■ベルカ
ゴールドドラゴンとサキュバスの血が混ざった女の子で本作の主人公です。
触手の大量発生問題が起こっている地域に触手退治にやってきました。
触手は精液を好むということで、触手たちをおびき寄せるためにふたなり化しています。
自分ではふたなり化の魔法を使えないなどいろいろと未熟ですが魔力その他いろいろな能力はそれなりに高いものを持っています。
ただ経験不足なこともあり油断しがちです。
いろいろと思うところがあるらしく一人で触手をやっつけようと張り切っているようです。
姉のロアラのことを尊敬していて宇宙一かっこよくて美人だと思っています。
■ロアラ
レッドドラゴンとサキュバスの血が混ざった女の子でベルカの姉です。
ベルカと一緒に触手の大量発生問題が起こっている地域に触手退治にやってきました。
ベルカのことを溺愛している優しいお姉さんです。
ベルカに一人で触手をやっつけに行きたいと言われて実はけっこうショックを受けています。
■アノ(左)とトオノ(右)
ベルカたちが滞在することにした街でアルバイトをしている双子の女の子と男の子の夢魔です。
新米ですが勇者の資格を持っており触手退治のためにやってきました。
こういった大量発生した触手の退治などの問題は勇者の資格を持っている人たちが解決しています。
そばにいるときは基本的に二人で間隔を共有しています。
また、手をつなぐことでより深くつながることができます。
二人とも好きなタイプは年上の美人な女性です。
■基本操作方法一覧
[↓][←][↑][→]:移動 斜めにも移動できます
[Z]:方向転換 隣接マスに触手がいるならそちらに向きます また、押している間は方向キーで方向転換できます
[X]:攻撃
[C]:投擲ショートカット 押している間は投擲ショートカットを表示します
[A]:メニュー 押している間はメニューを表示します 方向キーでメニューの項目を決定します
[S]:斜め移動 押している間は方向キーで斜め方向にのみ移動できます
[D]:鞄を開く 鞄を開いて所持しているアイテムを表示します
[Q]:足踏み その場で1ターン経過させます
[W]:スキルメニュー スキルメニューを開きます
[Z+X]:ダッシュ 方向キーを押した方向へダッシュします 通路内限定
[space]:メッセージログを表示します
■マウスによる操作
ダンジョン内では一部の操作をマウスで行うことができます。
隣接マスを左クリック:移動(クリックしている隣接マスへ移動し続けることができます)
上下左右2マス先を左クリック:ダッシュ(通路のみ)
隣接マスを右クリック:攻撃
Xキーで攻撃することができます。敵のHPを0にすれば敵を倒すことができます。
ベルカのHPが0になると射精してしまいますが、射精回数が残っていれば復活できます。
射精できる回数が0になるとゲームオーバーです。
ゲームオーバーになると鞄の所持品を失い拠点に戻されます。
画面にはベルカのステータスに関する数値が表示されています。
LV:ベルカのレベルです。
HP:ベルカの現在のHP/最大HPです。
理性:理性度です。理性は行動すると減少していき、0になると行動するたびにダメージを受けます。
顔アイコンの横の数値は射精できる回数です。
敵に攻撃されると勃起状態になってしまいます。勃起状態はターン数が経過すると収まります。
勃起状態の時にさらに攻撃をされると拘束状態になってしまいます。
攻撃を受けると拘束状態は3段階まで進行して受ける快感が増えます。
BINDアイコンの付いている敵を倒すと拘束状態から解放されます。
Dで鞄を開くことができます。
左右キーでカテゴリ切り替え、上下キーでアイテム切り替えができます。
鞄のアイテムは使うだけでなく、投げて敵にぶつけることもできます。
ぶつけたアイテムによって敵に様々な効果が発生します。
また、Cキーで投擲ショートカットを開くことができます。
未鑑定のアイテムは使用することで鑑定され、名前が分かるようになります。
鞄からHpを消費して鑑定をすると使用しなくても安全に名前が分かります。
装備品を2つ以上持っていると合成を行うことができます。
合成によって追加効果スロットを付け替えたり、強化値を増やしたりできます。
未鑑定の装備と呪われている装備は合成に使用できません。
宝箱などからアクセサリを獲得できることがあります。
アクセサリは入手時に必ず未鑑定の状態になっています。
アクセサリは鞄から鑑定することでのみ名前を知ることができます。
鑑定済みのアクセサリは、装備するとオプションの効果を得ることができます。
敵の攻撃やトラップの効果でベルカの体が汚れてしまうことがあります。
汚れ度は3段階まであり、汚れ度が上がると敵に気づかれる距離などが変化します。
汚れ度は服を脱ぐことで1度だけリセットすることができます。
服はメニューから脱ぐことができます。
またダンジョン内で見つけた温泉に入ることなどでも体と服をきれいにすることができます。
ダンジョンには様々なワナがあります。
ワナは踏むと一定確率で発動し、快感を受けたり状態異常になったり様々な効果が発生します。
ワナには隠れていて見えないものもあります。
隠れているワナのある位置を攻撃すると、ワナを発見することができます。
Wキーでスキルメニューを開くことができます。
スキルを発動すると強力な攻撃を行うことができます。
スキルを使用できる回数はベルカが射精すると増やすことができます。
ダンジョンをクリアすると新しいスキルを修得できることがあります。
画面の左上にはミニマップが表示されています。
ミニマップはベルカの移動に合わせて表示される部分が増えていきます。
画面右上のアイコンをクリックすることでミニマップの表示サイズを拡大することができます。
マップに表示されているマークのうち青く点滅している部分はベルカの位置です。
青い三角は階段です。
赤い部分は敵です。
黄緑色の部分はアイテムです。
ダンジョン内ではショップが出現することがあります。
床に置かれているアイテムを拾ってショップから出ようとするとアイテム購入メニューが表示されます。
アイテムを置いてショップから出ようとするとアイテム売却メニューが表示されます。
購入前の商品を使用したすると、消費した分の支払いを求められます。
手持ちのHpが足りないと大変なので注意しましょう。
特定のアイテムを利用することなどで、商品の会計を済ませずにショップの外に出る「どろぼう」をすることもできます。
マップ内のどこかにある階段を下りると次のフロアへ進むことができます。
ダンジョンの一番奥にいるボスを倒すとそのダンジョンをクリアすることができます。
「記録の本」を持っていると階段を下りる時にセーブができます。
セーブをすると「記録の本」を一つ消費します。
ダンジョンではベルカが触手に襲われるイベントなどが発生することがあります。
イベントシーンではzキーでテキストを進めることができます。
アイテムの効果などでベルカや敵には状態異常が発生します。
状態異常は一定のターンが経過するか、特定のアイテムを使用することで解除されます。
倍速:1ターンに2回行動できます
鈍足:2ターンに1回しか行動できなくなります
発情:攻撃されると必ずクリティカルになります
眠り:行動不能になります 攻撃されると起きますが必ずクリティカルを受けます
恍惚:行動不能になります
混乱:毎ターンダメージを受けます
催眠:攻撃されると1撃で絶頂してしまいます
透明:敵に気づかれなくなります(ベルカのみ)
無敵:無敵です(ベルカのみ)
封印:スキルが使えなくなります
オプション封印:アクセサリのオプションの効果が無効化されます(ベルカのみ)
ダンジョン内では一部の操作をマウスで行うことができます。
隣接マス(赤色の場所)を左クリックするとそのマスへ移動ができます。
左クリックを押しっぱなしにするとその方向へ移動し続けます。
隣接マスを右クリックするとその方向へ攻撃ができます。
通路にいる時に上下左右2マス先(青色の場所)を左クリックすると、その方向へダッシュできます。
ダンジョンを脱出すると拠点の街に戻ってきます。
ダンジョンをクリアすると拠点に会話イベントが発生します
会話イベントを進めると新たなダンジョンへ行けるようになります
拠点では他に各種操作を行うことができます。
街の外へ:ダンジョンへ出発します。
会話:会話イベントを確認します。
ショップ:アイテムの売買をします。
アイテム:所持品の確認や整理をします。
合成:装備品の合成をします。
ステータス:ベルカのステータスを確認します。
休憩:エッチなイベントが発生することがあります。
ギャラリー:ゲーム内のアニメやイベントを閲覧できます。ゲームをクリアすると開放できます。
オプション:難易度の変更やセーブなどができます。
ゲームをクリアすると拠点からギャラリーに入ることができるようになります
ギャラリーではゲーム内のアニメーションやイベントシーンを閲覧することができます。
各種アイコンを左クリックすることで決定することができます。
右クリックすることでアニメの表示位置を移動させることができます。
100年ほど前に人間たちの住む人間界と魔族たちの住む魔界とで大戦争が起こりました。
やがて魔王が人間の勇者に倒され戦争は終結します。
魔族たちに対抗するために作られた人間界の連合国家はその後も存続し、
今ほど大きな争いが起こりそうにない時代は歴史上存在しないとまで言われているようです。
現在も勇者は資格制度として存続しており、大量発生した触手の退治のように
何か問題が起こった場合にそれを解決するために重要な役割を果たしています。
基本的にそういった問題解決のために行動が認められているのは勇者の資格を持っている人に限られています。
ただし勇者の資格制度が始まる時、それ以前から(主に周囲から頼まれて)そのようなことを行っていた様々な種族の人たちには
勇者の資格を持っていなくても、今後も同様の行為を行ってよいという許可証が発行されました。
ベルカとロアラは勇者の資格を持っていませんが、どうやらその許可証を受け継いで持っているようです。
現在の人間界では魔物を含めたさまざまな世界の種族が暮らしています。
夢魔やそれに準ずる種族も多く、仲が良くなれば一緒に寝るくらいは当然、というように性行為等については個人差はあれかなり寛容なようです。
ただし、あまりそういったことに夢中になる、理性を失うほど乱れる、行為を他人に見られる、などは多くの人が恥ずかしいと感じているようです。
※平気な人もいます。