ヴオンヴオンヴオン・・・・
「ひっ・・・!いや・・・こんな・・・・やめてぇっ・・・・・!」
ザワザワ・・・・
「おい見ろよ、あれが反乱分子のリーダーらしいぞ」
「まぁ・・・・あんなブザマな恰好に・・・・」
「イレギュラーをかくまってたらしいぜ」
「なんて恐ろしい」
「うううぅ・・・・」
(恥ずかしい・・・・・見られてる・・・こんなに大勢の人に・・・・
ううぅ・・・・はやく・・・早く終わって・・・・・・・)
ヴン・・・ヴヴヴヴヴヴ・・・!
「ひあっ!?や・・・!やめ・・・てぇ・・・・なにこれ・・・・振動・・・して・・・・る・・・・!」
ヴヴヴヴヴヴヴ・・・・・
「んっ・・・はぅ・・・・・・んっ・・・あ・・・・」
「おい、アレ・・・・感じてんじゃないか?」
「なんだ、こんなに大勢の前で濡らしてんのか?
レジスタンスのリーダーってのはとんだ変態なんだな」
「んっ・・・違っ・・・!はうううぅっ!!」
グシュッ・・・ピチャ・・・・
ゴウンゴウンゴウンゴウン・・・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・・」
「フフフ、ご苦労だったな
どうだね街を一周した感想は?」
「こ・・・・こんなこと・・・こんなものを見せられて誰も抵抗しないはず無いわ・・・・!」
「そうだとも
現に街に潜んだ反乱分子の動きを数人掴むことが出来た
礼を言うぞ」
「くっ・・・・」
「さて、君は餌としてとても有効だということが分かった
もう少しバカな反乱分子を釣りたいのでな
もう一周ほど頑張ってもらうとしようか」
シュル・・・
「きゃあっ!?いやあっ!」
「こんなにスカートをグシュグシュにして
そんなに見られるのが気持ちよかったのか?」
「な・・・!違っ・・・こんなもの・・・・ここに当てられたら誰だって・・・・・!」
「フフ、無駄話はいい
どれ、もっと広範囲に知らしめるためにマイクとカメラもつけてやろう
君の痴態は街中の映像媒体にリアルタイム配信される
潜伏しているヤツラにもすべて届けられるだろうさ
精々いい声で鳴いてもらうとしようか」
「いやっ・・・・!やめっ・・・」
ヴヴヴヴヴヴ・・・・・!
「ああっ・・・・!さっきより・・・はげしいっ・・・・ああああっ!!!」
プシッ・・・プシッ・・・・!
「ふふ・・・・いいぞ、もっと無様に喘ぐといい
そのほうが反乱分子どもを効率よく刺激できるだろうからな
フフフフフフフ・・・・・」