性的なイジメ
性的なイジメ
僕達があの子にしたこと
（画面をクリックして、スペースキーを押して下さい。）
目次
タイトル
目次・使い方
本編
アルバム
奥付
操作方法
ページ構成
□
□
□
□
□
■
□
□
キー操作
Esc:
一覧モード。
矢印キー:
ページ移動。
f:
フルスクリーンモード。終了はEsc。
動作確認用のファイルです。
以下の動作が正常にできるかどうかご確認下さい。
・ページ送りができるか
・画像が表示されるか
・Escキーで一覧表示ができるか
## 本編 -- この物語はフィクションです。 登場する人物は、全て18歳以上です。 -- <!-- .slide: data-background-image="src/img/ijime_a1.jpg" --> あの子が女子達からハブられてるのは知っていた。 -- <!-- .slide: data-background-image="src/img/ijime_a2.jpg" --> 上履きを隠されたり、<br> 聞こえるように陰口を言われたり。 僕らは助けるでも参加するでも無く、<br> それを眺めていた。 -- あの子は、真面目で静かな子だった。 あの子は、オドオドする事もあったけど、<br> ソレが可愛くて、男子に結構人気があった。 -- 女子達はそれも気に入らなかったんだと思う。 イジメはどんどん陰湿になっていった。 -- <!-- .slide: data-background-image="src/img/ijime_b1.jpg" --> 旧校舎の女子トイレ。 そこであの子にスカートをめくらせる。<br> 自分で下着を下ろさせる。 「やだー、かわいい下着じゃーん！」<br> 「ソレ見て欲しくてはいてきたんでしょー」 女子がはやし立てる。 -- <!-- .slide: data-background-image="src/img/ijime_b1.jpg" --> あの子がポロポロ涙をこぼしながら、<br> 下着を下ろしていく。 -- 5年生の時のクラス。 僕らはあの子を、性的にいじめていた。 見てるだけではガマンできなくなった僕達は、<br> <span>いじめなんて言葉では表せないほど、<br></span> <span>ひどいことをしてしまう。</span> -- ＜了＞
アルバム
あの子
女子達のゲーム
見世物
エスカレート
僕の番
逆らえない
【あの子】
【見世物】
作品名
性的なイジメ
作者
一刻堂 蜩暮
発行日
2020年6月9日